こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです。
TechAcademy(テックアカデミー)の受講を考えている人は以下の悩みありませんか?
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の評判や料金は?
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講して、転職できるの?
・他社の転職保証コースと比べてどう?メリットとデメリットは?
上記の疑問を解消するため、
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「TechAcademy pro(テックアカデミープロ)」について徹底解説していきます。
さらに、「他社スクールの転職保証コースとの比較やメリット・デメリット」についても紹介していきます。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミングスクールを卒業してエンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
実際に、TechAcademy(テックアカデミー)の運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読めば、TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するべきかどうか、判断していただけます。
- そもそもTechAcademy pro(テックアカデミープロ)とは
- TechAcademy pro(テックアカデミープロ)で転職・就職できる?
- TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の評判
- TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を他社スクールの転職保証コースと比較
- TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講がオススメな人
- TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するメリット
- TechAcademy pro(テックアカデミープロ)のデメリット
- 補足:テックアカデミープロは本業と並行して受講できる
- 受講が不安な方へ(私も不安でした)
- 悩みや疑問がある方も無料体験に参加するのがおすすめ!
- まとめ:TechAcademy pro(テックアカデミープロ)はコスパ最強
そもそもTechAcademy pro(テックアカデミープロ)とは
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)は プログラミング未経験からでも、16週間(4ヶ月)でエンジニアに転職できるTechAcademy(テックアカデミー)の転職保証コースです 。
厳選された現役のエンジニアとIT業界に特化したキャリアカウンセラーが2人体勢で、転職までのサポートをしてくれます。
以下で細かくTechAcademy pro(テックアカデミープロ)について解説していきます。
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)で学べること
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)で開発するサービス
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)のサポート
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の料金と学習期間
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講条件
以下で1つずつ見ていきましょう!
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の学習内容
TechAcademy(テックアカデミー) プロの学習内容・カリキュラムは学習内容はTechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースとほぼ同じです。
6週間でJavaコースを学び、そこからTechAcademy pro(テックアカデミープロ)独自のカリキュラムを学習します。
・Javaコースで学ぶ内容
学習すること | 詳細 |
Java | システム開発やWeb開発に用いられるプログラミング言語で、基礎から応用まで学習することができる。 |
HTML/CSS | Web画面を表示させるための言語。 この2言語をマスターするだけでWebページが作れます。 |
SQL | データベースを操作するための言語です。 |
Servlet/JSP | JavaでWebアプリケーション開発を行う上で根幹となる。 |
Git/GitHub | より実践的なチーム開発での、使い方に合わせて学習を進めることができる。 |
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)独自のカリキュラム
学べる内容は大きく2つです。
- Webアプリケーションの拡張機能追加(自分で考えた独自の機能)
- AIプログラミングの知識を習得(分析ツールでデータ解析)
特徴は、今流行のAIプログラミングを学習できる点です。
未経験でAIの知識がある方はかなり少ないので、転職でも有利に働くと思います。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)で開発するサービス
開発するWebサービス | 内容 |
お問い合わせフォーム | サーバとの連携の基礎を習得 |
メッセージボード | メッセージのやりとりが出来る掲示板アプリ |
日報管理システム | 日報の投稿・共有ができる情報管理システム |
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)のサポート
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)では、学習と転職の2つの面からサポートしてくれます。
・学習面のサポート
・転職活動のサポート
以下で1つずつ見ていきましょう!
学習面のサポート
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の学習面のサポートは3つあります。
・週2回のマンツーマンメンタリング
・15時~23時のチャットサポート
・回答無制限の課題レビュー
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講生が途中で挫折しないための手厚いサポートがあります。
メンターは厳選された現役エンジニアのみで、チャットでの質問の返答時間はわずか数分です。
なので、 学習時に「分からない、学習が全く前に進まない」みたいな状況でも、必ず疑問を解消できる環境が整っています 。
また、パーソナルメンターとの週に2回のメンタリングでも、現状不安に思っていることや疑問を相談することができます。
学習に関すること以外の疑問や悩みにも対応してくれるので、パーソナルメンターは学習期間中の心強い見方になってくれますよ!
