こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
CodeCamp(コードキャンプ)の受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
・CodeCamp(コードキャンプ)の料金は?
・他のスクールと比べて高いの?安いの?
・お得に受講する方法はある?
上記の疑問を解消するため、
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「CodeCamp(コードキャンプ)の料金について」詳しく解説していきます。
さらに、「CodeCamp(コードキャンプ)と他有名スクールとの料金比較」や「CodeCamp(コードキャンプ)をお得に受講する方法」をご紹介します。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミンングスクールを卒業してエンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
また、CodeCamp(コードキャンプ)の運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読み終える頃には、「CodeCamp(コードキャンプ)は料金高いのか、安いのか?」「受講する価値のあるスクールなのかどうか?」について理解していただけます。
CodeCamp(コードキャンプ)コース別料金
CodeCamp(コードキャンプ)にはコースが10種類あります。
まずは、CodeCamp(コードキャンプ)の7つのプログラミング学習コースの料金をご紹介します。
全て税込み料金での表示になります。
①:9つのプログラミング学習コース
コース/期間 | 2ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 |
オーダーメイドコース | 275,000円 | 385,000円 | 495,000円 |
Webマスターコース | 165,000円 | 275,000円 | 330,000円 |
デザインマスターコース | |||
Rubyマスターコース | |||
Javaマスターコース | |||
アプリマスターコース | |||
エンジニア転向コース | ー | 495,000円 | ー |
※ーの欄は「その学習期間は受講できない」ことを表しています。
※学生と社会人をは一律料金です。
②:最低限のITリテラシーを身につけ、次世代のビジネスパーソンを目指すコース
2つのコースの料金は以下です。
採用担当者向けITコース | テクノロジーリテラシー速習コース |
14日間 | レッスン3回/添削3回 |
143,000円 | 27,280円 |
※追記
2021年冬に「採用担当者向けITコース」は廃止されました。
③:期間限定コース
料金とコースは以下の表です。
コース/期間 | 2ヶ月 |
Pythonデータサイエンスコース | 165,000円 |
WordPressコース |
※注意点
CodeCamp(コードキャンプ)では、全てのコースに一律で33,000円の入学金が別途必要になります。
CodeCamp(コードキャンプ)の料金は高いのか安いのか
結論から言うと、CodeCamp(コードキャンプ)の料金は「転職コースは相場通り」「他学習コースはかなり安い」です。
有名プログラミングスクール5社の受講料金と比較します。
・テックキャンプ
・DMMWEBキャンプ
・侍エンジニア塾
・テックアカデミー
・ポテパンキャンプ
以下で見ていきましょう!
料金比較①:通常学習コースで比較
学習コースの料金はCodeCamp(コードキャンプ)がずば抜けて安いです。
・学習コース料金比較
プログラミングスクール | 料金 | 期間 | 評判 |
CodeCamp(コードキャンプ) | 165,000円 | 2ヶ月 | コードキャンプの評判 |
TechAcademy(テックアカデミー) | 229,000円 | 2ヶ月 | テックアカデミーの評判 |
テックキャンプ | 239,580円 | 2ヶ月 | テックキャンプの評判 |
DMMWEBキャンプ | 239,600円 | 2ヶ月 | DMM WEBキャンプの評判 |
侍エンジニア | 418,000円 | 3ヶ月 | 侍エンジニアの評判 |
上記を見てわかるように、CodeCamp(コードキャンプ)の学習コースは安いです。
また、サポートが非常に手厚いのが魅了です。
CodeCamp(コードキャンプ)の学習コースはサポートも充実している
CodeCamp(コードキャンプ)のサポート
・マンツーマンレッスンは当日予約・キャンセルOK (対応時間:7時~23時40分)
・講師は独断で好きな講師を選択できる
・回数無制限の添削サポート
・キャリアTalkを利用したプロへのキャリア相談
質問の対応は優秀な現役のエンジニアが担当してくれます。
現役のエンジニアは、 通過率17%というCodeCamp(コードキャンプ)の厳しい面接に合格した方のみで構成されています。
また、レッスンの講師を自由に選ぶことができるのは、かなり初学者には嬉しいことです。
講師を自由に選べる
↓
自分に合う講師、分かりやすい講師を選べる
分かりやすく学習を教えてもらえるのはもちろん、
エンジニアの働き方や仕事内容など、学習の質問以外のことも教えてもらえるのがメリットですよ!
