・TechAcademy(テックアカデミー)で40代の方が受講できるコース
・TechAcademy(テックアカデミー)で40代の方が受講するべきコース
・40代の方がエンジニアに転職する手順
・40代未経験で転職が難しい理由
・現実的なのはWEBサイト制作で副業
・40代の方がTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に準備しておくこと
・40代でエンジニアに転職とか副業ってできるの?
・そもそもTechAcademy(テックアカデミー)って受講できるの?
上記の疑問を解決できる記事になっています。
この記事ではプログラミングスクール卒業生の私が、「40代の方のためのTechAcademy(テックアカデミー)活用法」について詳しく解説します。
さらに40代の方が受講するべきコースや転職の手順についても紹介していきます。
私も実際に未経験でエンジニアに転職することができましたが、異業種転職の難しさを実感しました。
40代の方がエンジニアに転職するための道はこれしかない!と思ったので、それをご紹介します。
また副業目的の方にも価値のある記事になっていますので、ぜひ参考にしてください。
この記事を読み終える頃には、40代の方がTechAcademy(テックアカデミー)を受講することで転職や副業ができることを詳しく知っていただけます。
TechAcademy(テックアカデミー)40代の方が受講できるコース
TechAcademy(テックアカデミー)のそれぞれのコースに年齢制限はありません。
つまり、40代の方はどのコースでも受講できるということです。
ただ、「TechAcademy(テックアカデミー)プロ」というTechAcademy(テックアカデミー)の転職保証付きのコースは年齢制限があります。
32歳以下の方しか受講できないので、気をつけてください。
TechAcademy(テックアカデミー)プロ(転職保証付き) | 年齢制限有り(32歳以下まで) |
その他のコース | 年齢制限無し |
40代でも転職支援のあるスクール
40代で転職支援のあるプログラミングスクールやコースは3つあります。
・TechAcademy(テックアカデミー)キャリア
・DMM WEBCAMP
・ポテパンキャンプ Railsキャリアコース
数はかなり少なく、転職保証があるスクールはありませんでした。
あくまでも転職支援になるので、面接や職務経歴書の書き方をレクチャーしてくれる程度です。
40代の方がTechAcademy(テックアカデミー)で受講するべきコース
40代の方がTechAcademy(テックアカデミー)で受講するべきコースは、2択です。
・フロントエンドコース(転職まで考える人は絶対こちら)
・ワードプレスコース
以下で1つずつ見ていきましょう!
①:フロントエンドコース
40代の方がTechAcademy(テックアカデミー)で受講するべきコースは、
フロントエンドコースです。
また、副業にも繋げやすく、その先の転職も視野に入れることができます。
「フロントエンドコースの内容や副業」について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
②:ワードプレスコース
40代の方がTechAcademy(テックアカデミー)で受講するべきコースは、
ワードプレスコースです。
ワードプレスでのWeb制作の案件が割とクラウドワークスでもあります。
ワードプレスのWeb制作ができるようになると、自分でブログを始める選択肢も出てきます。
料金 | 8週間:209,000円 12週間:259,000円 16週間:309,000円 |
特徴 | ・ワードプレスの使い方を徹底的に学習するコース ・架空の自社ホームページサイトを作成する ・オリジナルサイトの作成までTechAcademy(テックアカデミー)にフォローしてもらえる |
メリット | ・自分でブログを始めることができる ・TechAcademy(テックアカデミー)がクラウドワークスから仕事を紹介してくれる |
注意点 | ・転職保証等はない |
TechAcademy(テックアカデミー)ではこのコースを受講すると「在宅ワークのサポート」を受けることができます。
クラウドワークスからTechAcademy(テックアカデミー)が仕事を紹介してくれるサービスです。
継続的に案件をとることもできますし、副業として選ぶコースにはかなりオススメです。
40代の方がエンジニアに転職するための手順
40代の方がTechAcademy(テックアカデミー)を受講してエンジニアに転職するための手順は、4過程です。
・TechAcademy(テックアカデミー)を受講して学習
↓
・スキルと実績(ポートフォリオ)を積む
↓
・クラウドワークスなどで案件を受注していく
↓
・受注してきた案件をポートフォリオに転職活動
40代の方は未経験で転職はかなり厳しいので、実績とスキルを磨いていかなくてはいけません。
クラウドワークスで案件を受注し続けると、自然に転職できるレベルのスキルと実績がたまります。
それを武器に転職活動をしてみてください。
それでも厳しいとは思いますが、フリーランスになる道もあるのでやって損はありません。
40代未経験では転職が難しい理由
40代の方が未経験での転職はかなり難しいです。
その理由は2つあります。
・40代での異業種転職がそもそも難しい