「TechAcademy(テックアカデミー)のメンターについては、下記の記事で詳しく解説しています。
転職活動のサポート
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)では、転職活動のサポートは4つあります。
・自己分析をサポート
・書類作成をサポート
・面接対策をサポート
・オススメ求人の案内
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講する1番の理由にもなると思います。
転職活動を行うにあたって、必要なことを全てサポートしてくれます。
IT業界に特化したキャリアカウンセラーがサポートしてくれるので、エンジニアとして転職するために必要なことを1から10まで丁寧に教えてくれます。
キャリアカウンセラーは面接での上手な伝え方や言い回しを知っているので、本当に強い味方になりますよ!
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の料金と学習期間
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の料金と学習期間は以下です。
料金 | 437,800円(税込) |
給付金 | あり |
学習期間 | 4ヶ月 |
必要な学習時間 | 合計300時間(1日2.5時間以上) |
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)は、 条件を満たした方が受講すると国から給付金がもらえます 。
給付金額は、受講料の70%(306,460円)です。
つまり、給付金を受給できる方はTechAcademy pro(テックアカデミープロ)を以下の料金で受講できます。
13万で学習から転職までサポートしてくれて、エンジニアになれるなんて破格です。
僕はいろんなプログラミングスクールを見てきましたが、他のスクールと比較してもダントツでコスパがいいです。
テックアカデミーの給付金を受ける条件や方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
準備中。。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講条件
- 受講開始時点で20歳以上32歳以下の方
- 新卒での就職ではなく転職を検討されている方
- 東京での勤務が可能な方
- IT企業へエンジニアとして転職の意思がある方
- 受講期間中に転職活動をする意思のある方
- 期間中に学習時間を300時間以上確保できる方
(1〜6週目:160時間、7〜10週目:100時間、11〜12週目:40時間)- マンツーマンメンタリングを全て欠席なく実施
- 6週間までJavaコースの全課題が終了した方
- 全ての課題に合格された方
- 企業面接設定後に無断キャンセルがない方
– 注意するポイント –
①:受講できる年齢は32歳まで
②:転職保証を受ける条件は、東京で勤務できる方
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)で転職・就職できる?
結論から言うと、TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講して転職・就職できる可能性はかなり高いです。
理由は以下の2つです。
- 求人数の多いJavaを学習する
- 学習から転職までのサポートが手厚い
Javaはプログラミング言語の中で、最も求人数が多いです。
また、転職コースでJavaを主体に学べるプログラミングスクールは少ないです。
多くのプログラミングスクールがRubyを主に取り入れています。
つまり、 Javaは求人数は多いのに、ライバルの数は少ない ということになります。
プログラミングスクールでJavaを学んで転職した僕からすると、エンジニアに転職するなら、Javaはかなりオススメです。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の公式ホームページに、転職に成功した卒業生が実際に紹介されています。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)受講後の就職先の年収や企業
未経験からのエンジニア転職者の年収は、300万~350万が相場です。
なので、TechAcademy pro(テックアカデミープロ)受講生の就職先の年収も同じくらいと考えられます。
実際、Javaを学習して転職した僕の1年目の年収は330万円です。
また、TechAcademy(テックアカデミー)受講生の就職先は受託開発企業や自社開発企業が比較的多めです。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)受講生の就職先は下記で詳しく解説しています。
「TechAcademy(テックアカデミー)は就職できないって噂を聞いたんだけど実際どうなの?」と気になる方は下記の記事を参考にしてください。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の評判
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の評判の評判を4つほどご紹介します。
①:受講して本当に良かった
②:実務に近いカリキュラムで、成長を実感する
③:メンターが丁寧で本当に優しい
④:内定を獲得できた
以下で1つずつ見ていきましょう!
①:受講して本当に良かった
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の評判の1つ目は「受講して本当に良かった」です。
Javaと転職保証コースが終わって、ポートフォリオも無事終わった!
途中、心が折れそうになったのを救ってくれたメンターさんには
感謝してもしきれない、、、✨
おかげでプログラミングの楽しさを知ることが出来たし、ほんとに受講して良かったと思う😊🙌#テックアカデミー— Sato@4月からプログラマ修行💻 (@Sato40143153) January 25, 2022
Javaと転職保証コースが終わって、ポートフォリオも無事終わった!
