・TechAcademy(テックアカデミー)Javaコースについて(得られるスキルやオススメの学習期間など)
・TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースがオススメな人
・転職するなら絶対Javaコースの理由
・初心者にJavaの習得は難しいのか
・TechAcademy(テックアカデミー)Javaコースの転職先
・Webアプリケーションとどちらを受講するべきか
・TechAcademy(テックアカデミー)はコースが多すぎる。どれを受講するべき?
・Javaコースが気になっているけど、何を学べる?
・Javaコースを受講して転職できる?
・初心者にJavaは難しいのか?
上記の疑問を解消する記事になっています。
この記事ではプログラミングスクール卒業生の私が「TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコース」について詳しく解説していきます。
さらに転職にはJavaが最も有利な言語である理由もお伝えしていきます。
私もプログラミングスクールでJavaを学習して受託開発企業へ転職に成功しました。
転職の経験から「転職するなら初心者でもJavaを学習するべきだ」という結論に至りました。
転職を少しでも考えているなら絶対Javaを学習するべきです。
この記事を読み終える頃には、Javaコースの内容や身に付くスキル、受講後について全て理解していただけます。
- そもそもTechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースとは
- Javaコースが転職にオススメな理由
- Javaを学ぶTechAcademy(テックアカデミー)プロの受講も転職に有利
- TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースで転職できるのか?
- 初心者にJavaは難しい?
- TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースを受講する前に準備しておくこと
- 初心者がJavaコースを受講する時に取るべき行動
- TechAcademy(テックアカデミー)はWebアプリケーションが人気だが実際どう?
- 不安な人は無料体験/メンタリングで確認しよう【1万円割引もらえる】
- まとめ:転職するならJavaを学ぶべき
そもそもTechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースとは
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースはどうゆうコースなのかを見ていきましょう!
・Javaコースで学べること
・Javaコースで開発するサービス
・Javaコースで得られるスキル
・TechAcademy(テックアカデミー)のサポート
・Javaコースの料金
・Javaコースのオススメの学習期間
以下で1つずつ見ていきましょう!
TechAcademy(テックアカデミー)Javaコースで学べること
学習すること | 詳細 |
Java | システム開発やWeb開発に用いられるプログラミング言語です。 汎用性の高い言語で世界で最も利用されています。 |
HTML/CSS | Web画面を表示させるための言語。 この2言語をマスターするだけでWebページが作れます。 |
SQL | データベースを操作するための言語です。 Webアプリケーション開発には欠かせない。 |
Servlet/JSP | JavaでWebアプリケーション開発を行うために必須となるもの。 |
Git/GitHub | より実践的なチーム開発での使い方に合わせて学習を進めることができる。 |
TechAcademy(テックアカデミー)Javaコースで開発するサービス
開発するWebサービス | 内容 |
JDBCアプリケーション | JDBCを使ったデータベース連携アプリ |
お問い合わせフォーム | サーバーとの連携の基礎を学習 |
メッセージボード | メッセージのやりとりができる掲示板 |
日報管理システム | 日報の投稿・共有ができる情報管理システム |
注意点:TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースにはオリジナルサービスの開発はありません。
転職まで考えている人は独自で開発を行い、ポートフォリオを作成してください。
TechAcademy(テックアカデミー)Javaコースで得られるスキル
身に付けられるスキル
- HTML/CSSの理解とコーディング
- Git/Githubを利用したソースコードのバージョン管理
- SQLの操作方法、データベースの理解
- Javaの理解とプログラミングスキル
- Servlet/Jspを利用したWebアプリケーションの構築
Javaを用いたWebサービスの開発がゴールに設定されて、カリキュラムが組まれています。
Webサービスを1人で開発できると、上記のスキルが身についたと言えるでしょう!
