こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
DIVE INTO CODEの受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
・DIVE INTO CODEの受講料金はいくら?
・他のスクールと比べて高いの?安いの?
・最もお得に受講する方法は?
上記の疑問を解消するため、
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「DIVE INTO CODEの料金」について詳しく解説していきます。
さらに、「DIVE INTO CODEと他有名スクールとの料金比較」「DIVE INTO CODEの割引」についてもご紹介します。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミンングスクールを卒業してエンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
また、DIVE INTO CODEの運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読めば、「DIVE INTO CODEは料金に見合ったスクールなのか?受講する価値のあるスクールなのかどうか?」について理解していただけます。
【2022年最新】DIVE INTO CODEのコースと料金
2022年現在、DIVE INTO CODEに用意されているコースは3つあります。
コース①:Webエンジニアコース(フルタイム)
コース②:Webエンジニアウィークリーサポートコース
コース③:DIVER Learnings
以下で1つずつ見ていきましょう!
コース①:Webエンジニアコース
Webエンジニアコースはエンジニア転職を目的にしたコースです。
学習内容 | Webサービスの仕組みから学習し、Rubyを主体にWebアプリケーションを1から開発する力を身につける |
受講する人 | Webエンジニアへの転職を目指す人 |
料金 | 受講料547,000 円 + 入学金 100,000円 = 647,000円 |
転職サポート | あり |
受講期間 | 4ヶ月(フルタイム)、10ヶ月(パートタイム) |
受講時間 | 720時間 |
コース②:Webエンジニアウィークリーサポートコース
Webエンジニアウィークリーサポートコースは、働きながら学べる「転職・副業・スキルアップ」全てに対応したコースです。
学習内容 | フロントからバックエンドまで幅広くプログラミングを学ぶ |
受講する人 | メンターのサポートを受けながら、プログラミングを学びたい人 |
料金 | 月額30,000円 |
転職サポート | あり |
受講期間 | 受講生の自由 |
受講時間 | 受講生の自由 |
質問対応 | あり(チャット + ビデオ通話) |
達成したい目標を受講生が立て、それに応じてカリキュラムが決定するコースです。
また、月額料金は30,000円と割高ですが、常時メンターのサポートを受けられるので、確実なスキルアップにつながります。
コース③:DIVER Learnings
DIVER Learningsは、月額制のスキルアップを目的にしたコースです。
学習内容 | フロントからバックエンドまで幅広くプログラミングを学ぶ |
受講する人 | どんなエンジニアになりたいのかじっくり考えたい人 |
料金 | ・月額1010円(ライトプラン) ・月額4980円(ベーシックプラン) |
転職サポート | なし |
受講期間 | 受講生の自由 |
受講時間 | 受講生の自由 |
質問対応 | ライトプラン以外あり |
Webエンジニアウィークリーサポートコースと学べる内容は同じですが、料金が安い分、メンターのサポートを受けられないのが特徴です。
下記のように考えている方にはぴったりなコースです。
- 「プログラミングがどんなものか知りたい」
- 「どんなエンジニアになりたいのか、まだはっきりしない」
- 「スキルアップしたい」
DIVE INTO CODEの受講料金を安くする方法
DIVE INTO CODEの受講料金を安くする方法は、国からの給付金を受給する以外はありません。
また、対象コースはWebエンジニアコース(フルタイム)のみです。
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコース(フルタイム)は、国から「専門実践教育訓練給付金」および 「教育訓練支援給付金」の対象講座に指定され、最大45万円のキャッシュバックが受けられます。
給付金を受け取るにはいくつか条件がありますが、会社勤めの方であればほとんどの方が満たせます。
DIVE INTO CODE受講前や受講後にハローワークにて、給付金受給の申請をするだけなので、誰でも簡単にできます。
45万円もキャッシュバックしてくれるのはかなり魅力的ですよね。
給付金を受け取る条件や方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
-Macの場合
・Intel Core i5 以上 ・メモリ4GB以上
・SSD128GB以上
※Air、PROどちらでも構いません。
-Windowsの場合
・Intel Core i5 以上 ・メモリ4GB以上 ・SSD128GB以上
※MacOS推奨
今後エンジニアになるのであれば、日頃から利用することも多いので、DIVE INTO CODEを受講するタイミングで買っておいても損はしません。
DIVE INTO CODEの料金は高いのか安いのか
DIVE INTO CODEの料金をコース別に、他プログラミングスクールと比較します。
比較①:転職コース
比較②:スキルアップコース
以下で1つずつ見ていきましょう!