途中、心が折れそうになったのを救ってくれたメンターさんには
感謝してもしきれない、、、
おかげでプログラミングの楽しさを知ることが出来たし、ほんとに受講して良かったと思う— Sato@4月からプログラマ修行 (@Sato40143153)
②:実務に近いカリキュラムで、成長を実感する
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の評判の2つ目は「実務に近いカリキュラムで、成長を実感する」です。
Javaコース 55、56日
JavaSilverの資格を取るのは独学でできたけど、テクアカの実務に近いカリキュラムはメンターの力をお借りしないと詰まってしまうので、成長を実感できありがたいです☺️
実際に動くものを作れるって自信がついてくるよね〜#転職保証コース#テックアカデミー
— しょーご@エンジニア (@kinrvako) September 19, 2021
Javaコース 55、56日
JavaSilverの資格を取るのは独学でできたけど、テクアカの実務に近いカリキュラムはメンターの力をお借りしないと詰まってしまうので、成長を実感できありがたいです
実際に動くものを作れるって自信がついてくるよね〜— しょーご@エンジニア (@kinrvako)
③:メンターが丁寧で本当に優しい
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の評判の3つ目は「メンターが丁寧で本当に優しい」です。
心が折れそうになったけどそのお言葉に救われて気が楽になった。
時間確保して頑張って進めてることも褒められて、むしろ頼ってってほど
懇切丁寧にサポートして下さる
メンターさんには感謝しかない😭✨まだまだこれからで伸び代がある事を前向きに考えられるようになった👍😊
#テックアカデミー— Sato@4月からプログラマ修行💻 (@Sato40143153) January 9, 2022
心が折れそうになったけどそのお言葉に救われて気が楽になった。
時間確保して頑張って進めてることも褒められて、むしろ頼ってってほど
懇切丁寧にサポートして下さる。メンターさんには感謝しかない。まだまだこれからで伸び代がある事を前向きに考えられるようになった— Sato@4月からプログラマ修行💻 (@Sato40143153)
④:内定を獲得できた
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の評判の4つ目は「内定を獲得できた」です。
Javaコース 終了
ポートフォリオのデプロイが終了してない段階でしたが、面接した企業から内定をいただきました✨
ポイントは継続して勉強できる人だと資格などでアピールするか、ポートフォリオについて詳しく説明できるかが重要です。スクール卒だけでは私は弱いと思いました#テックアカデミー
— しょーご@エンジニア (@kinrvako) October 23, 2021
Javaコース 終了
ポートフォリオのデプロイが終了してない段階でしたが、面接した企業から内定をいただきました
ポイントは継続して勉強できる人だと資格などでアピールするか、ポートフォリオについて詳しく説明できるかが重要です。スクール卒だけでは私は弱いと思いました— しょーご@エンジニア (@kinrvako)
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の悪い評判は見当たらない
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の悪い評判をSNSで検索をかけましたが、全く見当たりませんでした。
良い面だけでなく、悪い面もお伝えしようと思っていましたが、TechAcademy pro(テックアカデミープロ)に対して不満のある方はほぼいないのかなと思います。
実際、TechAcademy pro(テックアカデミープロ)のサービスの質は本当に良いです。
- メンターは全員現役エンジニア
- コスパ最強(給付金を受給できれば、13万)
- 就職できる可能性もかなり高い
- 学習から転職サポートが徹底されている(求人社数は1000社以上)
コスパよくエンジニアになりたい人にはかなりオススメです。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を他社スクールの転職保証コースと比較
結論からいうと、 TechAcademy pro(テックアカデミープロ)は他スクールよりも圧倒的に受講料金が安いです 。
比較したプログラミングスクールは以下有名5社です。
・テックキャンプ
・DMMWEBキャンプ
・侍エンジニア塾
・CodeCamp
・GEEK JOB
転職保証コース比較
プログラミングスクール/項目 | 料金 | 期間 | 言語 |
TechAcademy(テックアカデミー) | 131,340円 | 4ヶ月 | Java |
DMMWEBキャンプ | 624,800円 | 3ヶ月 | Ruby |
侍エンジニア塾 | 594,000円 | 4ヶ月 | PHP or Ruby AWS |
CodeCamp | 528,000円 | 4ヶ月 | PHP、JavaScript |
GEEK JOB | 437,800 円 | 3ヶ月 | Java |
上記を見ていただくと分かるように、 TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講料金の安さはダントツです 。
プログラミングスクールの転職コースの受講料金相場は、50万円前後です。
なので、TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講料金がいかに安いかを理解していただけたと思います。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講がオススメな人
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の評判や他社の転職保証コースとの違いを理解してもらったと思います。
次に、TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講がオススメな人をご紹介します。
①:東京での転職を考えている
②:汎用性の高い言語Javaを学びたい
③:転職できる可能性が高い言語を学びたい
④:コスパよく、受講料金を抑えたい (プログラミングスクールの中で最安級)
⑤:名前の通った有名プログラミングスクールを受講したい (安心感)
上記に当てはまる数が多い人ほど、TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講がオススメです。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講で迷っている方は、無料カウンセリングで相談してみましょう!
