・CodeCamp(コードキャンプ)で挫折するのか?
・CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人の特徴
・CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人は他のスクールでも挫折する理由
・CodeCamp(コードキャンプ)で挫折しやすいコース
・CodeCamp(コードキャンプ)で絶対挫折しない方法
こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです。
CodeCamp(コードキャンプ)の受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人がいるって聞いたけど、実際どうなの?
上記の疑問を解消する記事になっています。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの私が「CodeCamp(コードキャンプ)で挫折するのか?」について詳しく紹介していきます。
さらに、「挫折する人の特徴」や「絶対挫折しない方法」も合わせてご紹介します。
結論から言うと、どこのプログラミングスクールにも一定数挫折者はいます。
同期もプログラミングスクール出身者なのですが、他スクールでも挫折者は結構いるようです。
つまり、CodeCamp(コードキャンプ)でも挫折する人はいます。
私は実際にプログラミングスクールを挫折せず、無事卒業し、受託開発企業に転職できました。
今回は私が実践した挫折しない方法をお伝えするので、参考にしてください。
この記事を読み終わる頃には、CodeCamp(コードキャンプ)で挫折しないための準備をしっかりできるようになります。
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折するのか?
CodeCamp(コードキャンプ)はやる気と学習期間さえミスしなければ挫折しません。
理由はCodeCamp(コードキャンプ)の学習サポートは他スクールよりも手厚いからです。
CodeCamp(コードキャンプ)は現役のエンジニアがマンツーマンでレクチャーしてくれるので、学習で詰まってもすぐに疑問を解消できる環境が整っています。
「難しいな」と思っても最終手段として、現役のエンジニアがフォローしてくれるのに挫折するなんて考えられますか?
しかも結構高いお金を払っています。
私は「NO」だと思います。
挫折する人には挫折する人の特徴があります。
以下でCodeCamp(コードキャンプ)を受講して、挫折する人の特徴をご紹介します。
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人の特徴
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人の特徴は以下の4つです。
・明確な目標を持って学習していない
・学習時間を確保できない
・1人で学習ができない人
・プログラミングの学習を簡単だと思っている
以下で1つずつ見ていきましょう!
挫折する人の特徴①:明確な目標・目的を持って学習していない
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人の特徴の1つ目は、明確な目標・目的を持って学習していない人です。
「プログラミングを学習して何をしたいのか?」「何になりたいのか?」など学習の明確な理由がない人ほど、粘る力がありません。
「難しいな」「しんどいな」と思った時に、目標や目的がないので簡単に諦めることができます。
「なんとなくこれからはITが伸びる気がする」「在宅ワークできるの羨ましいし」みたいな理由も悪くはありませんが、挫折する可能性は高いですね。
プログラミングスクールを受講する時は「なんとなく」という答えではなく、明確な目的・目標を持つようにしましょう!
挫折する人の特徴②:学習時間を確保できない
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人の特徴の2つ目は、学習時間を確保できない人です。
学習に追われて、プログラミングを嫌いになるケースはよくあります。
特に学習期間を自分で選べるスクールによくありがちな話です。
CodeCamp(コードキャンプ)では学習期間を「2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月」と自分で選択でき、学習期間別に受講料が違うので短い期間を選びたくなります。
コース/期間 | 2ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 |
Webマスターコース | 165,000円 | 275,000円 | 330,000円 |
ここで無理をして、自分の生活スタイルに合わない学習期間を選択する人が挫折します。
学習時間を確保できない=ただただ学習期間が過ぎていく=「もう無理だ、間に合わない」
となります。
プログラミングスクールを受講する時は自分に合った学習期間を選択するようにしましょう!
CodeCamp(コードキャンプ)のオススメの学習期間を下記の記事で詳しく紹介しています。
挫折する人の特徴③:1人で学習ができない人
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人の特徴の3つ目は、1人で学習ができない人です。
1人で学習するのが苦手 → 学習が進まない → 学習時間が確保できない
となるので、「学習追いつかないし、諦めよう」に繋がります。
CodeCamp(コードキャンプ)は完全オンライン学習なので、良くも悪くも個人の裁量によって学習時間が決まります。
そもそも1人で学習するのが苦手な方はCodeCamp(コードキャンプ)を受講するべきではありません。
複数人受講のオフラインスクールも検討してみましょう!
挫折する人の特徴④:プログラミングの学習を簡単と思っている
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人の特徴の4つ目は、プログラミング学習を簡単と思っている人です。
感覚は人それぞれですが、初めてプログラミングを学習する時は「こんなに難しいのか」と誰もが思うと思います。
私も「難しいな」と感じました。
自分の想像と現実にギャップがありすぎると学習が嫌になり、途中で投げ出してしまいます。
プログラミングスキルの習得は容易なことではありません。
小学生もプログラミングを学ぶ時代になり、最近はスクールのCMも増えてきて、プログラミングが身近なものになってきています。
中には「簡単にエンジニアになりました」みたいなCMもあるので、プログラミングは簡単に習得できると思ってしまう人も多いです。
プログラミングスクールを受講する時は「プログラミングを習得するのは簡単なことではない」と思って受講するようにしましょう!