比較①:転職コース
結論から言うと、DIVE INTO CODEの転職コースであるWebエンジニアコースの料金はかなり安くなります。
DIVE INTO CODEと同じようなカリキュラムを展開するプログラミングスクール集めました。
Rubyを主体にチーム開発や、オリジナルアプリケーションの開発が学べるプログラミングスクールです。
プログラミングスクール | 料金 | 期間 | 評判 |
DIVE INTO CODE | 647,000円 | 4ヶ月 | DIVE INTO CODEの評判 |
RUNTEQ(ランテック) | 298,000円~398,000円 | 最大6ヶ月~9ヶ月 | RUNTEQ(ランテック)の評判 |
DMMWEBキャンプPRO | 624,800円 | 12週間 | DMM WEBキャンプの評判 |
DMMWEBキャンプCOMMIT | 690,800円 (短期集中) | 3ヶ月 | |
ポテパンキャンプ | 440,000円 | 5ヶ月 | ポテパンキャンプの評判 |
テックキャンプ | 767,800円(短期集中) | 10週間 | テックキャンプ評判 |
上記の表のように、正規の受講料金では他のプログラミングスクールより高いです。
しかし、先ほどご紹介したように、DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースを受講すると、国から給付金が支給されます。
給付金は受講料の70%(最大56万円)が支給されるので、DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースは45万円がキャッシュバックされます。
つまり、以下の料金でWebエンジニアコースを受講できます。
プログラミングスクール | 料金 | 期間 |
DIVE INTO CODE | 647,000円 – 450,000円 = 197,000円 | 4ヶ月 |
DIVE INTO CODEを受講して、給付金を受給できた場合、他のプログラミングスクールとは10万円以上も差が生まれます。
受講料金をできる限り抑えて、エンジニアに転職したい方はDIVE INTO CODEがおすすめですよ!
比較②:スキルアップコース(サブスク)
DIVE INTO CODEの月額制サービス(サブスク)は、プランによって受けられるサポートが違いますが、他のプログラミングスクールよりはお得です。
プログラミングスクール | 料金 | 期間 |
DMM WEBキャンプ | 月額21,780円 入学金220,000円 | 受講生の自由 |
テックキャンプ | 月額21,780円 入学金217,800円 | 受講生の自由 |
侍エンジニアプラス | 月額2,980円 | 受講生の自由 |
DIVER (DIVE INTO CODE) | ・月額1010円(ライトプラン) ・月額4980円(ベーシックプラン) | 受講生の自由 |
Webエンジニアウィークリーサポートコース (DIVE INTO CODE) | 30,000円 | 受講生の自由 |
DIVE INTO CODEのサービスのメリットをそれぞれお伝えします。
ちなみに、DIVE INTO CODEのサブスクは入学金はかかりません。0円です。
・ライトプラン
ライトプランは完全独学で、学習カリキュラムだけが用意されているコースです。
過去の質問内容等は確認できますが、自分から質問することはできません。
しかし、他のプログラミングスクールと比較すると圧倒的に安く受講できます。
「完全に独学でも大丈夫」「スキルアップのためだけに学習する」といった方にオススメのプランですね!
・Webエンジニアウィークリーサポートコース
Webエンジニアウィークリーサポートコースは、Webエンジニア1年目の人と同じスキルが身につくコースです。
なので、月額3万円と割高ですが、学んだ内容を活かして、転職や副業も可能です。
メンターとの面談が週に1度あり、挫折しやすいプログラミング学習をDIVE INTO CODEが徹底的にサポートしてくれます。
テックキャンプやDMM WEBキャンプのサブスクと比較すると、入学金がかからない分、かなりお得にスキルアップを目指せます。
※無料説明会はいつ終わるか、わからないのでお早めに
補足:DIVE INTO CODEの受講料金が高いなと思った方へ
他の仕事に比べるとエンジニアは、年収1000万円を比較的簡単に目指せます。
まずは以下の図を見てください。
レバテックに登録しているフリーランスエンジニアの年収の相場です。
フリーランスエンジニアの平均年収は864万円です。
平均になるので、1000万円以上稼いでいる人はかなりいると考えられます。
以下はDIVE INTO CODEで学習できるRuby言語のフリーランス案件の求人です。
もちろん、いきなり上記のような案件を獲得するのは難しいですが、エンジニアとしてのスキルを磨いていけば年収1000万もかなり現実的です。
まずは実務経験をしっかり積むことが大切です。
DIVE INTO CODEの受講料金はエンジニアになれば、すぐに回収できるようになります。
DIVE INTO CODEは分割払いもできる
DIVE INTO CODEは分割手数料なしで、分割払いができます。
「 まとまったお金がないから、数回に分けて受講料金を支払いたい 」
そんな方でも無駄な出費を抑えて、DIVE INTO CODEを受講できます。
DIVE INTO CODEの分割払いに関しては、下記の記事で詳しく解説しています。
DIVE INTO CODEは途中で退学しても受講料金が返ってくる
DIVE INTO CODEには解約料金は存在しません。
また、学習を途中で離脱した場合でも、未受講分の受講料金が返金されます。
DIVE INTO CODEの受講料金の全額返金は、以下の3つのパターンがあります。
パターン①:途中解約した際、未受講分に相当する額が返金される
パターン②:転職できなかった場合の転職保証(全額返金)
パターン③:受講終了後に国から給付金がもらえる
「 高い受講料金を支払って、途中で挫折しないか不安 」
上記のように思われている方でも、DIVE INTO CODEを安心して受講できます。
止むを得ない理由で学習を途中でやめても、受講料金が返ってくるのはありがたいですよね。
高額な受講料金を支払う際のリスクヘッジにもなります。
他のプログラミングスクールにはないサービスなので、DIVE INTO CODEの1つの強みかなと思います。
DIVE INTO CODEの返金内容や条件に関しては、下記の記事で詳しく解説しています
DIVE INTO CODEは料金に見合った価値のあるスクール?