僕もTechAcademy(テックアカデミー)の無料カウンセリングに参加して、現役エンジニアの方に色々相談しました。
無料なので、気軽に参加してみましょう!
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するメリット
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するメリット4つあります。
これまでにご紹介した以下の4つもメリットです。
メリット①:受講料金が安い
メリット②:メンターが全員現役エンジニアで疑問を解消しやすい
メリット③:評判がいい
メリット④:学習から転職まで徹底されたサポートがある
その他3つのメリットをご紹介します。
メリット⑤:学習終了後、6ヶ月以内に転職できなければ全額返金(転職保証)
メリット⑥:面接時に上京する場合シェアハウスを用意してくれる
メリット⑦:AIに関する知識を学習できる
以下で1つずつ見ていきましょう!
メリット⑤:学習終了後、6ヶ月以内に転職できなければ全額返金
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するメリットの6つ目は「学習終了後、6ヶ月以内に転職できなければ全額返金がある(転職保証)」です。
お金が返ってくるのはもちろん嬉しいですが、転職保証があることで、以下の2つのメリットもあります。
- 気持ち楽に学習を進めることができる (転職の大きなプレッシャーがかからない)
- 無料で実践的な学習ができる
僕も実際に転職保証付きのコースを受講しましたが、「転職できなくても、無料で実践的な学習ができる」と思って受講を決めました。
転職保証があると、精神的になんとなく安定しますね。
逆にTechAcademy(テックアカデミー)側も受講生を転職をさせないと、全額返金のリスクがあるので、全力で転職をサポートしてくれます。
転職保証は返金以外の恩恵も受けられますし、TechAcademy(テックアカデミー)の受講に保険をかけておきたい人にはかなりメリットです。
メリット⑥:面接時に上京する場合、シェアハウスを用意してくれる
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するメリットの6つ目は「面接時に上京する場合、シェアハウスを用意してくれる」です。
地方から関東への転職を目指している方にとっては、かなりありがたいです。
地方から東京に何度も出るのってめちゃくちゃお金かかりますよね。
面接がいくつも重なって、2日とか3日間隔が空くと、ホテル代もかかります。
1度帰るともっと交通費でお金かかりますし、面接が重なる期間はシェアハウスにいることで出費を最低限に抑えることができます。
僕も大阪から東京に面接を2度受けに行ったのですが、毎回交通費が高すぎました。
「まとめて面接を受けたいけど、ホテル代も高いし、、」ってなってました。笑
メリット⑦:AIに関する知識を学習できる
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するメリットの7つ目は「AIに関する知識を学習できる」です。
メリットの理由は以下の2つです。
- 面接でアピールできる(ライバルと差別化できる)
- 今後、必須の知識になる
時代的に、今後AIに関する知識は必須になっていくと思いますし、知っていて損はないです。
また、AI知識のある人材を求めている企業もたくさんあります。
転職保証コースでAIの知識を学べるプログラミングスクールは、TechAcademy(テックアカデミー)以外はほぼありません。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講すれば、間違いないくライバルに差をつけることができます 。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)のデメリット
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)のデメリットは2つあります。
デメリット①:紹介してもらえる企業が関東だけ
デメリット②:32歳以下しか受講できない
以下で1つずつ見ていきましょう!
