こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
DIVE INTO CODEの受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
・DIVE INTO CODEに返金保証はある?
・返金保証の内容や条件は?
DIVE INTO CODEは、コースによっては受講期間がかなり長期化(最大10ヶ月)するので、途中で学習をやめてしまうリスクもありますよね。
上記の疑問を解消するため、
この記事ではプログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「DIVE INTO CODEの返金」について詳しくお伝えしていきます。
さらに、「返金される条件と金額」についても詳しくお伝えしていきます。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミンングスクールを卒業して、エンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
また、DIVE INTO CODEの運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読めば、DIVE INTO CODEを受講する際に、万が一があっても安心して受講できることを理解していただけます。
結論:DIVE INTO CODEに返金保証はある
結論から言うと、DIVE INTO CODEに返金保証はあります。
また、DIVE INTO CODEの返金保証の大きな特徴は以下の2つです。
- 受講期間中であれば、いつでも、どんな理由でも、返金対応がある
- 口頭で伝えても、文書で通知してもOK(伝えた日が解約日になる)
返金保証に関して、DIVE INTO CODEが他プログラミングスクールと圧倒的に違うポイントは以下です。
「受講期間中であれば、いつでも返金対応がある」
「受講開始7日間~14日間以内は全額返金」みたいなプログラミングスクールはよくあります。
しかし、その期間以降の解約に対しては返金が一切ありません。
DIVE INTO CODEでは、いつでも、どんな理由でも解約を申し込めば、返金対応があるので、安心して受講ができます。
DIVE INTO CODEの返金があるコースは?
ちなみに返金保証があるのは「Webエンジニアコース就職達成プログラム」のみです。
Webエンジニアコース就職達成プログラム以外の以下のコースには返金対応はないので、気をつけてください。
- DIVER(月額制学習サービス)
※DIVERは旧「Webエンジニアコース(ステップアップコース)」「機械エンジニアコース」です。
2021年12月から始まったDIVER(月額制学習サービス)には7日間の無料体験がありますが、課金が始まればいかなる時も、返金はされません。
Webエンジニアコース就職達成プログラムについて、簡単にご紹介しておきます。
コース名 | Webエンジニアコース 就職達成プログラム |
学習内容 | Webサービスの仕組みから学習し、Rubyを主体にWebアプリケーションを1から開発する力を身につける |
受講する人 | Webエンジニアへの転職を目指す人 |
受講料 | 547,000 円 + 入学金 100,000円 |
転職サポート | あり |
受講期間 | 4ヶ月(フルタイム)、10ヶ月(パートタイム) |
受講時間 | 720時間 |
転職保証 | フルタイムのみあり |
DIVE INTO CODEの返金パターンは3つ
Webエンジニアコースを受講している前提で、DIVE INTO CODEの返金パターンは以下の3つです。
パターン①:途中解約した際、未受講分に相当する額が返金される
パターン②:転職できなかった場合の転職保証(全額返金)
パターン③:受講終了後に国から給付金がもらえる
以下で1つずつ見ていきましょう!