結論から言うと、DIVE INTO CODEは料金に見合った価値のあるスクールです。
理由は2つあります。
理由①:自社開発事業への転職割合が高い(80%)
理由②:受講生からの満足度が高い
以下で1つずつ見ていきましょう!
自社開発企業への転職割合が高い(80%)
DIVE INTO CODEは料金に見合った価値がある理由の1つ目は「自社開発企業への転職割合が高い」からです。
DIVE INTO CODEの自社開発企業への転職割合は80%です。
プログラミングスクール全体の自社開発企業への転職割合は30%前後なので、DIVE INTO CODEの転職成功率の高さがよく分かります。
※この割合だけで、DIVE INTO CODEは料金に見合っていると言っても過言ではありません。
楽天やMoney Forwardなどの有名企業への転職実績もあります。
DIVE INTO CODEではスキルアップが期待でき、やりがいのある自社サービス開発に携われる可能性が高いです。
DIVE INTO CODEの詳しい就職先や年収について気になる方は、下記の記事を参考にしてください。
受講生からの満足度も高く、DIVE INTO CODEはコスパ最強
受講生からの満足度も高く、DIVE INTO CODEはコスパ最強です。
DIVE INTO CODE以外のスクールで、自社開発企業に転職できる可能性が8割もあるスクールはほぼありません。
つまり、自社開発企業に転職したい方にとって、DIVE INTO CODEは 料金が安いコスパ最強のスクール になります。
自社開発企業に就職すると、みなさんが想像するエンジニアの働き方を実践できる可能性が高いです。
- リモートワーク
- 私服で出勤
- フレックス制度あり
また、プログラミングスクールを選ぶ基準になる以下の4つをDIVE INTO CODEは満たしています。
- 料金
- 就職先(転職実績)
- メンターの質(現役のエンジニア)
- 受講生からの評判、満足度
Twitterやネット上でもほぼ悪評はないのが現状で、DIVE INTO CODEは受講生ファーストなスクールを運営しています。
DIVE INTO CODEは就職先も、サポートも良く、受講生からの評判もいいスクールなので、プログラミングスクールを卒業した僕から見てもかなりオススメできるスクールですよ!
※無料説明会はいつ終わるか、わからないのでお早めに
補足:DIVE INTO CODEの料金は今後値上がりするかも
DIVE INTO CODEの料金は今後値上がりする可能性があります。
受講料金が上がる可能性がある理由としては、以下が考えられます。
- プログラミングスクールの需要が高まり、受講生が大幅に増えている
他の多くのプログラミングスクールでは、ここ数年で10万円~20万円の値上げがされています。
どこのプログラミングスクールも口を揃えて言うのが、以下です。
どこのプログラミングスクールも受講料金は上がっていますが、受講生が集まってくるのが現状です。
DIVE INTO CODEの受講を考えている方は、できる限り早く受講することをオススメします。
まずは、無料説明会に参加してみてはいかがでしょうか?
悩みや疑問がある方は無料カウンセリングに参加するのがおすすめ!
DIVE INTO CODEの受講に不安や疑問がある方は、無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などDIVE INTO CODEの全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずDIVE INTO CODEを受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたの悩み相談に乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
・自分は給付金を受給できるのかどうか
など
僕も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので、絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ
いかがでしたか。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「DIVE INTO CODEの料金」について詳しく解説しました。
さらに、「DIVE INTO CODEと他有名スクールとの料金比較」「DIVE INTO CODEの割引」についてもご紹介しました。
内容をおさらいしておきましょう!
・DIVE INTO CODEの受講料金は給付金を受給できれば、かなり安い
・給付金を受給できなかったとしても、エンジニアになれば年収1000万も夢じゃない
・DIVE INTO CODEは悪評がない、受講生ファーストなプログラミングスクール
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞く方がネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もDIVE INTO CODE以外のスクールの無料カウンセリングにも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
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