また、TechAcademy(テックアカデミー)のこのカリキュラムを完走できれば、いつでも自分でWebサービスを開発できます。
Javaコースの学習サポート
Javaコースの3つの学習サポート
- 週2回のマンツーマンメンタリング
- 回数無制限の課題レビュー
- 質問し放題のチャットサービス
TechAcademy(テックアカデミー)では「分からない」「継続しない」を解消し、初心者の学習の挫折を防ぐサポートが手厚いです。
TechAcademy(テックアカデミー)には選りすぐりの最強のメンターが揃っており、全てのサポート対応は現役のエンジニアが務めています。
現役のエンジニアだからこそ解決できる悩みや不安があり、私たちが質問をすれば明確かつ的確な答えやヒントを与えてくれます。
TechAcademy(テックアカデミー)のサポートがあれば、初心者には難しいと言われるJavaをマスターできます。
TechAcademy(テックアカデミー)のメンターについては下記の記事を参考にしてください。
TechAcademy(テックアカデミー)はメンターだけでなく、スクール全体の評判もいいので下記の記事を参考にしてみてください。
TechAcademy(テックアカデミー)Javaコースの学習の進め方
初回メンタリング
受講目的に合わせて個別の目標を設定
↓
メンタリング実施
メンターと一緒に学習を進める。
専属メンターとの定期的なメンタリング、チャットサポート、宿題に取り組みながら最終課題を合格できる力を身に付ける。
↓
最終課題まで徹底サポート
受講目的や習得スキルに合わせて、最終課題の日報管理システムの開発まで徹底サポート。
TechAcademy(テックアカデミー)Javaコース料金
TechAcademy(テックアカデミー)では受講期間別に料金が変わります。
このJavaコースの料金は他社スクールと比較して、安いのか高いのかを見ていきましょう!
以下の表を見ていただいたら分かるように、Javaコースの料金は比較的安いです。
学習コース料金比較
プログラミングスクール | 料金 | 期間 |
TechAcademy(テックアカデミー) | 229,000円 | 2ヶ月 |
テックキャンプ | 239,580円 | 2ヶ月 |
DMMWEBキャンプ | 239,600円 | 2ヶ月 |
侍エンジニア塾 | 418,000円 | 3ヶ月 |
CodeCamp | 148,000円 | 2ヶ月 |
ポテパンキャンプ | 200,000円 | 2ヶ月 |
さらにTechAcademy(テックアカデミー)は最大で約16,000円の割引があるので、他スクールよりもより安く受講ができます。
また、TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験を受講すれば、誰でも1万円割引があるので絶対利用するようにしてください。
TechAcademy(テックアカデミー)の料金について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
「TechAcademy(テックアカデミー)を最安値で受講する方法」は下記の記事を参考にしてください。
TechAcademy(テックアカデミー)Javaコースのオススメの学習期間
働きながら学習する人は余裕を持って12週間で、学生や時間が取れる人は8週間でもいいかなと思います。
TechAcademy(テックアカデミー)は公式サイトで「合計160時間の学習時間を確保してください」と書いています。
しかし、Javaコースはこの学習時間では終わるのは難しいと思います。
160時間の1.5倍の240時間ほどかかると考えてください。
理由は、実際に私がJavaを基礎から応用まで学習して、同じようなWebアプリケーションを開発するのに240時間ほどかかったからです。
学習が240時間かかる場合の1日あたりの学習時間です。
8週間 | 4時間/1日 |
12週間 | 2.8時間/1日 |
働きながら学習する人には1日2時間の学習時間は現実的な時間だと思います。
1日の学習時間が少なすぎてもあまり学習が身につきませんし、逆に1日3時間以上の学習はかなりしんどくなりますよね。
実際に私もこのブログに1日2時間ほど時間を割いていますがちょうどいいです。
働きながらの人は平日に1日2時間の学習で、休日に3時間学習をすれば学習期間内に学習を終えることができます。
Javaコースを受講する場合は「8週間」「12週間」の学習期間を選択しましょう!