パターン①:途中解約した際、未受講分に相当する額が返金される
DIVE INTO CODEの返金パターンの1つ目は「途中解約した際、未受講分に相当する額が返金される」です。
冒頭でお伝えさせていただいた、DIVE INTO CODE特有の返金保証です。
いつでも、どんな理由でも解約を申し込めば、返金対応があります。
会員から中途解約の意思表示があり、本校がそれを受諾した場合、個人会員に限り、未受講分に相当する返金をする。返金額の算定は、特定商取引法第41条第2項、特定継続的役務提供の中途解約制度に従い、計算する。
会員の明らかな責により、本校に損害があり、会員資格を喪失または取り消された場合、納入済みの学費は一切返金しない。
入学金100,000円を除く547,000 円が対象で、残った日数が多ければ多いほど受講料が返金されます。
詳しい返金額の計算については、特定継続的役務提供の中途解約制度を参照ください。
学習期間中の解約であれば、いつでも未受講分の受講料が返金されるプログラミングスクールはDIVE INTO CODE以外見たことがありません。
DIVE INTO CODEであれば、万が一のことがあっても、自分の学んでいない分はお金を払わなくていいので、安心して受講できますよね。
※無料カウンセリングはいつ終わるか、わからないのでお早めに
パターン②:転職できなかった場合の転職保証(全額返金)
DIVE INTO CODEの返金パターンの2つ目は「転職できなかった場合の転職保証(全額返金)」です。
そもそも転職保証とは、
というものです。
もちろん、転職保証による全額返金を受けるには条件があります。
①:転職活動6ヶ月間において、毎週1回以上の活動報告を行わなかった場合。
②:応募しない、面接に行かないなど、2週間以上転職活動が行われなかった場合。
③: 就職サポート中、連絡に8日以上返答がない場合
④:学習期間において、以下に該当する場合
(i) 各授業や提出期限までに、指定の課題が完了していない場合
(ii) 活動報告に虚偽があった場合
(iii) その他、当社の就職サポートを拒否する言動があるなど、返金保証の対象とすることを不適切と判断した場合
⑤:2018年5月期以前の会員である場合
⑥:入校時、明確な転職希望を申込書に明記していない場合、あるいは「クオリティ・ギャランティについて確認の上同意する」へチェックしていない場合
条件は多いですが、真面目にDIVE INTO CODEを受講して、ちゃんと転職活動をして、しっかり報告していれば、転職保証サービスによる全額返金は受けられます。
途中で活動を辞めてしまうと返金はされないので、注意が必要です。
最後まで転職活動をやり切って、結果が出なかった人のみが受けられるサービスになっています。
転職保証は万が一転職できなかった場合の保険になります。
僕も転職保証つきのプログラミングスクールを受講しましたが、なんか気持ちに余裕を持って転職活動ができましたね。(失敗しても、無料で現場レベルのプログラミングを学べてラッキーとポジティブに考えてました。)
DIVE INTO CODEでは、転職保証サービスを「DIVE INTO CODE クオリティギャランティ」という卒業後のアフター保証サービスで提供しています。
私たちは、現場で活躍できるWebエンジニアの輩出にコミットします。
そのため就職へのメンタリング、個人プロジェクトコンサルティング、質問サポートを卒業後も半年間継続して行います。 卒業後、一定期間内に就職ができなかった場合、全額返金いたします。引用元:DIVE INTO CODE
パターン③:受講終了後に国から給付金がもらえる
DIVE INTO CODEの返金パターンの3つ目は「受講終了後に国から給付金がもらえる」です。
DIVE INTO CODEから返金されるわけではありませんが、Webエンジニアコース受講終了後、国から最大45万円のキャッシュバックがあります。
この制度を利用すれば、DIVE INTO CODEの受講料が20万円弱になるので、まじでおすすめです。
学習から就職までのサポートが手厚くあって、この受講料でエンジニアになれるプログラミングスクールは他にありません。
DIVE INTO CODEの給付金を受け取る条件や手順に関しては、下記の記事で詳しく解説しています。
悩みや疑問がある方は無料カウンセリングに参加するのがおすすめ!
DIVE INTO CODEの受講に不安や疑問がある方は、無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
受講料や返金保証に関して、聞きたいことがある方は直接カウンセリングで確認しましょう。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などDIVE INTO CODEの全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずDIVE INTO CODEを受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーが相談に乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
・受講料の返金や転職保証について
など
僕も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので、絶対に受けた方がいいですよ!
※無料カウンセリングはいつ終わるか、わからないのでお早めに
まとめ:DIVE INTO CODEはかなり受講生に寄り添ったスクール
いかがでしたか。
この記事ではプログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「DIVE INTO CODEの返金」について詳しくお伝えしました。
さらに、「返金される条件と金額」についても詳しくお伝えしました。
内容をおさらいしておきましょう!
・DIVE INTO CODEは受講期間中であれば、いつでも、どんな理由で解約しても返金対応がある
・DIVE INTO CODEの返金保証のあるコースは「Webエンジニアコース就職達成プログラム」
・DIVE INTO CODEには転職保証サービスによる受講料の全額返金もある
・Webエンジニアコース就職達成プログラム(フルタイム)は給付金対象コースでもある
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞く方がネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もDIVE INTO CODE以外のスクールの無料カウンセリングにも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
※無料カウンセリングはいつ終わるか、わからないのでお早めに
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