コードキャンプで挫折する人は他のスクールでも挫折する可能性が高い
CodeCamp(コードキャンプ)を受講して挫折する人は他のスクールを受講しても挫折する可能性が非常に高いです。
理由は以下の2つです。
・他のスクールのカリキュラムと大きな差がない
・CodeCamp(コードキャンプ)は挫折させないサポートが手厚い
先ほどもお伝えしたように、プログラミングの学習で挫折する人の特徴は決まっています。
CodeCamp(コードキャンプ)だから挫折する理由は1つもありません。
以下で1つずつ見ていきましょう。
他スクールでも挫折する理由①:他のスクールのカリキュラムと大きな差がない
理由の1つ目は、他のスクールのカリキュラムと大きな差がないからです。
初心者は基本から学んでいく必要があるので、数ヶ月間で学べる内容には限界があります。
極端に言えば、どこのプログラミングスクールを学習しても最終到達地点はほぼ同じです。
私は実際にプログラミングスクールを受講しましたし、同期にはテックキャンプなどの他スクール卒業生もいてカリキュラムの話を聞きますが、大差を感じません。
どこも似たような学習をします。
つまり、「CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムを難しい」と感じる人は他のスクールのカリキュラムも「難しい」と感じます。
CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムを理由で挫折する人は他のスクールでも挫折します。
「CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムは難しいのか?」について詳しく下記の記事で紹介しています。
他スクールでも挫折する理由②:コードキャンプは挫折させないサポートが手厚い
理由の2つ目は、CodeCamp(コードキャンプ)は挫折させないサポートが手厚いからです。
CodeCamp(コードキャンプ)には以下の特徴・サービスがあります。
- 講師は全員現役のエンジニア(フリーランスも多数)
- プロのキャリアアドバイザーが在籍している
- ビデオ通話によるマンツーマンレッスン
- レッスンの対応時間は朝7時から23時40分(年中無休)
CodeCamp(コードキャンプ)には朝から晩まで疑問を解消できる環境があります。
学習面はいつでも現役のエンジニアに相談でき、キャリア面で不安なことは全てキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれます。
他スクールでは大学生や卒業生が講師をしているスクールもありますし、キャリアアドバイザーに相談できない環境のスクールも多々あります。
また、コードキャンプの評判や口コミでは「コードキャンプのサポート体制には受講料以上の価値がある!」と言っている方もいました。
CodeCamp(コードキャンプ)は他スクールよリも挫折しない環境が整っているので、CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人は他スクールでも挫折する可能性が高いです。
コードキャンプの評判や口コミについては下記の記事で詳しくご紹介しています。
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折しやすいコース
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折しやすいコースは「Javaコース」です。
Javaコースが挫折しやすい理由は初心者が学習するにはJavaは難しい言語だからです。
有名プログラミングスクールである侍エンジニアスクールの言語別学習難易度では、Javaの学習難易度は第3位です。
実際に他のサイトなどを見ると初心者にJavaをオススメしていないことが多く、オブジェクト指向という考え方がかなりネックになります。
また、CodeCamp(コードキャンプ)はWeb系企業への転職に強みを持っているので、Javaコース自体を強くオススメしていません。
Javaは求人数が多いので転職したい方はJavaを学ぶのが1番いいのですが、CodeCamp(コードキャンプ)で転職を目指す場合はWebマスターコースorコードキャンプゲートがオススメです。
Webマスターコースについては下記の記事で詳しくご紹介しています。
コードキャンプゲートについては下記の記事で詳しくご紹介しています。
CodeCamp(コードキャンプ)で絶対挫折しない方法
CodeCamp(コードキャンプ)で絶対挫折しない方法を5つご紹介していきます。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講する時はこの5つをしっかりやってください。
絶対挫折しません!
・学習の明確な目的・目標を持つ
・学習時間を確実に確保できる環境を作る
・CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験を受講する
・レッスンをフル活用する(不安なことは全部レッスンで解消しよう)
・エンジニアになった後のことを考える
以下で1つずつ見ていきましょう!
挫折しない方法①:学習の明確な目的・目標を持つ [1番重要]
挫折しない方法の1つ目は、学習の明確な目的・目標を持つです。
先ほどもお伝えしましたが、「難しいな、しんどい」「学習やめたいな」と思った時に目的や目標があると粘り強く学習を続けることができます。
目的や目標への気持ちが強ければ強いほど、挫折する可能性が低くなります。
私も「学習難しいし、やめたいな」と思う時は何度もありました。
ただ「ITを通して、世の中の人たちの思いを自分のスキルを用いて形にしていきたい!」という目的・目標があったから頑張れたと思います。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講する前に、プログラミングを学習する明確な目的・目標を持つと挫折する可能性が低くなります。
挫折しない方法②:学習時間を確実に確保できる環境を作る
挫折しない方法の2つ目は、学習時間を確実に確保できる環境を作ることです。
こちらも先ほどお伝えしましたが、時間がない中学習に追われると挫折する可能性が高くなります。
本業のある方は「土日は予定を入れない」「平日は出来る限り残業はしない」など、確実に学習時間が取れる環境を整えてください。
また、仕事帰りはカフェで学習して帰るなどの対策をとってもいいかもしれません。
本業のある方は忙しく、しんどいとは思いますが数カ月の我慢です。
挫折しないためにも、CodeCamp(コードキャンプ)を受講する前に学習時間を取れる環境を準備しておきましょう!
