こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです。
TechAcademy(テックアカデミー)の受講を考えている人は以下の悩みありませんか?
・TechAcademy(テックアカデミー)で挫折する人がいるって聞いたけど、実際のとこどう?
・受講を考えているけど、挫折しない方法とかあれば教えてほしいな!
上記の疑問を解消するため、
この記事では、プログラミングスクール卒業生の僕が「TechAcademy(テックアカデミー)の挫折」について詳しく解説していきます。
「挫折する人の割合」や「挫折する人の特徴」についても解説します。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミングスクールを卒業してエンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
実際に、TechAcademy(テックアカデミー)の運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読めば、 プログラミング学習で挫折しない方法や考え方 を知ることができます。
なので、TechAcademy(テックアカデミー)を挫折せずに完走できるようになりますよ!
TechAcademy(テックアカデミー)受講生の挫折率は20%
TechAcademy(テックアカデミー)は、プログラミングスクールの中でかなり人気のあるスクールです。
オンラインでの受講者数はNo. 1です。
- メンターが厳選された現役エンジニア
- お手軽な価格設定で受講しやすい
- 転職や副業、目的に合わせたコースが細かく用意されている など
上記のように人気の理由がたくさんあるプログラミングスクールです。
しかし、TechAcademy(テックアカデミー)受講生の20%は挫折してしまいます。
挫折率20%は多いのか少ないのか分からない、、、
という方もいらっしゃると思いますが、実は挫折率20%はかなり低い数字なんです。
プログラミングを独学した場合の挫折率は90%
プログラミングを独学で学ぶ場合の挫折率は90%前後と言われています。
プログラミングを独学で学ぶ場合の挫折率が高い理由は明確です。
- エラーを1人の力では解消できない
- 学習の強制力がない
- 学習のゴールや進め方が分からない
- 初心者には環境構築からハードルが高い など
独学で学習する場合は、相当の覚悟とやる気を持っていないと挫折します。
ですが、TechAcademy(テックアカデミー)を受講することで上記の4つのような問題は解消できます。
プログラミング学習で挫折しやすいポイントを全て潰したサービスを提供してくれています。
「挫折率を70%下げられる」それだけで個人的には、TechAcademy(テックアカデミー)を利用する価値があると思っています。
では、TechAcademy(テックアカデミー)の挫折させない工夫はどんなところにあるのか見ていきましょう!
TechAcademy(テックアカデミー)の挫折率が低い理由
学習のゴールや進め方が明確なのはもちろんです。
その他、TechAcademy(テックアカデミー)受講生の挫折率が低い理由は大きく2つあります。
理由①:1週間に2度、マンツーマンのメンタリングがある
理由②:現役エンジニアによる徹底的な学習サポート
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:1週間に2度、マンツーマンのメンタリングがある
TechAcademy(テックアカデミー)受講生の挫折率が低い理由の1つ目は「1週間に2度、マンツーマンのメンタリングがある」です。
1回30分のビデオチャットで実施し、質問や相談などにパーソナルメンターが答えてくれます。
具体的には以下の内容を話します。
- 学習の進捗はどうか
- 不安に感じていることはないか
- 疑問や不満はないか など
定期的に学習状況を報告するので、途中で学習を投げ出しにくい環境が用意されています。
また、不安要素や疑問を取り払ってくれる時間にもなるので、安心して学習ができます。
完全オンライン受講のTechAcademy(テックアカデミー)でも、学習を続けられる大きな理由の1つになると思います。
理由②:現役エンジニアによる徹底的な学習サポート
TechAcademy(テックアカデミー)受講生の挫折率が低い理由の2つ目は「現役エンジニアによる徹底的な学習サポート」です。
TechAcademy(テックアカデミー)の大きな学習サポートは以下の2つです。
- 毎日15時から23時までのチャットサポート
- 回答無制限の課題レビュー
独学の場合は、質問できる相手がいないので、エラーを何時間考えても解決できないこともあります。
ですが、TechAcademy(テックアカデミー)では現役のエンジニアが理解できるまで徹底的に教えてくれます。
なので、学習もスムーズに進められますし、途中で「学習が進まない」が原因で挫折する可能性は低くなります。
TechAcademy(テックアカデミー)受講生の挫折率が低い理由は大きく2つありました。
次に、上記2つのようなサービスが展開されているのに、挫折してしまう人はどんな人なのか見ていきましょう!
TechAcademy(テックアカデミー)で挫折する人の特徴
TechAcademy(テックアカデミー)で挫折する人の特徴は以下の3つです。
・学習時間を確保できない
・個人学習(オンライン学習)が苦手
・プログラミングの学習を簡単だと思っている
どこのプログラミングスクールでも挫折する人は一定数いますが、その人たちのほとんどがこの4つに該当すると思います。
以下で1つずつ見ていきましょう!
