こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
CodeCamp(コードキャンプ)の受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
・CodeCamp(コードキャンプ)の就職先ってどんなところがある?
・就職先の年収は?
・就職支援は具体的に何をしてもらえる?
上記の疑問を解決するため、
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役のエンジニアの僕が「CodeCamp(コードキャンプ)の就職先と就職支援」についてご紹介していきます。
さらに、「実際にCodeCamp(コードキャンプ)を受講して、就職された方の声」も合わせてお伝えしていきます。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミンングスクールを卒業してエンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
また、CodeCamp(コードキャンプ)の運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読めば、CodeCamp(コードキャンプ)を受講した後、どんな企業に転職できるのかを理解していただけます。
CodeCamp(コードキャンプ)受講生の就職先
CodeCamp(コードキャンプ)受講生の具体的な就職先企業を数社ご紹介します。
- サイバーエージェント
- マイクロアド
- FUTURE
- インタースペース
- モンスターラボ
- リブセンス
- GMOパペポ
- OPT
かなり名だたる企業名が書いてありますが、これはあくまでもCodeCamp(コードキャンプ)の就職先例です。
時期や景気によっても求人数は変動するので、実際のところはCodeCamp(コードキャンプ)を受講してみるしかありません。
ただ、CodeCamp(コードキャンプ)が上記のような企業への就職者を排出しているのは間違いありません。
CodeCamp(コードキャンプ)受講生の企業形態別の就職先割合
CodeCamp(コードキャンプ)卒業生の就職先の企業形態(自社開発、受託開発、SES)を直接運営に聞いてみました。
- 自社開発企業:50%
- 受託開発企業:25%
- SES企業:25%
簡単にそれぞれの企業の特徴と転職の難易度をお伝えします。
・自社開発企業
自社の商品やサービスを持っている会社。それを自社のエンジニアで開発する企業。
例を挙げると、楽天、マネーフォワード、GA technologiesなど。
転職の難易度は最も高く、そもそも求人数が非常に少ない。
・受託開発企業
サービスやシステムの開発をあらゆる企業から依頼されて、開発する会社。
例を挙げると、富士通、NECなど。(自社サービスや商品を持っている会社もある)
下請けになるほど転職の難易度は下がる。
自社開発企業よりも転職は簡単だが、顧客と直接やり取りをする1次受け企業への転職の難易度は高め。
・SES企業
人手の足りない企業に人材を派遣する会社。
自社でサービスや商品を開発することは基本なく、他社に社員を常駐勤務させる。
転職の難易度は1番簡単で、求人の数も多い。
その反面プロジェクトによって当たり外れがあり、ブラックと言われることが多い。
転職の難しさに比例して、当然、転職の競争率もグンと上がります。
多くのエンジニアや未経験の方は、自社開発企業 > 受託開発企業 > SES企業 の順で良い評価をしている方が多いです。
自社開発企業や受託開発企業の方がスキルが身につく可能性が高いので、個人的にもオススメです。
SES企業は客先や案件によって大きく左右されますし、運要素が非常に強いですからね。
CodeCamp(コードキャンプ)では、未経験の方が避けるべきSES企業への転職の可能性は低いと考えられます。
また、卒業生の自社開発企業への就職先割合は50%なので、それだけでCodeCamp(コードキャンプ)は受講するべき価値のあるスクールと断言できます。
(プログラミングスクールの自社開発企業への転職成功率は30%強が平均です)
※追記
2021年上期のCodeCamp(コードキャンプ)の就職実績が発表されていました。
エンジニア転職者数:35名
■転職先企業の所在地(都道府県)
東京都、神奈川県、大阪府、京都府、石川県、愛知県、福岡県、熊本県等
■転職者の内定先企業種別
- 自社開発企業:50%
- 受託開発企業:25%
- SES企業:25%
自社開発企業への転職割合も以前と変わらず、高いですね。
また、 都心だけでなく、石川や熊本などの地方でも転職に成功されている方がいます。
なので、CodeCamp(コードキャンプ)を受講すれば、地方でもエンジニアとして働ける可能性が高いですよ!