「TechAcademy(テックアカデミー)のオススメの学習期間について」さらに詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースの受講がオススメな人
- 初心者でプログラミングを学習したい
- 確実に転職したい
確実に転職したい人は、Javaを学習するべきだと思います。
理由は後ほど詳しくご紹介しますが、Javaは求人の数が圧倒的に多いからです。
私個人的に初めてプログラミングを学習したい人にもJavaをオススメしたいです。
Javaは1番メジャーな言語ですし、難しいと言われる言語を習得できれば他の言語も習得しやすいからです。
また、プログラミングの基本をしっかり学習できるからです。
※徐々に値上がりしているので、申し込みはお早めに
Javaコースが転職にオススメな理由
TechAcademy(テックアカデミー)を受講して転職するならJavaコースがオススメです。
理由は3つあります。
・Javaの求人は圧倒的に多い
・人生の選択肢が広がる
・Javaを学習すれば他の言語も習得しやすい
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:Javaの求人は圧倒的に多い
以下の図を見てください。
レバテックの調査によると、Javaの求人数が圧倒的に多いです。
全体の求人の35%、2位のPHPの求人の2倍以上の求人数です。
私が未経験からエンジニアに転職する時に気づいたことですが、Java以外の未経験の求人はほぼありませんでした。
東京や大阪で求人を探しても、Javaの求人ばかりで、たまにPHPの求人を見かけるぐらいでした。
求人の数が多い = 転職できる可能性が高い、より条件のいい会社を選択できる
上記の式が成り立ちます。
未経験求人の数もJavaが多いので、転職するなら最初からJavaを学習しておくべきだと思います。
理由②:Javaを学習すれば他の言語も習得しやすい
プログラミングは外国語と同じように1言語マスターできれば、他の言語も比較的簡単に習得できます。
理由は考え方や、構文などプログラミングの基礎を抑えているからです。
その中でもJavaはオブジェクト指向と言われる考え方でプログラミングしていくため、初心者には難しいと言われています。
つまりJavaを最初に学習すれば、他の言語も容易に習得できます。
理由③:人生の選択肢の幅が広がる
Javaは汎用性の高い言語なので、利用される場面の多い言語です。
先ほどご紹介したように、新規求人の数も多く、大手企業のシステムの多くがJavaで開発されています。
利用される場面が多いので、必然的にフリーランス案件も多くなります。
つまり、Javaを学習することで以下の選択肢を取れます。
- 大手企業に転職
- 独立してフリーランスエンジニア
また、Javaは基本的なシステムはもちろん、Webアプリケーションやゲーム、スマホアプリまで開発できます。
自分がジャンルの違う開発をしたくなった時は簡単に転職することができます。
Javaコースを受講する時はTechAcademy(テックアカデミー)キャリアを利用しよう!
TechAcademy(テックアカデミー)では全てのコースの受講者に就職支援を行っており、TechAcademy(テックアカデミー)キャリアというサービスでTechAcademy(テックアカデミー)独自の未公開求人を紹介しています。
Javaコースには転職サポートがないので、TechAcademy(テックアカデミー)キャリアを利用して転職活動を進めていきましょう!
TechAcademy(テックアカデミー)キャリアは面接対策等は行ってくれませんが、応募できる求人数が増えるので転職成功率が上がります。
また、稀に自社開発企業も未公開求人にあるので積極的に利用していくのがオススメです。
転職保証付き以外の通常学習コースで未公開求人を紹介してくれるスクールは稀です。
他スクールでは転職保証コースの受講者のみに未公開求人を紹介しているので、転職希望の通常学習コースの受講者は自分で求人を探さなくてはいけません。
TechAcademy(テックアカデミー)は良心的なスクールであると言えます。
※徐々に値上がりしているので、申し込みはお早めに
Javaを学ぶTechAcademy(テックアカデミー)プロの受講も転職に有利
Javaを学ぶTechAcademy(テックアカデミー)プロの受講も転職に有利です。
TechAcademy(テックアカデミー)プロとはTechAcademy(テックアカデミー)の転職保証付きコースで、Javaコースとほぼ同じカリキュラムのコースです。
12週間で関東地方の企業への転職を目指すコースで学習サポートだけでなく、面接対策や履歴書等の添削など、転職面のサポートも充実しています。
また、転職できなかった場合の受講料の全額返金サポートも特徴的です。
私も他スクールの転職保証付きのコースを受講しましたが、かなりオススメです。
理由は以下の2つです。
- 転職できなかった場合の全額返金サービスがあるので、安心して学習を進めることができ、余裕を持って転職活動を進めることができる
- 面接対策や履歴書等の添削で、面接に自信を持って挑める
いい企業に転職できるかどうかは面接で決まるので、実践的な面接の練習ができたのはマジでよかったなと思います。
首都圏に転職を希望される人には1番オススメのコースです。
TechAcademy(テックアカデミー)プロとJavaコースの違い
TechAcademy(テックアカデミー)プロとJavaコースの違いは以下の2点です。
- 開発したWebアプリケーションにオリジナルの拡張機能をつける
- 面接対策や履歴書添削等の転職サポート
TechAcademy(テックアカデミー)プロではポートフォリオ作成のために、Javaコースで開発したWebアプリケーションのどれか1つにオリジナルの拡張機能を付け加えます。
さらに面接対策など転職に必要なことは全てサポートしてくれるので、開発したWebアプリケーションを武器にどんどん転職活動を進めていくことができます。
TechAcademy(テックアカデミー)プロは最初から就職支援がついているので、TechAcademy(テックアカデミー)キャリアに申し込まなくても未公開求人の紹介を受けれます。
TechAcademy(テックアカデミー)プロについて詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースで転職できるのか?
