・CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース
・転職・副業などの目的別おすすめコース
・おすすめコースの受講で将来稼げるようになる理由
こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
CodeCamp(コードキャンプ)の受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
・CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースってどれ?
・コースが多いからどのコースを受講するべきか分からない。。
上記の疑問を解消できる記事になっています。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの私が「CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース」について詳しくご紹介していきます。
さらに、「おすすめコースが転職や副業に向いているのか?」についてもご紹介していきます。
私はエンジニア転職や副業を経験して、プログラミミングスクールで学ぶべき言語やツールを知っています。
今回はそれを元におすすめコースをご紹介していきますね!
この記事を読めば「どのコースを受講するべきかな、、、」という悩みを解消できます。
また、転職や副業などの目的別に受講するべきコースを理解していただけます。
コードキャンプのおすすめコースは2つだけ
結論から言うと、CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは以下の2つだけです。
- Webマスターコース
- CodeCampGate(コードキャンプゲート)
以下でコースの特徴とおすすめコースの理由をご紹介していきます。
おすすめコース①:Webマスターコース (転職・副業・学習におすすめ)
CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースの1つ目はWebマスターコースです。
まずは簡単にWebマスターコースについてご紹介します。
・学ぶ言語
PHP/Laravel、HTML/CSS、javascript/jQuery、SQL、AWS
・開発するサービス
グルメサイト 、掲示板機能、出品購入機能付きフリマサイト、ログイン,パスワード認証等の機能
・学習期間
2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月(受講生が自由に選べる)
・料金
2ヶ月 = 165,000円、4ヶ月 = 275,000円、6ヶ月 = 335,000円
・Webマスタコースの特徴
- フロントエンド開発に必要な言語をマスターできる → 1人でWebサイトを作れようになる!
- フレームワークも合わせて学習できる
- 転職サポートも受けることができる
- CodeCamp(コードキャンプ)で1番人気のコース
おすすめコースのWebマスターコースについて詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
Webマスターコースは転職や副業、学習と幅広い需要に対応しています。
以下でその理由を1つずつ見ていきましょう!
Webマスターコースが転職におすすめなコースの理由
Webマスターコースが転職におすすめなコースの理由は、メインで学ぶPHPの求人数が多いからです。
以下の図を見てください。
レバテックの調査によると、PHPの求人数はJavaに次いで2番目に多いという調査結果でした。
求人数が多い = 応募する求人・企業が多くなる = 内定を獲得しやすい
上記の式が成り立つので、転職するならJavaかPHPを学ぶのが得策と言えます!
実際に私が転職活動をしていた時も、未経験求人はPHPとJavaがほとんどで他の言語の求人はほとんど見かけませんでした。
また、CodeCamp(コードキャンプ)ではWebマスターコースのような通常コースでも就職サポートを受けることができます。
1レッスン分のポイントを消費すれば、面接対策や履歴書等の添削を行ってもらえます。
Webマスターコースは転職したい方におすすめのコースです。
CodeCamp(コードキャンプ)でJavaコースをおすすめコースにしない理由
Javaは求人が多いのに、なんでCodeCamp(コードキャンプ)のJavaコースを受講しないの?