デメリット①:紹介してもらえる企業が関東だけ
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するデメリットの1つ目は「紹介してもらえる企業が東京だけ」です。
地方で転職を考えている方は気をつけなければいけません。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)ではなくJavaコースを受講するようにしてください。
僕も大阪で転職したくて、TechAcademy(テックアカデミー)の無料カウンセリングで現役のエンジニアの方に「大阪で転職するならどのコースがいいのか?」を相談しました。
「TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講する必要はなくて、Javaコースを受講して自分で求人等探すべき」とのことでした。
そもそもTechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講条件には、
「東京に勤務可能な方」
という項目があります。
デメリット②:32歳以下しか受講できない
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するデメリットの2つ目は「32歳以下しか受講できない」です。
どこのスクールでも年齢制限はありますが、32歳以下しか受講できないのはデメリットです。
30代でも転職コースが受講できるプログラミングスクールはあります。
また、TechAcademy(テックアカデミー)の別のコースを受講して、転職を狙うのも1つの手です。
異業種の転職は若ければ若いほど有利 です。 30代の方は考えている余裕とかはあまりないので、思い立ったら即行動するぐらいのスピード感が大切です 。
「32歳以上は転職とかできない?どのコースを受けるべき?」と気になる方は下記の記事を参考にしてください。
補足:テックアカデミープロは本業と並行して受講できる
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)は本業と並行して受講できます。
なので、以下の方でも安心して受講できます。
- 金銭的に仕事をやめられない
- 仕事を辞めるリスクは負いたくない
仕事を辞めずに受講できるので、転職できなかった場合のリスクなどもありません。
かなり心に余裕を持って受講できます。
しかし、受講期間はしんどいと思います。
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の目安学習時間は300時間なので、1日2時間以上は最低学習しなければいけません 。
実際、僕は他社スクールの転職保証コースを受講していましたが、仕事を辞めてから学習をして、みっちり2ヶ月かかりました。
本業と並行しながら、TechAcademy pro(テックアカデミープロ)の受講を考えている方は、学習期間中はプライベートはないと思って受講しましょう!
「TechAcademy(テックアカデミー)を働きながら受講するコツ」については、下記の記事で詳しく解説しています。
受講が不安な方へ(私も不安でした)
TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講するということは、「転職をする」と決めることです。
高いお金を払って4ヶ月学習をして、「本当に転職できるのかな?」と不安になると思います。
転職保証はついてはいますが、私も正直めちゃくちゃ受講するのは不安でした。
特に私はコロナ渦真っ只中だったので、求人の数も少なく怖かったです。
ただ今になって思うことは、あの時思い切って転職を決意して、プログラミングスクールを受講してよかったなと思います。
エンジニアになりたい思いは強かったですし、やりたいことをやるのに時期は関係ありません。
「こんな時期だしもう少し待ってからにしよう」とか考えている時間がもったいないです。
「エンジニアになりたい」その気持ちがあるなら、すぐに行動して自分のスキルをいち早く伸ばしていくべきです。
人生は1度きりです。やりたいことをやる人生にしていきましょう。
悩みや疑問がある方も無料体験に参加するのがおすすめ!
TechAcademy(テックアカデミー)の受講に不安や疑問がある方は、無料体験で聞くのが1番手っ取り早いです。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などTechAcademy(テックアカデミー)の全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずTechAcademy(テックアカデミー)を受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたのキャリアの相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
私も実際にこの無料体験を受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ:TechAcademy pro(テックアカデミープロ)はコスパ最強
いかがでしたか。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「TechAcademy pro(テックアカデミープロ)」について解説しました。
さらに、「他社スクールの転職保証コースとの比較やメリット・デメリット」についても紹介しました。
内容をおさらいしておきましょう!
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)は他社と比較して料金が安い
・学習期間も3ヶ月と程よく、Javaを学習できるので転職がしやすい
・学習の難易度は初心者でもしっかり理解できるレベル
・TechAcademy pro(テックアカデミープロ)を受講すれば転職できます
・32歳以上の方はJavaコースを受講するべき
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要 (自分に合うスクールかどうかが分かる)
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料体験を受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞くことがネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もTechAcademy(テックアカデミー)以外のスクールの無料体験にも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料体験から受けてみてはいかがでしょうか。
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