理由は私がTechAcademy(テックアカデミー)より無名のプログラミングスクールでJavaを学習して転職できたからです。
私は転職保証コースを受講していたので、非公開求人を紹介してもらっていましたが、結局自分で応募した企業に転職を決めました。
つまり、TechAcademy(テックアカデミー)でもJavaコースを受講して自分で求人を探せば転職できます。
もちろんTechAcademy(テックアカデミー)キャリアを利用してもオッケーです。
私が受講したプログラミングスクールのJavaコースとTechAcademy(テックアカデミー)のJav
だいたいどこのプログラミングスクールも以下の流れで学習を進めていきます。
プログラミングの基礎
↓
プログラミングの応用
↓
Webサービスやシステムの開発
↓
オリジナルサービスの開発
どこのプログラミングスクールも初心者が学ぶカリキュラムに大差はないので、極論どこのプログラミングスクールで学んでも一緒です。
違いがあるのはサポートや学習スタイルなので、その点はしっかり確認しなければいけません。
自分に合わないプログラミングスクールを選ぶと、挫折する可能性が高くなるので気をつけてください。
「TechAcademy(テックアカデミー)で挫折しない方法は?」と気になる方は下記の記事を参考にしてください。
カリキュラムに大差はないので、どこのプログラミングスクールでも学習さえしっかりしていれば、転職できます。
Javaコースを受講して転職までの流れ【4ステップ】
①Javaコースを完走する
まずは学習期間内に学習を終わらせてください。
Javaコースにはオリジナルサービスの開発がないので、できれば自分で学習した内容を駆使してオリジナルサービスを開発してください。
ポートフォリオは転職に有利になります。
②履歴書や職務経歴書を作成
転職には履歴書や職務経歴書が必要になるので、学習が終われば準備していきましょう!
TechAcademy(テックアカデミー)の添削等のサポートはJavaコースにはないので、面接対策や添削をしてくれる転職エージェントなどに登録しましょう!
もちろん自分で作成できる人はそれでオッケーです。
③TechAcademy(テックアカデミー)キャリアを利用して求人に応募
履歴書や職務経歴書が完成すれば、どんどん求人に応募していきましょう!
