こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
DIVE INTO CODEの受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
・DIVE INTO CODEで給付金はもらえるの?
・給付金の対象コースは?
・給付金の受け取り方や条件は?
上記の疑問を解消するため、
この記事ではプログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「DIVE INTO CODEの給付金」について詳しくお伝えしていきます。
さらに、「給付金の受け取り方や条件」についても詳しくお伝えしていきます。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミンングスクールを卒業して、エンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
また、DIVE INTO CODEの運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読めば、「DIVE INTO CODEを45万円安く受講する方法」を理解していただけます。
結論:DIVE INTO CODEを受講すれば、給付金がもらえる
結論から言うと、DIVE INTO CODEを受講すると、国から給付金がもらえます。
教育訓練給付制度と呼ばれる国の制度を利用してもらえるお金を、給付金と呼んでいます。
教育訓練給付金とは、働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。
また、初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たす方が、訓練期間中、失業状態にある場合に訓練受講をさらに支援するため、「教育訓練支援給付金」が支給されます。
引用:教育訓練給付制度/厚生労働省
上記を簡単にまとめると、「国が認定した教育訓練を受けた場合、条件を満たせば支払った金額の一部を受け取れる」という内容です。
また、給付金は全ての教育訓練講座に適用されるわけではなく、経済産業省と厚生労働省の認可を受けた講座のみに適用されます。
経済産業省が認定する講座は、IT関連で将来的にキャリアアップを図れる、専門的技術が身に付く講座です。
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
つまり、国から認められた優良プログラミングスクールの優良コースのみが対象になっています。
DIVE INTO CODEの給付金対象コースは?
DIVE INTO CODEの給付金対象コースは「Webエンジニアコース、就職達成プログラム(フルタイム)」のみです。
以前までは機械学習エンジニアコースも給付金の対象コースでした。
しかし、2021年11月に月額課金制のサブスクにサービス変更されたので、DIVE INTO CODEの給付金対象コースからは外れました。
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコース、就職達成プログラム(フルタイム)を簡単にご紹介しておきます。
コース名 | Webエンジニアコース 就職達成プログラム |
学習内容 | Webサービスの仕組みから学習し、Rubyを主体にWebアプリケーションを1から開発する力を身につける |
受講する人 | Webエンジニアへの転職を目指す人 |
受講料 | 547,000 円 + 入学金 100,000円 |
転職サポート | あり |
受講期間 | 4ヶ月(フルタイム)、10ヶ月(パートタイム) |
受講時間 | 720時間 |
給付金を受けずに、Webエンジニアコースを受講した場合の受講料は647,000円になります。
給付金はいくらもらえる?
専門実践教育訓練給付金は受講料の70%(最大56万円)が支給されます。
Webエンジニアコース(フルタイム)は厚生労働大臣より「専門実践教育訓練指定講座」に指定され、「専門実践教育訓練給付金」および 「教育訓練支援給付金」の対象講座にも指定され、最大45万円のキャッシュバックが受けられます。
引用元:DIVE INTO CODE公式サイト
注意点は、DIVE INTO CODEでは最大45万円のキャッシュバックになります。
給付金額の計算は以下になります。
つまり、 INTO CODEのWebエンジニアコース(フルタイム)の受講料は、197,000円になります。
エンジニアになるためのサポートを徹底的にしてもらって、受講料が20万円弱は破格です。
他のプログラミングスクールだと、どんなに安くても30万はしますからね。。
以下の章で他のスクールとの受講料比較をしています。
DIVE INTO CODEの給付金対象コースと他スクールの受講料を比較
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースと他プログラミングスクールの受講料の比較をしてみました。
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースと同じようにRubyを学び、エンジニアへの転職を目的としたコースを集めました。
転職コース料金比較
プログラミングスクール | 料金 | 期間 | 評判 |
DIVE INTO CODE | 197,000円 | 4ヶ月 | DIVE INTO CODEの評判 |
DMMWEBキャンプPRO | 624,800円 | 12週間 | DMM WEBキャンプの評判 |
DMMWEBキャンプCOMMIT | 207,000円 (給付金有) | 3ヶ月 | |
ポテパンキャンプ | 440,000円 | 5ヶ月 | ポテパンキャンプの評判 |
RUNTEQ(ランテック) | 298,000円 | 最大6ヶ月 | RUNTEQ(ランテック)の評判 |
上記を見ていただくと分かるように、DIVE INTO CODEの受講料が1番安いです。
DMM WEBキャンプCOMMITコースも給付金の対象コースなので安いですが、その他プログラミングスクールと比較すると10万円以上の差があります。
給付金制度を利用することで、DIVE INTO CODEは1番コスパよく、エンジニアに転職できるプログラミングスクールです。
※無料説明会はいつ終わるか、わからないのでお早めに
DIVE INTO CODEを受講して、給付金を受け取る条件
DIVE INTO CODEを受講して、給付金を受け取る条件は6つです。
少し手間がかかりますが、誰でも簡単にできるので、安心してください。
条件①:Webエンジニアコース(フルタイム)を受講する
条件②:給付金の申込みは受講開始日の1ヶ月前までに行う
条件③:個人名義で申込み、受講料を支払う
条件④:
初めて教育訓練給付金を受給する場合:
- 受講開始日までに、雇用保険に通算2年以上加入していること
- 在籍中、または離職後1年以内であること
2回目以降の受給の場合:
- 前回の受講開始日から次の受講開始日まで通算3年以上、雇用保険に加入していること
条件⑤:受講開始の1ヶ月前までに、ハローワークに必要書類を提出する
条件⑥:コース受講終了後、1ヶ月以内にハローワークに受給申請を行う
ほとんどの人が初めて教育訓練給付金を受けると思うので、割と給付金の対象になる方は多いんじゃないかなと思います。
もっと給付金について詳しく知りたい方は厚生労働省のQ&Aをご覧ください。
上記のQ&Aを読んでも不安な方は、
- ハローワークに問い合わせてみる
- DIVE INTO CODEの無料カウンセリングでカウンセラーに聞いてみる
上記のどちらかをで確認してみてください。
DIVE INTO CODEの内情も分かりますし、DIVE INTO CODEに聞くのが一石二鳥でおすすめですよ!