・40代に求められるのはプログラミングスキルだけではない
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:40代で異業種転職がそもそも難しい
40代で未経験転職が難しい理由の1つ目は、
40代で異業種転職がそもそも難しいからです。
2019年の雇用調査によると40代の入職率が3.6%に対して、20代の入職率は7.2%です。
そもそも転職者数が少ないのはありますが、40代の方が転職を難しいと認識しているからでしょう。
正直、20代の私が未経験で転職することも難しかったです。
同じ企業を受けるライバル達が経験者の場合、勝てる可能性がグンと低くなるからです。
「未経験で異業種に転職する=裸で戦場に行く」ようなものです。
勝てる訳ないですよね。。
理由②:40代に求められるのはプログラミングスキルだけではない
40代で未経験転職が難しい理由の2つ目は、
40代に求められるのはプログラミングスキルだけではないからです。
40代でエンジニアとして働いている人は、「プロジェクトマネージャー」「プログラミングのスペシャリスト」のどちらかになっている人がほとんどです。
40代になると設計やチームのマネジメントなどプログラミング以外で求められるスキルがあります。
「プログラミングもできない」となると企業側も20代の未経験が欲しくなるでしょう。
現実的なのは副業でWebサイト作成
40代の方がTechAcademy(テックアカデミー)を受講しても、現実的なのは副業で稼ぐところまでです。
転職は副業を続けていれば、どこかでチャンスはあると思います。
例えば、クラウドワークスで継続的に案件をもらえる企業を作れれば、働きやスキルを認めてもらうことで転職の話があることもあります。
副業でWebサイト作成をオススメする理由は3つあります。
・HTMLとCSSは初心者でも学習しやすい
・案件数が多い
・ホームページ作成はイメージしやすい
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:HTMLとCSSは初心者でも学習しやすい
副業でWebサイトの作成をオススメする理由の1つ目は、
HTMLとCSSは初心者でも学習しやすいからです。
HTMLとCSSはWebサイトを作成する上で欠かせない言語なのですが、比較的簡単に習得できます。
実際に私もJava以外の言語で、HTMLとCSSを学びました。
未経験だった私からすると、Javaは「ザ・プログラミング」って感じでしたが、「HTMLとCSS」は英語と日本語も結構使うから「プログラミング!!!」って感じはしませんでした。
その分理解も早くできるので、初心者にはオススメの言語です。
参考程度に私が作ったWebサイトのリンクを貼っておきますね!
https://gg-demo-app-shimizu.herokuapp.com/
理由②:案件数が多い
副業でWebサイトの作成をオススメする理由の2つ目は、
案件数が多いからです。
実際にクラウドワークスで「ホームページ作成」「HTML・CSSコーディング」「LP制作」の案件数を調べると4000件ほどありました。
対して、アプリの作成の案件数は1500件程度で求められるスキルも高くなります。
実際のクラウドワークスの案件画面です。
中には「継続的に案件をお願いしたい」という企業もあり、未経験の方でも稼いでいくチャンスが十分にあると思いました。
理由③:Webサイト作成はイメージがしやすい
副業でWebサイトの作成をオススメする理由の3つ目は、
Webサイト作成は初心者にもイメージしやすいからです。
「ホームページ」と聞いてピンとこない方はいないと思います。
普段いろんな会社のホームページをみなさんは見ていますよね?
YahooだってAmazonだってホームページがあります。
逆に、「お客さんが入力したデータをデータベースに格納する機能をつけて」と言われもピンとこないですよね。
イメージしやすいと開発のスピードも上がるので、Webサイトの作成がオススメです。
40代の方がプログラミングを学ぶメリット
40代の方がプログラミングを学ぶメリットは2つあります。
・人生の選択肢が広がる
・スキルを身に付けることができる
以下で1つずつ見ていきましょう!
メリット①:人生の選択肢が広がる
40代の方がプログラミングを学ぶメリットの1つ目は、
人生の選択肢が広がることです。
転職はもちろん、副業としてクラウドワークスで案件を受注して、お金を稼ぐこともできます。
これからは小学生もプログラミングの勉強を始める時代です。
地域のプログラミング教室の講師を始めることも可能ですし、プログラミングスクール自体を開くこともできます。
副業を続けていくうちに、フリーランスとして独立できるかもしれません。
フリーランス、副業、転職と様々な選択肢をとれるのが最強のメリットです。
メリット②:スキルを身に付けることができる
40代の方がプログラミングを学ぶメリットの2つ目は、
スキルを身に付けることができます。
副業でプログラミングができれば、会社に「もしも」があっても生きていくことができます。
コロナウイルスの蔓延を誰が想像したでしょうか。
航空会社や旅行会社がここまで追い詰められる日がくることを誰が想像したでしょうか。
本当に人生何が起きるか分かりませんよね!
もしもの時に稼げるスキルがあれば、安心できませんか?