CodeCamp(コードキャンプ)受講生の就職に関する声
CodeCamp(コードキャンプ)受講生の就職先に関する声をTwitterでも集めてみました。
・実務経験が必要な求人に応募して、内定を獲得した
昨日codecampの皆様にも遅ばせながら報告しましたが、就職先決まりました🌈
実務経験最低2年が必要なところでしたが、ポートフォリオと4ヶ月の学習期間のお話を面接でさせていただき、その経験を見込まれて内定をいただくことができました。働き方も私の理想的なものです。— はらぺこ (@harapecoco72) August 3, 2021
昨日codecampの皆様にも遅ばせながら報告しましたが、就職先決まりました
実務経験最低2年が必要なところでしたが、ポートフォリオと4ヶ月の学習期間のお話を面接でさせていただき、その経験を見込まれて内定をいただくことができました。働き方も私の理想的なものです。— はらぺこ (@harapecoco72) August 3, 2021
・第一志望の企業から内定を獲得できた
先日、第一志望のSES企業様から内定いただき、承諾しました!
現職の引き継ぎもあるので、少し先ですが3月1日からエンジニアとして働き始めます
サポートいただいた@codecamp_JP 様には感謝です🙇♂️
C#とJavaをメインでやる予定なので一から勉強し直します!— かたつむり (@kataprog) December 10, 2021
先日、第一志望のSES企業様から内定いただき、承諾しました!
現職の引き継ぎもあるので、少し先ですが3月1日からエンジニアとして働き始めます
サポートいただいた@codecamp_JP 様には感謝です
C#とJavaをメインでやる予定なので一から勉強し直します!— かたつむり (@kataprog) December 10, 2021
上記のように、CodeCamp(コードキャンプ)を受講して、転職に成功されている方は多くいらっしゃいます。
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先は自社開発企業が多い理由
理由①:学ぶ言語がWeb系の自社開発企業に転職しやすい
理由②:カリキュラムがかなり転職向き
理由③:徹底的な転職サポートがある
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:学ぶ言語がWeb系の自社開発企業に転職しやすい
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先は自社開発企業が多くなる理由の1つ目は「学ぶ言語がWeb系の自社開発企業に転職しやすい」です。
CodeCamp(コードキャンプ)では、PHPという言語を重点的に学習をします。
PHPはWebサービスを開発される際によく使われる言語で、自社サービスの開発などにもよく利用されています。
以下の図を見てください。
PHPは新規求人の割合が全体の16%以上もあり、全言語の中で2番目の多さです。
実際、僕が転職活動をしている時も、JavaとPHPの求人がほとんどでした。
↓
受けられる企業の数が多い
↓
転職できる可能性が高い、より条件のいい会社を選択できる
上記が成り立ちます。
PHPはWebサービスの開発に特化した言語なので、受託開発企業や自社開発企業によく利用されます。
求人数も非常に多いので、自社開発企業に転職したい方には1番おすすめできる言語です。
理由②:カリキュラムがかなり転職向き
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先は自社開発企業が多くなる理由の2つ目は「カリキュラムがかなり転職向き」です。
特にCodeCamp(コードキャンプ)の転職コースCodeCampGateのカリキュラムは、転職に必要な学習が詰まっています。
- 実践的なチーム開発
- ポートフォリオに利用できるオリジナルサービスの開発
ここ最近のエンジニア転職には、ポートフォリオは絶対にあった方が良いです。
コロナ渦で未経験からの転職者が多く、他の転職者との差別化を図るために、ポートフォリオは有効的です。
僕も今の会社にはポートフォリオをすごく評価してもらいました。
面接時の話のネタにもなりますし、発想力や自分のスキルをアピールできるのがすごく良かったです。
また、上記の学習を全て現役のエンジニアにサポートしてもらえる点も、CodeCamp(コードキャンプ)の魅力です!