さらに、通常の学習コースでもキャリアTalkというサービスを利用すれば、転職コースと同じような就職支援を受けることができます。
職務経歴書等の添削や面接練習など、転職に必要なことは全てサポートしてくれます。
CodeCamp(コードキャンプ)の学習コースの料金は他社スクールより安く、サポートが非常に手厚いです。
料金比較②:転職(保証)コースで比較
CodeCamp(コードキャンプ)の転職コースの料金は、相場と変わらない設定になっています。
・転職保証コース料金比較
プログラミングスクール | 料金 | 期間 |
CodeCamp(コードキャンプ) | 495,000円 | 4ヶ月 |
テックアカデミー | 437,800円 | 4ヶ月 |
テックキャンプ | ・短期集中657,800円 ・夜間/休日877,800円 | 10週間 6ヶ月 |
DMMWEBキャンプ | 624,800円 | 3ヶ月 |
ポテパンキャンプ | 440,000円 | 5ヶ月 |
上記を見ていただくと分かるように、CodeCamp(コードキャンプ)の転職コースは相場通りの受講料金になっています。
CodeCamp(コードキャンプ)の転職コースは一味違う
CodeCamp(コードキャンプ)の転職コースは他のプログラミングスクールと大きく違う点が2つあります。※学習コースでご紹介したサポートは全て受けられます。
- PHPを主体に学べる
- チーム開発とオリジナルサービスの開発ができる
PHPを主体に学べる転職コースはCodeCamp(コードキャンプ)以外にありません。
基本的にはRubyを学ばせるプログラミングスクールが多いです。
ですが、Rubyと比較すると、PHPは求人数が多く転職しやすいので、PHPを学ぶ方が個人的にはオススメです。
実際、僕が転職活動をしていた時もRubyの求人よりPHPの求人の方が多かったです。
また、 チーム開発とオリジナルサービスの開発がカリキュラム内でできる転職コースはかなり少ないです。
チーム開発とオリジナルサービスの開発を経験できると、転職活動で面接時にかなりアピールできます。
より実践的な内容を学習できているので、転職の成功確率も大きく変わります。
僕もオリジナルサービスの開発をして、転職活動の際にアピールの材料としていました。
企業側からも評価してもらえることが多かったので、絶対にあった方がいいですよ!
つまり、CodeCampの転職コースの料金はコスパが良い
CodeCamp(コードキャンプ)の転職コースの料金は、カリキュラムの内容
やサポートを考えるとコスパが良いです。
CodeCamp(コードキャンプ)の転職コースの特徴をまとめました。
- PHPを学べるプログラミングスクールは貴重
- レッスンの講師を自由に選べる(好きな講師を自分の独断で決められる)
- ポートフォリオ作成ができ、現役のエンジニア講師と実践的なチーム開発ができる(講師を選べる)
- プロのキャリアコンサルタントが転職に関することを徹底的にサポート
料金は少し高く見えるかもしれませんが、CodeCamp(コードキャンプ)の転職コースのサポートやカリキュラムは他スクールでは経験できないものです。
コードキャンプの転職向けコース、エンジニア転職コースについて詳しくは下記の記事で紹介しています。
CodeCamp(コードキャンプ)最も安く受講する方法
CodeCamp(コードキャンプ)を最も安く受講する方法は2パターンあります。
最安値受講方法①:無料カウンセリングに参加→友達紹介キャンペーンを利用しまくる
最安値受講方法②:キャンペーン割引利用→友達紹介キャンペーンを利用しまくる
無料カウンセリングに参加すれば、誰でもどのコースでも1万円割引を受けられますよ!