TechAcademy(テックアカデミー)キャリアを利用してもオッケーですし、マイナビやリクナビで自分で求人を探して応募してもオッケーです。
面接は慣れなので、どんどん応募して場数を踏むことをオススメします。
④面接・内定の獲得
応募した企業から内定を獲得すれば、転職活動終了です。
Javaコースを受講した後の転職先例
Javaコースの転職先は受講者の7割~8割がSES企業、2割~3割が受託・自社開発企業です。
理由は世の中のIT企業の7割~8割がSES企業と言われており、さらに受託開発や自社開発企業は即戦力の人材を求めていることが多いからです。
実際に私が転職活動をしている時も「未経験OK」の企業はSES企業が非常に多かったです。
「未経験ok」の自社開発企業はほぼ皆無で、受託開発企業はちらほら見受けられました。
私がプログラミングスクールから紹介された企業を紹介します。
RJC (SES企業) | システムエイジ (SES企業) |
年収:280万 | 年収:300万 |
リ・バース (SES企業) | イーテクノロジー (SES企業) |
年収:300万 | 年収:250万 |
システム・プラウド (SES企業) | ウイサーブ (受託開発企業) |
年収:276万 | 年収:300万 |
アイティーアスト (SES企業) | エクシィ (SES企業) |
年収:300万 | 年収:264万 |
ルーシップ (SES企業) | ProUP (ITコンサル) |
年収:331万 | 年収:360万 |
TechAcademy(テックアカデミー)の就職先について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
Javaを学ぶと将来1000万近く稼げます
上記のように思った人も多いと思います。
下記の画像を見てください。
レバテックの調査によると、レバテックに登録しているフリーランスエンジニアの平均年収は864万円です。
平均年収なのでスキルのある人は1000万以上余裕で稼いでいると考えられます。
また、私の知り合いは実務経験1年で年収660万、2年目で800万円以上になったと話していました。
以下はレバテックのJavaの求人・案件の月額単価の相場です。
さらにJavaは最も利用されている言語なので、求人の数もダントツに多いです。
以下はレバテックの言語別の求人・案件の数です。
Javaはフリーランスとして独立しても仕事がなくなる可能性は低く、スキルがあれば年収1000万円も余裕で狙えます。
※徐々に値上がりしているので、申し込みはお早めに
初心者にJavaは難しい?
結論から言うと、世間一般的には「初心者にJavaは難しい」と言われています。
初心者に難しいとされる理由はオブジェクト指向の考え方と他言語よりコードの記述にルールが多いからです。
転職先の研修でもJavaを理解するのに苦労している人を見かけました。
ただ私は初心者でJavaを学習しましたが、Javaを「難しい」とは感じませんでした。
難しいと感じなかった理由は学習する前から「プログラミングはそんなに簡単ではない」と思っていたので、「難しい」と感じるハードルが高かったからだと思います。
もちろん悩むことはたくさんありましたし、エラーが解決できずメンターに質問することも何度もありました。笑
つまり、Javaを「難しい」と感じるかどうかはその人次第です。
また、「難しい、分からない」と思った時に誰に教えてもらえるかは非常に重要です。
TechAcademy(テックアカデミー)は現役のエンジニアがメンターとしてついてくれているので、「難しい」と感じても質問をすれば理解できるように教えてくれます。
明確な目標があって他の言語を学習するのはいいと思いますが、理由もなく難しい言語だからと言ってJavaを避けるのはよくないと思います。
Javaは最も利用されている言語で、習得できれば市場価値の高い人材になれます。
多くの初心者がJavaから逃げれば逃げるほど、あなたが他人と大きく差をつけれるチャンスになりますよ。
「難しい」と言われる言語だからこそチャレンジする価値があります。
※徐々に値上がりしているので、申し込みはお早めに
「TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムは難しい?」と気になる人は下記の記事を参考にしてください。
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースを受講する前に準備しておくこと
Javaコースを受講する前に準備しておくことは2つあります。
・Javaは難しいと言われているので、プログラミングの基本は学んでおく
・学習後の目標を明確にしておく
以下で1つずつ見ていきましょう!
①Javaは難しいと言われているので、プログラミングの基本は学んでおく
世間一般的には「Javaは難しい」と言われているので、TechAcademy(テックアカデミー)の学習が復習になるように事前に学習をしておきましょう。
Javaのクラスやメソッドと呼ばれるものを学習し始めると初心者は「何が起こっているか全く分からない」となりがちなので、何度学習してもいいと思います。
オススメはプロゲートと呼ばれる学習サイトです。
途中まで無料で学習できるので、TechAcademy(テックアカデミー)を受講する前にちょうどいいと思います。
②学習後の目標を明確にしておく
私はこれをどの記事にも書いています。
「学習後の明確な目標」を持つことはめちゃくちゃ大事です。
目標がなければ、しんどい時にすぐに学習をやめてしまいます。
みなさんはお金を払って、時間を割いて、プログラミングを学習しようと考えていると思います。
なぜプログラミングを学習しますか?