特徴①:学習時間を確保できない
挫折する人の特徴の1つ目は「学習時間を確保できない」です。
本業と並行して学習している方は仕事と学習の両立が辛くなり、途中でやめてしまうケースが多いです。
TechAcademy(テックアカデミー)では以下のように、自分で学習期間を選べます。
金額の安さに惹かれて、学習期間の選択をミスすると挫折につながります。
また、1週間の学習時間の目安も記載されているので、確実に確保できる時間のプランを選択するべきです。
学習期間の選択をミスして、学習時間の確保が十分にできない人は挫折する傾向があります。
TechAcademy(テックアカデミー)の学習期間に関しては、下記の記事で詳しく解説しています。
特徴②:個人学習(オンライン学習)が苦手
挫折する人の特徴の2つ目は「個人学習(オンライン学習)が苦手」です。
TechAcademy(テックアカデミー)は完全オンライン学習のプログラミングスクールです。
良くも悪くも個人の裁量によって学習時間が決まります 。
なので、以下の方は挫折する可能性が高いです。
- 集中力のない人
- 強い強制力がないと学習ができない人
- 一緒に頑張る人がいないと、頑張れない人
学習を放り出して、趣味やゲーム、携帯を見てしまいガチです。
結果的に学習に遅れが出たり、TechAcademy(テックアカデミー)を受講した当初の目的を忘れてしまうことが挫折につながります。
「学習の強制力が欲しい」「一緒に学習を頑張る仲間が欲しい」と強く思われる方は、他のプログラミングスクールを個人的にはオススメします。
特徴③:プログラミングの学習を簡単だと思っている
挫折する人の特徴3つ目は「プログラミング学習を簡単と思っている」です。
プログラミングを簡単だと思ってしまう理由は以下の2つです。
- 生活の中で、プログラミングを以前よりも身近に感じるようになった
- 「エンジニアに簡単になりました」みたいなCMや広告もよく流れるようになった
最近は「プログラミング」というワードを、本当に多くの人が耳にするようになったのではないでしょうか。
ですが、誰でも簡単にできるわけではありません。
そこだけは勘違いしてはいけません。
僕自身、エンジニアとして毎日働いていますが、毎日分からないことが出てきます。
やってもやっても、新しいことが出てくる奥の深い世界です。
「プログラミング簡単そう」と思っている方は挫折する可能性が高いです。
TechAcademy(テックアカデミー)で挫折しない方法
TechAcademy(テックアカデミー)で挫折しない方法、考え方を5つご紹介していきます。
TechAcademy(テックアカデミー)を受講する時はこの5つを意識してやってみてください。
挫折する可能性を大きく減らせると思います。
①:なぜ学習するのか明確な理由を持つ
②:学習を習慣化する
③:学習できる環境を作る
④:メンターをフル活用する
⑤:エンジニアになった後のことを考える
⑥:TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験を受講する
以下で1つずつ見ていきましょう!
①:学習する明確な理由を持つ
挫折しない方法の1つ目は、「学習する明確な理由を持つ」です。
挫折しないためにはこれが1番重要です。
「なぜお金を払ってまであなたは学習するのか?」をはっきりさせてください。
・エンジニアとしてもっと物作りに没頭したい
・営業だったけど、もっとお客さんの要望を形にしたい
・将来的にAIやVRなどの最先端の技術を触れたい
・フリーランスになって絶対稼ぎたい
上記のような目的や目標を持っていれば、「学習の時間の確保」も「学習する環境を作ること」も全部できます。
結局はやる気次第で挫折するかしないかが決まります 。
「なぜ高いお金を払ってまでプログラミングを学習をしたいのか」これだけは明確にしてください!
②:学習を習慣化する
挫折しない方法の2つ目は、「学習を習慣化する」です。
毎日決まった時間に決まった量の学習をすることで、日々の学習が当たり前になります。
なので、逆に学習をやらない日はすごく気持ち悪くなります。
人は物事を2~3週間続けることができれば、習慣化できると言われています。
僕もプログラミングを学習していた時は、毎日学習していました。
このブログもそうですし、筋トレも2週間続けた辺りから習慣化されて、毎日続けることができています。
1度学習が習慣になれば、毎日自然と学習できるようになるので、挫折の心配がなくなります。
最初の数週間は毎日30分だけでもいいので、学習を続けることを意識してみてください。
③:学習できる環境を作る
挫折しない方法の3つ目は、「学習できる環境を作る」です。
学習時間が取れないと話になりません。
TechAcademy(テックアカデミー)受講前に、「学習時間はどれくらい取れるのか」を真剣に考えてください。
また、学習期間中は学習時間確保のために、以下のような行動をとることをオススメします。
・仕事帰りの途中のカフェで学習する
・休日は予定を入れない
・思い切って仕事を辞める
僕は絶対にエンジニアになりたかったので、思い切って仕事を辞めて学習しました。
そのおかげでカリキュラムは1ヶ月も早く終えることができて、より転職に力を入れることができました。
TechAcademy(テックアカデミー)受講前から、自分の目的に合わせて、学習できる環境作りをしておきましょう!