しかも、自分が気に入った講師を選ぶことができるので、分かりやすい自分に合うエンジニアに教えてもらえます。
なので、学習の理解度はもちろん、ポートフォリオのクオリティも高められるので、必然的に転職成功率が上がります。
理由③:徹底的な転職サポートがある
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先は自社開発企業が多くなる理由の3つ目は「徹底的な転職サポートがある」です。
- 自己分析や応募書類の添削
- 求人の見極め方
- 面接対策
- 推薦状の発行
国家資格を持ったキャリアコンサルタントが受講生についてくれるので、転職も万全な状態で挑めます。
また、CodeCamp(コードキャンプ)の転職サポートの特徴として、「推薦状の発行」があります。
キャリアコンサルタントが受講生のスキルや魅力を推薦状に書いてくれるので、当然、転職の成功率も上がりますよ!
CodeCamp(コードキャンプ)は学習面、転職面どちらもサポートが手厚いです。
さらに、転職しやすい言語のPHPを学ぶので、CodeCamp(コードキャンプ)受講生は自社開発企業への転職が多くなります。
CodeCamp(コードキャンプ)受講生の就職先の年収
CodeCamp(コードキャンプ)受講生の就職先の平均年収や従業員数をご紹介します。
以下は先ほど紹介したCodeCamp(コードキャンプ)の就職先の企業の平均年収です。
あくまでも平均年収なので、参考程度にご覧ください。
企業名/項目 | 平均年収 | 従業員数 | 事業内容 |
サイバーエージェント | 730万円 | 5282人 | ・メディア事業など |
マイクロアド | 540万円 | 200人 | ・デジタルマーケティング事業 |
FUTURE | 822万円 | 2450 | ・コンサルティング事業など |
インタースペース | 534万円 | 423人 | ・インターネット広告事業など |
モンスターラボ | 400~700万円 | 不明 | ・デジタルコンサルティング事業など |
リブセンス | 537万円 | 273人 | ・人材サービス事業、不動産領域事業など |
ただ、上記の平均年収はあくまでもネット情報の年収です。
未経験からエンジニアに転職したときの年収の相場は以下です。
僕も受託開発企業に転職しましたが、年収は330万でしたね。
だいたいどこの企業の求人を見ても、年収は350万円が上限のイメージでした。
最初は年収が低いと思うかもしれませんが、 技術力が向上すれば、エンジニアは確実に年収を上げることができる仕事です。
数年は我慢して、技術力を身につけることに専念しましょう!
補足:就職さえすればエンジニアは年収1000万も余裕
CodeCamp(コードキャンプ)を受講して就職した後、フリーランスとして独立すれば年収1000万円も夢じゃありません!
以下の図を見てください。
レバテックに登録しているフリーランスエンジニアの平均年収です。
画像を見ていただくと分かるように、最高年収は1740万円、平均年収が864万円になります。
平均で864万円なので、1000万も夢ではありません。
さらに以下の図を見てください。
CodeCamp(コードキャンプ)が学習に勧めている言語のPHPのフリーランス求人数と月額単価をグラフにしたものです。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講して就職すれば、将来的にフリーランスとして稼げる可能性は高いです 。
とはいえ、いきなりフリーランスとして活動するのは難しいので、数年会社員として実務経験を積むことが大切です。
最初の年収は少し低いと思うかもしれませんが、夢のある仕事なので数年の我慢と思って一生懸命スキルを蓄えましょう!
CodeCamp(コードキャンプ)で転職するならこのコース
CodeCamp(コードキャンプ)を受講して良い就職先を目指すなら、受講するべきコースは決まっています。
①:CodeCampGate(コードキャンプゲート)
②:Webマスターコース
③:Javaコース
以下で1つずつ見ていきましょう!