と気になる方もいらっしゃるかと思います。
理由はCodeCamp(コードキャンプ)がWeb系企業への転職に強みを持つプログラミングスクールだからです。
WebマスターコースやCodeCampGate(コードキャンプゲート)のPHPを学ぶコースで十分実績を出しています。
逆に、Web系企業への転職が少ないJavaコースにはあまり力をいれていないようです。
CodeCamp(コードキャンプ)はおすすめコースをWebマスターコースにしているだけあって、転職・就職先の自社開発企業の割合はかなりいいです。
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
Webマスターコースが副業におすすめなコースの理由
Webマスターコースが副業におすすめなコースの理由は、初心者が取りやすく、稼ぎやすい案件を受注できるようになるからです。
Webマスターコースで学習する言語を習得できれば、LPやWebサイトを自分で開発できるようになります。
Webページの制作、LP制作は案件が多く、初心者にも十分チャンスのある副業です。
また、コンスタントに案件を受注できれば、10万/月は稼げます。
1件の単価は〜5万円が多いので、月に案件を2、3件取れれば月10万稼げる計算です。
クラウドワークスで検索すれば以下のような案件が出てきます。
私も実際にワードプレスを用いたWebサイト案件を副業で1件受注することができました。
私がプログラミングスクールで学習した言語はJavaなので、LPやWebサイトの受注は難しい言語です。
それでも案件を受注できたので、WebマスターコースでしっかりWeb制作のスキルを身につければ、簡単に案件を受注できると思います。
Webマスターコースは副業にしっかり繋がるプログラミング言語を学習できます。
※注意点
Webマスターコースにはオリジナルサービスの開発がないので、ポートフォリオを作成できません。
副業をするにはポートフォリオは必須になるので、受講後に自身で用意する必要があります。
Webマスターコースが学習におすすめなコースの理由
Webマスターコースが学習におすすめなコースの理由は2つあります。
・学習する内容の幅が広い
・現役のエンジニアとのマンツーマンレッスンがある
学習におすすめなコース理由①:学習する内容の幅が広い
PHP、javascriptを同時に学べるコースが他のスクールを見ても少ないです。
また、それぞれの言語のフレームワークまで学べるので得られるスキルは非常に需要のあるものになります。
フロントエンドの開発であるWebサイトやLPなど、Webページに関する開発はなんでもできるようになります。
より本格的なWebページ作成ができるので、初心者も楽しく学習を進められます。
学習におすすめなコースの理由②:現役エンジニアとのマンツーマンレッスンがある
初心者が学習のためにWebマスターコースを受講しても、疑問点があればすぐに解消できる環境がCodeCamp(コードキャンプ)にはあります。
1度のレッスンはビデオ通話で40分間あり、みっちり現役のエンジニアにレクチャーしてもらえます。
学習のサポートも非常に手厚いので、プログラミングを教養として学習される方にもWebマスターコースはおすすめコースです。
CodeCamp(コードキャンプ)は学習サポートや講師の方の評判や口コミも非常に良いです。
下記の記事で評判や口コミをまとめています。
Webマスターコースを受講する際のおすすめの学習期間
Webマスターコースを受講する際のおすすめの学習期間は基本4ヶ月です。
CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめ学習期間
・本業がある人 → 4ヶ月
・学生や本業を毎日定時で上がれる人(時間に余裕のある人) → 2ヶ月
・休日もなかなか時間の取れない人 → 6ヶ月
CodeCamp(コードキャンプ)で2ヶ月か4ヶ月の学習期間で迷う方は下記の記事を参考にしてください。
おすすめコース②:CodeCampGate(コードキャンプゲート)
CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースの2つ目はCodeCampGate(コードキャンプゲート)です。
まずは簡単にCodeCampGate(コードキャンプゲート)についてご紹介します。
・学ぶ言語とツール
PHP/Laravel、HTML/CSS、javascript/jQuery、SQL、docker、Git/Github
・開発するサービス
グルメサイト 、掲示板機能、出品購入機能付きフリマサイト、ログイン,パスワード認証等の機能
・学習期間
4ヶ月(4ヶ月コースのみ)
※前半2ヶ月でWebマスターコースを受講、後半2ヶ月で講師とマンツーマンでチーム開発を行う
・料金
495,000円
・CodeCampGate(コードキャンプゲート)の特徴
- 前半2ヶ月はWebマスターコースを受講
- 転職に関わることは専属のキャリアアドバイザーが全てサポート (面接対策、非公開求人の紹介)
- より実践的なツールを用いた開発が行える
- 講師とのチーム開発が行える
- ポートフォリオとなるオリジナルサービスの開発有り
CodeCampGate(コードキャンプゲート)は転職したい方向けのコースです。
転職におすすめなコースの理由を下記でご紹介します。
CodeCampGateが転職におすすめなコースの理由
CodeCampGate(コードキャンプゲート)が転職におすすめなコースの理由2つあります。
・メインで学ぶPHPの求人数が多い
・転職のサポートが非常に手厚いから
・メインで学ぶPHPの求人数が多い
こちらの理由に関しては先ほどおすすめコース①のWebマスターコースでもご紹介しました。
気になる方はここを クリックで説明に戻ります。
・転職のサポートが非常に手厚い
CodeCampGate(コードキャンプゲート)では専属のキャリアアドバイザーが受講生につき、転職面に関するサポートを徹底的に行ってくれます。
面接練習や履歴書等の添削はもちろん、非公開求人の紹介や企業別の面接対策を行ってくれる点が魅力的です。
私も転職サポートのあるコースを受講していました。
面接練習や履歴書等の添削があったので、自信を持って本番の面接に挑めたのはすごく良かったです。
転職経験のない方やIT業界への転職のイメージがつかない方、転職に不安がある方におすすめのコースです。
おすすめコースのCodeCampGate(コードキャンプゲート)について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
コードキャンプゲートを転職以外の目的で受講する必要はあるか?