理由は人それぞれあると思いますが、中途半端な気持ちでプログラミングスクールを受講しようと思っていませんか?
プログラミングスクールに通えば、プログラミングを簡単に習得できると思っていませんか?
あくまでプログラミングスクールは学習のサポートをしてくれるだけです。
「学習をするのかしないのか」はみなさん次第なので、極論どこのプログラミングスクールでもやる気と目標さえあれば、学習を続けられますし、転職もできます。
働きながらTechAcademy(テックアカデミー)を受講される人が多いと思いますが、働きながら学習するのは相当きついです。
「しんどい、きつい」と思った時に、学習を続けられるかどうかは確固たる目標があるかどうかです。
私はその明確な目標があったからこそ、1人でも学習を続けることができて、転職にも成功しました。
みなさんも必ず明確な目標を持って、強い気持ちでプログラミングスクールを受講してください。
「働きながらTechAcademy(テックアカデミー)を完走するコツ」については下記の記事を参考にしてください。
初心者がJavaコースを受講する時に取るべき行動
初心者がTechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースを受講する時に取るべき行動は以下の2つです。
①分からないことは全部質問しよう
TechAcademy(テックアカデミー)のメンターは全員現役のエンジニアです。 分からないことは聞けば全て解決するので、聞かないともったいないです。
②マンツーマンメンタリング最大限に活かそう
週2回の30分間、現役のエンジニアと話す機会を大切にしてください。
知り合いがいない限り、未経験の人が現役のエンジニアと話せる機会はありません。
毎回話す内容やお題を決めてから、メンタリングに参加するようにしましょう!
TechAcademy(テックアカデミー)はWebアプリケーションが人気だが実際どう?
プログラミングスクールではRubyを学習させるスクールが多いですが、Rubyの未経験求人はかなり少ないです。
理由は単純にRubyを使っている企業の数が少ないからです。
もちろん時期にもよりますし、今後はどうなるか分かりませんが2021年現在はマジでRubyの未経験求人はありませんでした。
私の今の会社の同期がテックキャンプでRubyを学習していましたが、「Rubyの未経験求人がないからRubyを学ぶ意味がない」と言っていました。
学んでも違う言語で就職することが多いので、最初から転職も転職後も有利になるJ
ただ「どうしても今すぐWeb系のエンジニアになりたい」という人はRubyを学習してWeb系のエンジニアを目指すべきです。
Rubyを学習してWeb系の自社開発企業に転職した人はたくさんいるので、不可能ではありません。
思いの強い人は必ず転職できると思うので、思い切って受講して転職を目指してください。
Webアプリケーションコースについて詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
不安な人は無料体験/メンタリングで確認しよう【1万円割引もらえる】
TechAcademy(テックアカデミー)では無料体験/メンタリング・カウンセリングを行っています。
TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な人は、TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験メンタリングで気になることを確認しましょう!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずTechAcademy(テックアカデミー)を受講しなければならない訳ではありません。
現役のエンジニアがあなたのキャリアの相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
私も実際にこの無料体験を受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験を受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を知れるので絶対に受けた方がいいですよ!
「無料体験/メンタリングの内容や感想は?」と気になる方は下記の記事を参考にしてください。
「無料カウンセリングの内容や申し込み方法は?」と気になる方は下記の記事を参考にしてください。
まとめ:転職するならJavaを学ぶべき
いかがでしたか。
この記事ではプログラミングスクール卒業生の私が「TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコース」について詳しく解説ししました。
さらに転職にはJavaが最も有利な言語である理由もお伝えしました。
内容をおさらいしておきましょう!
・TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースでJavaはマスターできる
・Javaコースのオススメの学習期間は12週間
・Javaコースは転職したい人にオススメ
・初心者でもTechAcademy(テックアカデミー)のサポートがあればJavaは難しくない
・TechAcademy(テックアカデミー)の就職先はSES企業が多め
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験は、プログラミング体験よりも厳選された現役エンジニアとメンタリングできる点がオススメです。
TechAcademy(テックアカデミー)を受講する予定がない人も、自分の将来を相談してみるだけでも正直いいと思います。
※徐々に値上がりしているので、申し込みはお早めに
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