オススメ①:エンジニア転職コース
コース名 | エンジニア転職コース |
受講形式 | オンライン |
学習期間 | 4ヶ月 |
学習内容 | PHPを主体にWebサービスを1から開発する力を身につける チーム開発やオリジナルサービスの開発ができる |
受講する人 | 最短でエンジニアに転職したい人 |
料金 | 528,000円(入学金含む) |
特徴 | ・徹底した転職サポート付き ・マンツーマンで現役エンジニアが徹底的に学習をサポート ・Dockerなどの新しい技術が学べる |
絶対に転職したい人は、CodeCampGate(コードキャンプゲート)を受講するべきです。
先ほども紹介したように、エンジニア転職コースが転職に向いている理由は以下の4つです。
- 自社開発企業に転職しやすい言語PHPを主体に学べる
- マンツーマンで現役エンジニアが徹底的に学習をサポートしてくれる
- チーム開発、ポートフォリオの作成ができる
- キャリアコンサルタントが転職を徹底サポート
エンジニア転職コースは「就職先を関東圏にしなければいけない」などの縛りもないので、地方の企業に転職することもできます。
僕は実際に転職コースを受講しましたが、職務経歴書の添削や面接対策を行ってくれたので、実際の面接などはかなり自信を持って挑めました。
転職まで視野に入れている方はエンジニア転職コースが最もオススメです。
エンジニア転職コースの内容や評判については、下記の記事で詳しく解説しています。
オススメ②:Webマスターコース
※Webマスタコースは2022年現在、廃止されております。
コース名 | Webマスターコース |
受講形式 | オンライン |
学習期間 | 2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月 |
学習内容 | PHPを主体にWebアプリケーションを1から開発する力を身につける |
受講する人 | ・スキルアップしたい ・就職や転職で差別化できるITスキルを身につけたい |
料金 | 165,000円 ~ 330,000円 |
特徴 | ・現役エンジニアやキャリアコンサルタントに、無料で相談できるサポートがある ・CodeCamapGateの違いはチーム開発とオリジナルサービスがない |
CodeCampGate(コードキャンプゲート)以外で転職するなら、Webマスターコースがオススメです。
理由はWebマスターコースでも求人数が多いPHPを学習するからです。
また、 CodeCamp(コードキャンプ)では通常コースであっても、レッスン1回分を消費すれば、CodeCamp(コードキャンプ)のキャリアアドバイザーに面接対策をしてもらえます。
なので、うまくやりくりすれば、転職向けコースと同様のサポートが受けられます。
あとは自分でポートフォリオを作成すれば、転職活動も有利にいくと思います。
プログラミングスクールの受講料を少しでも抑えて転職したい方は、Webマスターコースを選択しましょう!
Webマスターコースの学習内容やオススメの学習期間については、下記の記事で詳しく解説しています。
オススメ③:Javaコース
コース名 | Javaコース |
受講形式 | オンライン |
学習期間 | 2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月 |
学習内容 | Javaを主体にWebサイトを1から開発する力を身につける |
受講する人 | ・スキルアップしたい ・就職や転職で差別化できるITスキルを身につけたい |
料金 | 165,000円 ~ 330,000円 |
特徴 | ・現役エンジニアやキャリアコンサルタントに、無料で相談できるサポートがある ・需要の高いJava学習できる |
CodeCampGate(コードキャンプゲート)以外で就職先を決めるなら、Javaマスターコースもオススメです。
理由はWebマスターコースと同様に求人数が多いJavaを学習するからです。
Javaマスターコースでもレッスン1回分を消費すれば、CodeCamp(コードキャンプ)のキャリアアドバイザーに面接対策をしてもらえます。
なので、Webマスターコース同様に、うまくやりくりすれば、転職向けコースと同様のサポートが受けられます。
ポートフォリオを作成すれば、転職活動も有利にいくと思います。
最も需要の高い言語のJavaを学んで転職したい方は、Javaマスターコースを選択しましょう!