40代の方がTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に準備しておくこと
TechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に、40代の方が準備しておくことは3つです。
相当の覚悟と「絶対にやるんだ」という気持ちを固めておく必要があります。
大切なのは「気持ち」と「事前準備」です。
以下の3つは最低限取り組んでおきましょう。
・プログラミングの基礎知識は理解しておく
・エンジニアになりたい理由を明確にしておく
・TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験or無料カウンセリングを受ける
40代の方が準備しておくこと①:プログラミングの基礎知識は理解しておく
30代の方がやるべきことの1つ目は、
プログラミングの基礎知識は理解しておくことです。
TechAcademy(テックアカデミー)を受講すれば、プログラミング自体は基礎から学べます。
なので、下記のような事前知識を知っておくべきです。
・プログラミングがどうゆうものなのか
・何がどの言語で作られているのか
・自分はどの言語をやりたいのか
などなど
学びたい言語が学べない可能性もありますし、自分の想像とのギャップを減らしておきましょう。
40代の方が準備しておくこと②:エンジニアになりたい理由を明確にしておく
30代の方がやるべきことの2つ目は、
エンジニアになりたい理由を明確にしておくことです
エンジニアになりたい理由を明確にしておかないと、学習が続かないです。
なぜなら、学習を続けていると必ず壁にぶつかるからです。
「分からないことが多すぎる」「エラーが解決できない」と思った時にエンジニアになりたい理由がないと踏ん張れません。
実際、私も「何が分からないかが分からない」といった状態になりました。。。
やめたくなりましたが、それ以上に自分の想いが勝ったから学習を続けられました。
・社会に貢献できる物作りがしたい
・自分で0から1を生み出す技術を身につけたい
・プログラミングが楽しい、もっと技術を磨いてもっと極めていきたい
また、転職の際にも必ず聞かれるのでしっかり考えておくべきだと思います。
40代の方が準備しておくこと③:TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験or無料カウンセリングを受ける
30代の方がやるべきことの3つ目は、
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験or無料カウンセリングを受けることです。
TechAcademy(テックアカデミー)を受講する前にTechAcademy(テックアカデミー)の学習方法やメンターの雰囲気を知っておいた方がいいです。
受講が始まってからスムーズに学習も進みますし、学習方法が「自分に合わない」と思ったら他のスクールにすることもできます。
また、無料体験では現役のエンジニアの方とメンタリングが30分間できるので、事前に自分の悩みや不安を解消することができます。
※無料体験/カウンセリングを受けたからといって、必ずTechAcademy(テックアカデミー)を受講しなければならない訳ではありません。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうするべきか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
私も実際にこの無料体験を受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験を受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を知れるので絶対に受けた方がいいですよ!
「無料体験/メンタリングの内容や感想は?」と気になる方は下記の記事を参考にしてください。
「無料カウンセリングの内容や申し込み方法は?」と気になる方は下記の記事を参考にしてください。
未経験からエンジニアになった私が40代の方に伝えたいこと
未経験からエンジニアになった私が40代の方に伝えたいことは、「自分の気持ちを大切にしてください」ということです。
私の叔母は40代という若さでこの世を去り、まだまだやりたいことがあったと思います。
人生は1度きりで、いつ何が起こるかは分かりません。
実情、先ほどもお伝えしたように40代の方がエンジニアに異業種転職するのは非常に厳しいです。
ですが、「本当にプログラミングをやりたいんだ」という気持ちさえあれば、現状を変えていくこともできると私は思います。
・徳川家康が江戸幕府を開いたのは60歳を過ぎてからの話です。
・夏目漱石が小説家になったのは40歳の時です。
・昨年、トライアウトを受けた新庄剛志(49歳)は本気でプロ野球選手を目指しました。
人生は100年時代です。
40代の方が今何かを始めることに遅いことはありません。
もちろん、みなさんいろんな事情を抱えていると思います。
でも、私は「やりたいことをやりたい時にやる」豊かな人生にしてほしいなと心から思います。
まとめ:40代からでも遅いことはない!やりたいことをやろう!
いかがでしたか。
この記事ではプログラミングスクール卒業生の私が、「40代の方のためのTechAcademy(テックアカデミー)活用法」について詳しく解説してきました。
さらに40代の方が受講するべきコースや転職の手順についても紹介しました。
・40代の方でもTechAcademy(テックアカデミー)を受講できる
・オススメのコースは「フロントエンドコース」「ワードプレスコース」
・40代の方が転職するには副業で実績とスキルを積んでから
・未経験で転職は難しいです
・TechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に疑問や悩みは無料体験/メンタリングで解消しよう
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験は、プログラミング体験よりも厳選された現役エンジニアとメンタリングできる点がオススメです。
TechAcademy(テックアカデミー)を受講する予定がない人も、自分の将来を相談してみるだけでも正直いいと思います。
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料体験/メンタリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で体験して話を聞かないと分からないことも多いからです。
私もTechAcademy(テックアカデミー)以外のスクールの無料体験にも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料体験/メンタリングから受けてみてはいかがでしょうか。
コメント