DIVE INTO CODEを受講して、給付金を受け取る手順
DIVE INTO CODEを受講して、給付金を受け取る手順は大きく分けて3つあります。
手順①:ハローワークに必要書類を提出する
手順②:Webエンジニアコースを受講する
手順③:ハローワークに受給申請を行う
以下で1つずつ見ていきましょう!
手順①:ハローワークに必要書類を提出する
まずは、受講開始1ヶ月前までにハローワークに必要書類を提出しなければいけません。
必要書類は下記です。
- 教育訓練給付金及び教育訓練支給給付金受給資格確認票(ハローワーク等で配布)
- ジョブカード(訓練前キャリアコンサルティングでの発行から1年以内のもの)
- 本人・住所確認書類(運転免許証や住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど)
- マイナンバー確認書類(コピー不可)
- 身元確認書類(コピー不可)
- 証明写真2枚(縦3.0cm×横2.5cm)
- 払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード
- 専門実践教育訓練給付及び特定一般教育訓練給付再受給時報告(過去に受給経験がある場合)
いろいろ必要になるので、まずは最寄りのハローワークに問い合わせるか、直接足を運びましょう!
受講開始の1ヶ月前までに必要書類を提出しておかなければいけないので、受講開始の2ヶ月前ぐらいから準備しておくのがおすすめです。
直前でバタバタするのも大変ですしね。
また、まだDIVE INTO CODEの受講開始日が決まっていない方は、先に無料カウンセリングに参加して受講開始日を確定しておきましょう!
手順②:Webエンジニアコースを受講する
受講前にハローワークに必要書類を提出した後は、Webエンジニアコースを受講するだけでOKです。
Webエンジニアコース受講期間中(4ヶ月間)は、給付金に関することは何もしなくてOKです。
Webエンジニアコースの受講スケジュールは以下の流れです。
- 入門Term:5週間
- 基礎Term:3週間
- 就職Term:8.5週間
- 就職活動:1ヶ月 ~ 2ヶ月
給付金をもらうための注意点は、Webエンジニアコースを受講し終えることです。
受講後にDIVE INTO CODEから渡される修了証が後で必要になります。
卒業できなかった場合は修了証をもらえず、給付金が受け取れないので気をつけてください。
手順③:ハローワークに受給申請を行う
Webエンジニアコース受講終了後、1ヶ月以内にハロワークに給付金受給申請を行います。
これが給付金を受け取る最後の手順になります。
①:教育訓練給付金の受給資格者証(受講前のハローワークでの手続き後に交付)
②:教育訓練給付金支給申請書(DIVE INTO CODEから配布)
③:受講証明書または専門実践教育訓練修了証明書(卒業時にDIVE INTO CODEから配布)
④:領収書
⑤:返還金明細書
⑥:教育訓練経費等確認書
⑦:専門実践教育訓練給付最終受給時報告
⑧:専門実践教育訓練給付追加給付申請時報告
⑨:資格取得等したことにより支給申請する場合は資格取得等を証明する書類
上記のように最後の申請にもいろいろ必要になりますが、ハローワークやDIVE INTO CODEに質問すれば、いつでも詳しく教えてくれます。
1番覚えておかなければいけないポイントは、以下です。
Webエンジニアコース受講終了後、1ヶ月以内にハローワークに受給申請すること
受講前はこれだけ覚えておけば大丈夫です。
悩みや疑問がある方は無料カウンセリングに参加するのがおすすめ!
DIVE INTO CODEの受講に不安や疑問がある方や、自分が給付金対象者かどうか不安な方は、無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などDIVE INTO CODEの全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずDIVE INTO CODEを受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたの悩み相談に乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
・自分は給付金を受給できるのかどうか
など
僕も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので、絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ:コスパよくエンジニアに転職するならDIVE INTO CODE
いかがでしたか。
この記事ではプログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「DIVE INTO CODEの給付金」について詳しくお伝えしました。
さらに、「給付金の受け取り方や条件」についても詳しくお伝えしました。
内容をおさらいしておきましょう!
・DIVE INTO CODEは給付金がもらえるスクール
・給付金対象コースは「Webエンジニアコース就職達成プログラム(フルタイム)」のみ
・最大45万円のキャッシュバックを受けられるので、約20万円でエンジニアになれる
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
①:受講開始日までに、雇用保険に通算2年以上加入していること
②:在籍中、または離職後1年以内であること
手順①:ハローワークに必要書類を提出する
手順②:Webエンジニアコースを受講する
手順③:ハローワークに受給申請を行う
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞く方がネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もDIVE INTO CODE以外のスクールの無料カウンセリングにも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
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