CodeCamp(コードキャンプ)で就職先を決める流れ
CodeCamp(コードキャンプ)を受講して、就職先を決める流れは2パターンあります。
・転職向けコース(CodeCampGate)を受講する場合
・通常コース(Webマスターコースなど)を受講する場合
以下で1つずつ見ていきましょう!
パターン①:転職向けコースを受講する場合
就職先を決める流れのパターンの1つ目は、転職向けコース(CodeCampGate)を受講する場合です。
2ヶ月間でPHP、javascriptを学習、オリジナルサービスを開発
↓
2ヶ月間で講師とチーム開発練習、オリジナルサービスのブラッシュアップ
↓
面接対策(履歴書・職務経歴書の作成と添削)をキャリアアドバイザーと一緒に行う
↓
CodeCamp(コードキャンプ)から紹介される求人に応募
リクナビやマイナビ、dudaなどから自分で求人を探して応募
↓
キャリアアドバイザーと面談を繰り返しながら内定獲得を目指す
パターン②:通常の学習コースを受講する場合
就職先を決める流れのパターンの2つ目は,、通常の学習コース(Webマスターコースなど)を受講する場合です。
それぞれのコースを学習(2ヶ月or4ヶ月or6ヶ月)
↓
①面接対策(履歴書・職務経歴書の作成)は自分で行う
②1回分のレッスンを利用して面接対策のサポートを授業の代わりに受ける
↓
リクナビやマイナビ、dudaなどから自分で求人を探して応募
IT/Web業界への転職に強みを持つ、CodeCamp提携エージェントを利用する
↓
内定獲得
転職に向けて、通常コースで利用するべき2つのサービス(就職支援)
就職に向けて通常コースで利用するべきサービスは2つあります。
どちらも無料の就職支援です。
サービス①:キャリアTalk
キャリアTalkはレッスン1回分のポイントを消費して利用できるサービスで、キャリアアドバイザーに面接対策を行ってもらえます。(40分/1レッスン)
また、好きな講師を選べるので、自分の好みでキャリアアドバイザーを選択することもできます。
サービス②:CodeCamp提携エージェント
IT/Web業界への転職に強みを持つ、CodeCamp提携エージェントを利用できます。
キャリアアドバイザーが面接対策をしてくれるのはもちろん、非公開求人を紹介してくれるのが魅力的です。
CodeCamp(コードキャンプ)の通常コースには、転職面のサポートが一切ないので、この2つを利用して効率的にかつ確実に内定を獲得していきましょう。
補足:受託開発・自社開発企業に就職する方法【3ステップ】
CodeCamp(コードキャンプ)を受講して、受託開発や自社開発企業に就職するには、以下の3つのステップを踏んでください。
ステップ①:面接力の強化
ステップ②:ポートフォリオの充実化
ステップ③:求人に応募しまくる
以下で1つずつ見ていきましょう!
ステップ①:面接力の強化
受託・自社開発企業に就職するためのステップの1つ目は、面接力の強化です。
これが受託・自社開発企業に就職するために1番重要です。
エンジニア転職の面接って実はコミュニケーション能力をかなり見られています。
社内はもちろん、社外の人と話す機会が多いからです。
プログラミングの勉強ももちろん大事ですが、それ以上にコミュニケーション能力が大切だと実際の面接で感じました。
まずは何よりしっかり自己分析して、面接の練習をしてください。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講して面接力をつけていくには、下記のような方法があります。
・CodeCamp(コードキャンプ)のキャリアトークを利用して、現役キャリアカウンセラーと練習する
・転職エージェントに面接対策を行ってもらう
・多数応募して数をこなしていく
②:ポートフォリオの充実化
受託・自社開発企業に就職するためのステップの2つ目は、ポートフォリオの充実化です。
ポートフォリオを充実させるかどうか(オリジナルサービスの質)で転職・就職の成功率が変わります。
あなたは以下のうちどちらを採用したいですか?
