・CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムは難しいのか?
・CodeCamp(コードキャンプ)が難しいと言われている理由4つ
・学習が難しいと感じた時の対処法4つ
・難しいを理由に挫折しない方法
こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
CodeCamp(コードキャンプ)を受講しようと考えている方は、こんな悩みありませんか?
・CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムって難しいの?
・難しいって噂になっているから事実を知りたい!
・「難しい」が原因で挫折しない?
上記の疑問を解決する記事になっています。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの私が「CodeCamp(コードキャンプ)は難しいのか?」についてご紹介していきます。
さらに、CodeCamp(コードキャンプ)が難しいと言われている理由や難しいと感じた時の対処方法を3つお伝えしていきます。
結論から言うと、CodeCamp(コードキャンプ)が難しいのではなく、プログラミングそのものが難しいです。
私はプログラミングスクールや転職先の外部研修で初心者向けのいろんなカリキュラムに触れてきました。
また、CodeCamp(コードキャンプ)の運営の方にもコードキャンプのカリキュラムが難しいのかどうかを確認しました。
この記事を読み終える頃には、CodeCamp(コードキャンプ)はプログラミング初心者にベストなスクールであることを理解していただけます。
CodeCamp(コードキャンプ)は難しいのか?
先ほどもお伝えしましたが、CodeCamp(コードキャンプ)が難しいは間違っています。
間違っている理由は2つあります。
・他社スクールとカリキュラムに差がない
・現役のエンジニアとのマンツーマンレッスンがある(これ以上のサポートはない)
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:他社スクールとカリキュラムに差がない
CodeCamp(コードキャンプ)が難しいは間違っている理由の1つ目は、他社スクールとカリキュラムに差がないからです。
プログラミング初心者が数カ月間で学ぶ内容ってほぼ決まっています。
プログラミングの基本
↓
プログラミングの応用
↓
オリジナルサービスの開発
この流れはどこのスクールも同じで、基本と応用は教科書に沿った内容なのでカリキュラムに差が生まれにくいのが現状です。
私は3度プログラミングを基本から応用まで学習しました。
プログラミングスクール、転職先の研修、プロゲートでそれぞれ学習しましたが、どこのカリキュラムにも大差はありませんでした。
つまり、CodeCamp(コードキャンプ)が難しいのではなく、プログラミング自体が難しいと言えます。
理由②:現役のエンジニアとのマンツーマンレッスンがある
CodeCamp(コードキャンプ)は難しいが間違っている理由の2つ目は、現役のエンジニアとのマンツーマンレッスンがあるからです。
CodeCamp(コードキャンプ)は現役エンジニアにマンツーマンでレクチャーしてもらえるので、カリキュラムを難しいと感じる人でも絶対に疑問を解消できる環境があります。
他スクールであれば、大学生や卒業生が講師を務めていることもあり、疑問がしっかり解消できない場合もあります。
そうなると「このスクールのカリキュラムってめちゃくちゃ難しい」と感じるようになります。
「現役のエンジニア×マンツーマン×対面」これ以上学習のサポートでできることはありません。
CodeCamp(コードキャンプ)では受講生にできる限り「プログラミングの楽しさ」を感じてもらい、「難しい、学習をやめたい」と思う環境を排除しています。
最大限の学習サポートを提供しているので、CodeCamp(コードキャンプ)は決して難しいと感じるスクールではありません。
CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムは力がつく
CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムは多くの企業の研修に利用されており、力がつくカリキュラムです。
以下の図を見てください。
CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムを研修に導入した企業の一部です。
CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムを名だたる企業が研修に導入していることが分かります。
名のある企業が研修に導入している=力がつく、信頼できる、初心者にぴったりなカリキュラム
上記の式が成り立ちます。
たとえCodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムを「難しい」と感じたとしても、完走する価値のあるカリキュラムと言えます。
CodeCamp(コードキャンプ)が難しいと言われている理由
CodeCamp(コードキャンプ)が難しいと言われている理由は4つあります。
・難しいの感覚は人によって違うから
・プログラミングの学習を簡単と思っている人がいるから
・1から10まで教えてくれないから
・完全オンライン学習だから
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:難しいの感覚は人によって違う
CodeCamp(コードキャンプ)が難しいと言われる理由の1つ目は、難しいの感覚は人によって違うからです。
CodeCamp(コードキャンプ)は累計3万人以上の受講生がいます。