また、CodeCamp(コードキャンプ)の学習方法や雰囲気もまとめて知れるので、一石二鳥です。
CodeCamp(コードキャンプ)の割引については、下記の記事で詳しく解説しています。
CodeCamp(コードキャンプ)の受講料金が高いなと思った方へ
「CodeCamp(コードキャンプ)の受講料金を見て高いな」と思われた方へ、エンジニアは将来稼げる可能性が高いです。
エンジニアはフリーランスになれば、かなり稼げる仕事です。
以下の図を見てください。
レバテックの調査によると、レバテックフリーランスに登録しているエンジニアの平均年収は864万円、最高年収は1740万円と出ています。
実務経験とスキルさえあれば、誰でも年収1000万円プレイヤーになれるわけです。
CodeCamp(コードキャンプ)の講師も半分はフリーランスエンジニアです。
CodeCamp(コードキャンプ)の講師業を副業にしている方も多く在籍しています。
つまり、 エンジニアは副業もやりやすいので、お金を稼ぐ方法が多岐に渡ります。
また、以下の図を見てください。
CodeCamp(コードキャンプ)で推奨されているPHP言語の、フリーランスエンジニアの月額単価分布図です。
平均単価が72万円で、最高単価は145万円にもなります。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講してPHPを学ぶことで、年収1000万円も夢じゃありません。
CodeCamp(コードキャンプ)の受講料金なんて簡単に回収できるようになりますよ!
期間:2022年3月31日まで
- 「自分もエンジニアになれるのかが不安」
- 「自分に合うスクールがわからない」
- 「本当に受講料金に見合った学習コースなのかどうか」
上記のように思われている方でも、CodeCamp(コードキャンプ)の学習を1度リアルに体験できます。
CodeCamp(コードキャンプ)の転職コースの受講を悩んでいる方は、1度受講してから、判断するのが絶対にいいですよ!
20日間は無料で受講できるので、悩んでいる時間がもったいないです。
無料カウンセリングを受けてからしか、受講はできないので、まずは下記からご参加ください。
補足:受講料金の安さで、学習期間を選択すると危険!
料金の安さに惹かれて、短い学習期間を選択するにのは危険です。
自分の生活に合わない学習期間を選択すると、挫折の原因に繋がります。
受講料金が安いのは確かに魅了的ですし、CodeCamp(コードキャンプ)なら2ヶ月の学習期間を選択したくなる気持ちも分かります。
2ヶ月 | 4ヶ月 |
165,000円 | 275,000円 |
しかし、多忙で学習が手につかず、結局学習を途中でやめてしまっては本末転倒です。
そもそもの受講料金がもったいないです。
CodeCamp(コードキャンプ)では学習期間内に学習が終わらなくても、レッスンを受けることができますが、追加料金として5500円/1回のレッスン料金を取られます。
本当にもったいない話なので、「学習期間内にしっかり学習を終えれる」「レッスンを全て受け終えれる」学習期間を選択するようにしましょう!
CodeCamp(コードキャンプ)は料金に見合った価値のあるスクール?
結論から言うと、CodeCamp(コードキャンプ)は料金に見合った価値のあるスクールです。
理由は2つあります。
理由①:自社開発事業への転職割合が高い(50%)
理由②:受講生からの満足度が高い
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:自社開発企業への転職割合が高い(50%)
CodeCamp(コードキャンプ)は料金に見合った価値がある理由の1つ目は「自社開発企業への転職割合が高い」からです。
プログラミングスクール全体の自社開発企業への転職割合は30%前後なので、CodeCamp(コードキャンプ)の転職成功率の高さがよく分かります。
コロナ渦の2021年上期の転職実績をご紹介します。
エンジニア転職者数:35名
■転職先企業の所在地(都道府県)
東京都、神奈川県、大阪府、京都府、石川県、愛知県、福岡県、熊本県等
■転職者の内定先企業種別
- 自社開発企業:50%
- 受託開発企業:25%
- SES企業:25%
CodeCamp(コードキャンプ)では実務でも通用するスキルが身につき、やりがいのある自社サービス開発に携われる可能性が高いです。
また、自社開発企業に就職すると、みなさんが想像するエンジニアの働き方を実践できる可能性も高いですよ!