挫折しない方法③:コードキャンプの無料体験を受講する
挫折しない方法の3つ目は、コードキャンプの無料体験を受講することです。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講した時に「あれ?想像していたスクールと違う、、、」となるのを100%防げます。
CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験では現役のエンジニアと40分間についてのフリートークができます。
CodeCamp(コードキャンプ)について疑問に思うこと、不安なこと、何を話しても現役のエンジニアがベストな答えを教えてくれます。
私も実際にプログラミングスクール選びの時にCodeCamp(コードキャンプ)の無料体験を受講しました!
CodeCamp(コードキャンプ)について全て教えてくれましたし、何より現役のエンジニアがキャリアや転職について相談に乗ってくれるのがよかったです。
まずは、挫折しないためにも無料体験を受講するのがオススメです!
挫折しない方法④:レッスンをフル活用する
挫折しない方法の4つ目は、レッスンをフル活用することです。
CodeCamp(コードキャンプ)のレッスンとは現役のエンジニアに40分間レクチャーしてもらえる時間です。
学習の途中で分からないことや不安に思ったことは、レッスンを利用して現役のエンジニアに相談するようにしてください。
プログラミング初心者が1人で悩んでいても解決しないことはたくさんあります。
学習期間別(2,4,6ヶ月)にレッスン回数が決まっていて、好きな時に好きな講師を選べるがCodeCamp(コードキャンプ)のがメリットでもあります。
レッスンはいろんな講師の話を聞けるので、無理やりにでも消費するようにしましょう。
挫折しない方法⑤:エンジニアになった後のことを考える
挫折しない方法の5つ目は、エンジニアになった後のことを考えることです。
エンジニアは実務経験があれば、フリーランスになることができます。
実務経験2年で年収600万という知り合いもいるので嘘ではありません。
以下の図を見てください。
レバテックに登録しているエンジニアの平均年収は864万円です。
最高年収は1740万円なので、年収1000万円も夢ではありません。
「フリーランスエンジニアになってなんとしても稼ぎたい!」という強い動機で転職してもいいと思います。
「エンジニアになれば稼げる!」と思えば、挫折する可能性は少しでも減らせると思います。
挫折しないように私が心がけた、たった1つのこと
私が挫折しないように日々心がけていた唯一のことは学習の習慣化です。
人は1度習慣化するとやらないと気持ち悪くなります。
朝起きて、歯を磨かないと気持ち悪くないですか?
気持ち悪く思うのは毎日歯磨きをしているからです。
それと同じ原理で、学習も同じ時間に毎日やると習慣化されていきます。
人は2週間継続すると習慣化すると言われていて、私も実際に学習やこの記事の更新は毎日欠かさずしています。
休みの日でも記事を書かないと不安な気持ちになる程です。
「CodeCamp(コードキャンプ)を受講して挫折するか不安、、」って方は2週間毎日、30分でも1時間でもいいので学習をする習慣をつけていきましょう!
不安や疑問はCodeCampの無料体験で確認しよう【1万円割引もらえる】
CodeCamp(コードキャンプ)では無料体験を行っています。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講するのが不安な方、疑問がある方は、CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験で確認しましょう!
※無料体験を受けたからといって、必ずCodeCamp(コードキャンプ)を受講しなければならない訳ではありません。
現役のエンジニアがあなたのキャリアの相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
私も実際にこの無料体験を受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験を受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を知れるので絶対に受けた方がいいですよ!
「CodeCamp(コードキャンプ)」の無料体験の内容について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
まとめ:コードキャンプで挫折はしません
いかがでしたか。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの私が「CodeCamp(コードキャンプ)で挫折するのか?」について詳しく紹介しました。
さらに、「挫折する人の特徴」や「絶対挫折しない方法」も合わせてご紹介しました。
内容をおさらいしておきましょう!
・やる気と学習期間さえミスしなければ挫折しません。
・CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人の特徴は決まっている
・CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する人は他のスクールを受講しても挫折する可能性が高い
・CodeCamp(コードキャンプ)を受講する前に学習の明確な目的と目標を決めよう!
・無料体験を受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
まだ「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料体験を受けて自分に合うスクールか確かめてください。
実際に自分で体験して話を聞かないと分からないことも多いです。
CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験は、プログラミング体験よりも厳選された現役エンジニアと話ができる点がオススメです。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講する予定がない人も、自分の将来を相談してみるだけでも正直いいと思います。
私もCodeCamp(コードキャンプ)以外のスクールの無料体験にも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料体験から受けてみてはいかがでしょうか。
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