人によって物事の捉え方や感じ方は大きく違うので、3万人の受講生がいれば、「難しい」と感じる人は必ずいます。
そういった一部の方たちが「CodeCamp(コードキャンプ)は難しい!」と噂にして広がっています。
受講生が難しいと感じているのかどうかTwitter等のSNSで検索しても、そういった書き込みは見当たりませんでした。
理由②:プログラミングの学習を簡単だと思っているから
CodeCamp(コードキャンプ)が難しいと言われる理由の2つ目は、プログラミングの学習を簡単だと思っている人がいるからです。
テレビCMやユーチューブ広告でプログラミングスクールのCMをよく見かけるようになりました。
また、小学校の授業にもプログラミングが取り入れられ、以前よりもプログラミングを身近に感じるようになっています。
「簡単にエンジニアになりました」みたいなCMが流れているので、「プログラミングを簡単に習得できる」と勘違いしてしまう人がいらっしゃいます。
そういった方がCodeCamp(コードキャンプ)を受講すると、「あれ、思っていたのと違う、、難しい」となるわけです。
プログラミングではなく、CodeCamp(コードキャンプ)を難しいと言ってしまう原因になっています。
理由③:1から10まで全部教えてくれないから
CodeCamp(コードキャンプ)が難しいと言われる理由の3つ目は、1から10まで全てを教えてくれないからです。
プログラミングの学習において大切なことは「自分で考えて、調べて、エラーを解決する」です。
プログラミングは論理的思考を養う必要があり、自分で問題を解決していく力は実際の現場では欠かせません。
CodeCamp(コードキャンプ)の講師は「答えを教えてしまっては受講生のためにならない」ことを知っています。
あえて受講生自らに考えさせ、実際の現場でも仕事をこなせるエンジニアを育成しようとしてくれています。
「お金を払っているのに、答えを教えてくれない」となる受講生も中にはいるので、「CodeCamp(コードキャンプ)は難しい」と噂になってしまいます。
理由④:完全オンライン学習だから
CodeCamp(コードキャンプ)が難しいと言われる理由の4つ目は、完全オンライン学習だからです。
当たり前ですが、授業形式で先生が教えてくれる学習スタイルの方が分かりやすいです。
CodeCamp(コードキャンプ)はオンライン学習なので、いつでもどこでも学習できるといったメリットはありますが、完全に個人で学習を進めなければいけません。
学習スタイルも学習動画等を見るのではなく、スライドを見て学習していくので分かりづらかったり見にくかったりします。
私も学習がスライドのスクールを受講していましたが、「分かりづらいな」と思っていました。
学習内容が分かりづらいと、本当は簡単なことを書いているけど「難しい」と感じる可能性があります。
実際の学習で私が難しいと感じた時
私が学習で難しいと感じた時は、基本から応用に学習が進んだ時です。
プログラミングの基本構文を学習し終えて、応用のゲームや簡単なサービスを開発していく時に私は「難しい」とめちゃくちゃ感じました。
基本構文を学んだのはいいものの使い方と組み立て方が全く分からなかったからです。(論理的思考が全く足りなかった)
プログラミングはコードの書き方(構文)を覚えただけでは、使い物になりません。
その構文を利用して、どうプログラムを組み立てていくかの論理的思考が必要です。
今となっては論理的な思考に慣れ、たいていのシステムの動きはプログラムできるようになりました。
経験と知識がものをいう世界なんだなと改めて実感しました。
私もプログラミングスクールで「難しい」と感じることはありましたが、より実践的な学習だなと思うと逆に楽しくもなりました。
基礎から応用になる時は誰しもが「難しい」と感じるとは思いますが、そこを乗り越えると力がつきます。
CodeCamp(コードキャンプ)を難しいと感じた時の対処方法
CodeCamp(コードキャンプ)を難しいと感じた時の対処法は4つあります。
・将来稼げることを考える
・一緒に学習できる仲間を探す
・講師に相談する
・ポジティブに考える
以下で1つずつ見ていきましょう!
対処法①:将来稼げることを考える
CodeCamp(コードキャンプ)を難しいと感じた時の対処方法の1つ目は、将来稼げることを考えることです。
エンジニアは1度実務経験を積めば、食いっぱぐれることはありません。
さらにフリーランスになれば、年収1000万円も夢ではありません。
以下の図を見てください。
レバテックに登録しているフリーランスエンジニアの平均年収は、864万円です。
最高年収はなんと1740万円にもなります。
ある程度経験と知識を積んでフリーランスになれば、誰でも年収1000万円を目指せます。
平均年収でも864万円なので、世間一般から見てもかなり年収が高いと言えます。
「難しい、辛い」と思った時は「今の時期を乗り越えれば、明るい未来が待っている」と信じて頑張りましょう!
対処法②:一緒に学習できる仲間見つける
CodeCamp(コードキャンプ)を難しいと感じた時の対処方法の2つ目は、一緒に学習できる仲間を見つけることです。
CodeCamp(コードキャンプ)は完全オンライン学習なので、一緒に頑張れる仲間がいません。
「難しい」を共有できて、一緒に悩める仲間がいると人間頑張れるものです。
リアルで見つけるのが好ましいですが、なかなか同じタイミングでプログラミングスクールを受講している人はいないでしょう。
そんな方はツイッターで一緒に頑張る仲間を見つけるのも1つの手です。
Twitterには毎日学習に記録を残している人や同じように学習の仲間を探す人が多くいます。
学習に関してツイートする方の一例をご紹介します。
2021.06.22
6時間ほど学習。
PHPファイル操作を学び、ひとこと掲示板作成→提出できた!