- リモートワーク
- 私服で出勤
- フレックス制度あり
CodeCamp(コードキャンプ)の詳しい就職先や年収について気になる方は、下記の記事を参考にしてください。
理由②:受講生からの満足度も高い
CodeCamp(コードキャンプ)は料金に見合った価値がある理由の2つ目は「受講生からの満足度も高い」からです。
また、プログラミングスクールを選ぶ基準になる以下の4つをCodeCamp(コードキャンプ)は満たしています。
- 受講料金
- 就職先(転職実績)
- メンターの質(現役のエンジニア)
- 受講生からの評判、満足度
Twitterやネット上でもほぼ悪評はないのが現状で、CodeCamp(コードキャンプ)は受講生ファーストなスクールを運営しています。
CodeCamp(コードキャンプ)は就職先も、サポートも良く、受講生からの評判もいいスクールなので、プログラミングスクールを卒業した僕から見てもかなりオススメできるスクールですよ!
コードキャンプの評判や口コミについては、下記の記事で詳しく解説しています。
CodeCamp(コードキャンプ)の料金支払い方法
CodeCamp(コードキャンプ)の料金の支払い方法は2つあります。
・クレジットカード払い(分割最大36回まで可能)
・銀行振り込み(一括払いのみ)
※分割できる回数は、3回/5回/6回/10回/12回/15回/18回/20回/24回/30回/36回です。
一括で料金を支払われる方は、CodeCamp(コードキャンプ)から指定される振り込み期日までに、上記の2つの中から1つ選び支払いを済ませてください。
料金の分割に関してはCodeCamp(コードキャンプ)のホームページでは以下のように記載されています。
クレジット会社と別途契約をしていただくことで、分割でのお支払いが可能です。 支払い回数はお申し込みのコースごとに上限が異なりますが、最大36回まで設定できます。 なお、分割払いには所定の分割手数料が発生いたします。 支払い方法の選択および分割支払いシミュレーションについては、ログイン後のコース登録画面で行うことができます。
CodeCamp(コードキャンプ)の料金は上がり続けている
CodeCamp(コードキャンプ)の学習コース料金と入学金は徐々に値上がりされています。
入学金:10,000円→33,000円
学習コース料金:148,000円→165,000円
今後もCodeCamp(コードキャンプ)の受講料金は上がる可能性もあります。
理由は、コロナの影響で働き方を見直す人が増え、プログラミングを学ぶ人が非常に多くなっているからです。
「プログラミングスクールに通う人が増えた」とCodeCamp(コードキャンプ)の講師の方もおっしゃっていました。
CodeCamp(コードキャンプ)の受講を考えている方は、早めに受講するのがオススメです!
悩みや疑問がある方は無料カウンセリングに参加するのがおすすめ!
CodeCamp(コードキャンプ)の受講に不安や疑問がある方は、無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などCodeCamp(コードキャンプ)の全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずCodeCampを受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたの悩み相談に乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
僕も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので、絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ:CodeCamp(コードキャンプ)の料金は納得
いかがでしたか。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「CodeCamp(コードキャンプ)の料金について」詳しく解説しました。
さらに、「CodeCamp(コードキャンプ)と他有名スクールとの料金比較」や「CodeCamp(コードキャンプ)をお得に受講する方法」をご紹介しました。
内容をおさらいしておきましょう!
・CodeCamp(コードキャンプ)の料金は、学習コースがかなり安い
・CodeCamp(コードキャンプ)の転職コースはコスパ良し (料金は相場通り)
・最安値受講方法①:無料カウンセリング参加→友達紹介キャンペーンを利用しまくる
・最安値受講方法②:キャンペーン割引利用→友達紹介キャンペーンを利用しまくる
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞く方がネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もCodeCamp(コードキャンプ)以外のスクールの無料カウンセリングにも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
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