・ポートフォリオのない、やる気だけある人
・ポートフォリオも作り込んできたやる気のある人
当然、2番目の実際にやる気を行動に移している人ですよね。
僕も実際に、プログラミングスクールで開発したオリジナルサービスをポートフォリオにして、転職活動をしていました。
企業側に見てもらえたら、かなり有利に面接を進めていけるでしょう!
ポイント
・オリジナルサービスを作る時は「なぜそのサービスを作るのか?」理由まで明確に持つこと
・たくさん作るのではなく、渾身の1サービスを作る
③:求人に応募しまくる
受託・自社開発企業に就職するためのステップの3つ目は、求人に応募しまくるです。
最初は志望度の低い企業で「どんな質問が多いのか?」「どう答えるのがベストか?」を考えて面接を受けてください。
CodeCamp(コードキャンプ)の転職コース(CodeCampGate(コードキャンプゲート))を受講すれば、非公開求人を紹介してくれます。
就職支援もついていて企業別に面接対策を行ってくれるので、面接力は向上し、面接の回数も重ねることができます。
求人に応募しまくることで、面接力の強化にも繋がり、内定の獲得率が上がっていきます。
とにかく求人に応募しまくってください。
就職先がSESになった場合は数年頑張る
就職先がSES企業になった場合は1年は実務経験を積みましょう!
IT業界は1度足を踏み入れれば、いろんな可能性が広がっていきます。
・SES企業を数年経験した後、フリーランスとして独立(年収爆上がり)
・受託・自社開発企業に転職
・大手企業に転職
など、実務経験さえあれば本当にいろんな選択肢を取れます。
SES企業に就職しても、落ち込むこと必要はありません。
そこから頑張ればいいだけの話です。
補足:プログラミングスクール卒業生の僕の就職先
プログラミングスクールを卒業した僕の就職先は、受託開発企業です。
僕の就職先は、プライム率80%ほどの大手企業と直接取引をする受託開発企業です。
未経験中途入社でも3ヶ月間の外部の研修があり、さらに3ヶ月OJT研修があるかなりフォローが手厚い企業です。
年収は325万円で、見込み残業もないので未経験中途入社からすると良い方だと思います。
コードキャンプの就職先割合に驚いた
僕はCodeCamp(コードキャンプ)と同じようなGEEK JOBというスクールの転職保証コースを受講していました。
ですが、CodeCamp(コードキャンプ)の就職先の割合を運営に聞いた時驚きました。
自社開発企業への就職割合が5割!!
これはかなりすごい数字で、他の有名スクールでも難しい就職割合です。
自社開発企業をに転職したい方はCodeCamp(コードキャンプ)を受講するべきとも言えます。
悩みや疑問がある方は無料カウンセリングに参加するのがおすすめ!
CodeCamp(コードキャンプ)の受講に不安や疑問がある方は、無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などCodeCamp(コードキャンプ)の全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずCodeCampを受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたの悩み相談に乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
僕も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので、絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ:就職先は自分次第で大きく変わる
いかがでしたか。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役のエンジニアの僕が「CodeCamp(コードキャンプ)の就職先と就職支援」についてご紹介していきます。
さらに、「実際にCodeCamp(コードキャンプ)を受講して、就職された方の声」も合わせてお伝えしていきます。
内容をおさらいしておきましょう!
・CodeCamp(コードキャンプ)の就職先は自社開発企業5割、その他(受託開発・SES企業)5割
・CodeCamp(コードキャンプ)を受講すれば、自社開発企業に転職できる可能性は高い
・CodeCamp(コードキャンプ)で転職するなら転職向けコース(CodeCampGate)
・CodeCamp(コードキャンプ)の通常コースで転職を目指す時は以下の2つの無料サービスを利用しよう!
→キャリアTalk/CodeCamp(コードキャンプ)提携転職エージェント
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞く方がネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もCodeCamp(コードキャンプ)以外のスクールの無料カウンセリングにも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
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