レッスンで、ひとこと掲示板を添削してもらい、プログラムの順序を指摘してもらってスッキリ理解できた。
明日からデータベース頑張る!テーブルの作成までやる!#codecampgate— り☺︎ (@riiiii_niconico) June 22, 2021
2021.06.22
6時間ほど学習。
PHPファイル操作を学び、ひとこと掲示板作成→提出できた!
レッスンで、ひとこと掲示板を添削してもらい、プログラムの順序を指摘してもらってスッキリ理解できた。
明日からデータベース頑張る!テーブルの作成までやる!#codecampgate
「難しい」を共に乗り越えられる仲間を見つけてみましょう!
対処法③:講師に相談する
CodeCamp(コードキャンプ)を難しいと感じた時の対処方法の3つ目は、講師に相談することです。
CodeCamp(コードキャンプ)では全てのコースに現役エンジニアとのマンツーマンレッスンのサポートがあります。
「難しい、挫折しそう」と思った時は学習を投げ出すのではなく、講師に悩んでいることを相談してみましょう!
プログラミングを難しいと思う瞬間は誰にでもあることなので、現役のエンジニアに相談すれば気持ちをわかってもらえることは間違いありません。
私もプログラミングスクールで学習していた時はメンターの方に質問しまくって、相談してサポートを使い倒していました。笑
現役のエンジニアが対応してくれるサポートがあるので、「難しい」と思った時はぜひ利用しましょう。
対処法④:ポジティブに考える
CodeCamp(コードキャンプ)を難しいと感じた時の対処方法の4つ目は、ポジティブに考えることです。
「一緒に頑張れる仲間もいない、無理だ、難しい」って方は考え方を変えていきましょう!
「難しい」と思うことをしている=自分が成長している
とは考えられませんか?
失敗やしんどいことは必ず後にプラスになって返ってきます。
「今しんどくて辛いことも、将来自分のためになる」と思って乗り越えましょう!
難しいを理由に挫折しない方法
CodeCamp(コードキャンプ)で難しいを理由に挫折しない方法は、「明確な目標を持つこと」です。
私はこれをどの記事にも書いています。
「学習後の明確な目標」を持つことはめちゃくちゃ大事です。
目標がなければ、しんどい時にすぐに学習をやめてしまいます。
みなさんはお金を払って、時間を割いて、プログラミングを学習しようと考えていると思います。
なぜプログラミングを学習しますか?
理由は人それぞれあると思いますが、中途半端な気持ちでプログラミングスクールを受講しようと思っていませんか?
プログラミングスクールに通えば、プログラミングを簡単に習得できると思っていませんか?
あくまでプログラミングスクールは学習のサポートをしてくれるだけです。
「学習をするのかしないのか」はみなさん次第なので、極論どこのプログラミングスクールでもやる気と目標さえあれば、学習を続けられますし、転職もできます。
働きながらCodeCamp(コードキャンプ)を受講される人が多いと思いますが、働きながら学習するのは相当きついです。
「しんどい、きつい」と思った時に、学習を続けられるかどうかは確固たる目標があるかどうかです。
私はその明確な目標があったからこそ、1人でも学習を続けることができて、転職にも成功しました。
みなさんも必ず明確な目標を持って、強い気持ちでプログラミングスクールを受講してください。
難しいかどうか気になる方はCodeCampの無料体験で確認しよう【1万円割引もらえる】
CodeCamp(コードキャンプ)では無料体験を行っています。
CodeCamp(コードキャンプ)が難しいかどうか気になる方は、CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験で確認しましょう!
※無料体験を受けたからといって、必ずCodeCamp(コードキャンプ)を受講しなければならない訳ではありません。
現役のエンジニアがあなたのキャリアの相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
私も実際にこの無料体験を受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験を受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を知れるので絶対に受けた方がいいですよ!
「CodeCamp(コードキャンプ)」の無料体験の内容について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
まとめ: 最初はみんな難しいと感じる
いかがでしたか。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの私が「CodeCamp(コードキャンプ)は難しいのか?」についてご紹介しました。
さらに、CodeCamp(コードキャンプ)が難しいと言われている理由や難しいと感じた時の対処方法を3つお伝えしました。
内容をおさらいしておきましょう!
・CodeCamp(コードキャンプ)が難しいは間違い、プログラミングが難しい
・プログラミングスクールによって学ぶ内容に大きな差はない
・CodeCamp(コードキャンプ)には「難しい」を解消できる環境が整っている
・将来稼げることを考えて「難しい」を乗り越える
・挫折しないためにも、学習後の明確な目標を持つ
プログラミングの学習は、最初はみんな難しいと思います。
難しいと感じた時に挫折しないように、しっかりプログラミングスクールを受講する目的を考えてから学習を初めてくださいね!
まだ「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料体験を受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で体験して話を聞かないと分からないことも多いからです。
CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験は、プログラミング体験よりも厳選された現役エンジニアと話ができる点がオススメです。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講する予定がない人も、自分の将来を相談してみるだけでも正直いいと思います。
私もCodeCamp(コードキャンプ)以外のスクールの無料体験にも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料体験から受けてみてはいかがでしょうか。
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