④:メンターをフル活用する
挫折しない方法の4つ目は「メンターをフル活用する」です。
- 質問するのが恥ずかしい
- 質問せずに自分で全部なんとかしたい
上記のような理由で、現役エンジニアに質問しないのはめちゃくちゃもったいないです。
挫折の原因にもなりますし、「初めてやることは分からないことがあって当然」ぐらいの気持ちでどんどん質問しましょう!
もちろん、最低限自分で調べた上で質問するのが1番力がつきます。
僕はエンジニアになった今でも、上司に分からないことはすぐに質問します。
疑問に思ったことを曖昧にして終わらせると、同じシチュエーションで同じ疑問が浮かぶので解決しないんですよね。
TechAcademy(テックアカデミー)では現役のエンジニアが的確なアドバイスや考え方をレクチャーしてくれるので、遠慮せずにどんどん質問していきましょう!
⑤:エンジニアになった後のことを考える
挫折しない方法の5つ目は、「エンジニアになった後のことを考える」です。
自分の明るい将来を想像することで、辛くても前向きに頑張れます。
どんな些細なことでもいいので、想像してモチベーションに繋げてください。
・エンジニアになって自分の好きなサービスやシステムを開発したい
・フリーランスになってガバガバ稼ぎたい
・リモートワークでストレスフリーで働きたい
こんな夢を叶えるためには多少辛い学習も実務経験も乗り越えていかないといけません。
「早くいろんなサービスやシステム作れるようになりたいな」という気持ちが私はモチベーションに繋がって、学習を後押ししてくれました。
⑤:TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験に参加する
挫折しない方法の6つ目は「TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験に参加する」です。
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の内容は以下の2つです。
- 簡単なプログラミング体験
- 現役のエンジニアとの30分間のメンタリング
現役のエンジニアとのメンタリングでは何を質問してもOKです。
「自分の想像していた学習内容じゃない」「学習方法がなんか合わない」といったミスも防げます。
プログラミングの難しさを理解でき、自分の目的に合ったコースを現役のエンジニアがオススメしてくれます。
なので、挫折の確率を大幅に減らすことができますよ。
まずは何事もやってみることが大切
TechAcademy(テックアカデミー)を受講して、「挫折してもいいんじゃないか」とも僕は思っています。
理由は「何事もやってみることが大事だから」です。
挫折したとしても、お金と少しの時間を消費するだけっちゃだけです。
「プログラミングは想像より難しかったな、いい経験ができた」とこれからの自分の人生の経験として、受け止めたらいいことです。
次は挫折しないように考えて、行動できるようになります。
受講に悩んでいるなら、TechAcademy(テックアカデミー)は無料体験もありますし、思い切って一歩前に踏み出してみましょう!
悩みや疑問がある方も無料体験に参加するのがおすすめ!
TechAcademy(テックアカデミー)の受講に不安や疑問がある方は、無料体験で聞くのが1番手っ取り早いです。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などTechAcademy(テックアカデミー)の全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずTechAcademy(テックアカデミー)を受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたのキャリアの相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
私も実際にこの無料体験を受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ:
いかがでしたか。
この記事では、プログラミングスクール卒業生の僕が「TechAcademy(テックアカデミー)の挫折」について詳しく解説しました。
また、「挫折する人の割合」や「挫折する人の特徴」についても解説しました。
内容をおさらいしておきましょう!
・TechAcademy(テックアカデミー)受講生の挫折率は20%
・TechAcademy(テックアカデミー)で挫折する人の特徴は「学習時間が確保できない」
・TechAcademy(テックアカデミー)で挫折しないコツは「学習の習慣化」
・無料体験に参加すると、TechAcademy(テックアカデミー)の学習方法や雰囲気がわかる
→自分に合うのかどうか確かめよう
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料体験を受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞くことがネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もTechAcademy(テックアカデミー)以外のスクールの無料体験にも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料体験から受けてみてはいかがでしょうか。
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