転職目的以外の目的で受講するのはありですか?
と疑問に思われる方もいるとは思いますが、答えは「NO」です。
逆にコードキャンプゲートは転職以外の目的で受講する必要はありません。
理由はCodeCampGate(コードキャンプゲート)の方が転職サポートが手厚い分、料金が約2倍するからです。
転職以外の目的であれば、Webマスターコースを受講するべきです。
CodeCamp(コードキャンプ)の料金について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
CodeCamp(コードキャンプ)を最安値で受講する方法は下記の記事で紹介しています。
私が無料体験で受講を勧められたコードキャンプのおすすめコース
私が無料体験で実際に受講を勧められたコードキャンプのおすすめコースは以下の3つです。
コードキャンプおすすめコース①:Webマスターコース
コードキャンプおすすめコース②:CodeCampGate(コードキャンプゲート)
コードキャンプおすすめコース③:Javaコース
今回ご紹介しているおすすめコースと変わらない結果でした。
ちなみに私がCodeCamp(コードキャンプ)の無料体験を受講したのは、エンジニアへの転職を考え、プログラミングスクール選びに悩んでいる時でした。
なので上記は転職される方向けのおすすめコースになります。
本業が忙しい人にとってCodeCampGate(コードキャンプゲート)の受講は割としんどいようです。
メンターの方は根を詰めて学習する必要があるとおっしゃっていました。
CodeCamp(コードキャンプ)おすすめコースの受講で将来稼げる
おすすめコースを受講し、将来エンジニアになれば年収1000万円も夢ではありません。
まずは以下の図を見てください。
レバテックの調査によると、レバテックに登録しているフリーランスエンジニアの平均年収は864万円です。
最高年収は1740万円で、年収1000万は余裕で狙えます。
以下の図はコードキャンプのおすすめコースで学ぶPHPの月の平均単価です。
月収70万円を超える案件が最も多いことがわかります。
80万円以上の案件も多く、年収1000万円を超えるのが夢ではないことを理解していただけたと思います。
コードキャンプのおすすめコース2つではjavascriptも学びます。
PHPやjavascriptはフリーランスの案件数も多く、Javaに次いで2、3番目です。(時期による)
案件が突然なくなることもほぼ無いと考えられます。
実際に「実務経験1年で年収600万円になりました!」という方もいるので、エンジニアは稼げる仕事であることは間違いありません。
不安や疑問はCodeCampの無料体験で確認しよう【1万円割引もらえる】
CodeCamp(コードキャンプ)では無料体験を行っています。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講するのが不安な方、疑問がある方は、CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験で確認しましょう!
※無料体験を受けたからといって、必ずCodeCamp(コードキャンプ)を受講しなければならない訳ではありません。
現役のエンジニアがあなたのキャリアの相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
私も実際にこの無料体験を受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験を受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を知れるので絶対に受けた方がいいですよ!
「CodeCamp(コードキャンプ)」の無料体験の内容について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
まとめ:おすすめコースの受講で人生変わる
いかがでしたか?
この記事ではプログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの私が「CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース」について詳しくご紹介しました。
さらに、「おすすめコースが転職や副業に向いているのか?」についてもご紹介しました。
内容をおさらいしておきましょう!
・おすすめコースはWebマスターコースとコードキャンプゲートの2つ
・Webマスターコースは転職・副業・学習など、どんな目的にもおすすめ!
・コードキャンプゲートは転職したい人には1番おすすめ!
・エンジニアはフリーランスになれば年収1000万も夢じゃない
まだ「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料体験を受けて自分に合うスクールか確かめてください。
実際に自分で体験して話を聞かないと分からないことも多いです。
CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験は、プログラミング体験よりも厳選された現役エンジニアと話ができる点がオススメです。
CodeCamp(コードキャンプ)を受講する予定がない人も、自分の将来を相談してみるだけでも正直いいと思います。
私もCodeCamp(コードキャンプ)以外のスクールの無料体験にも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料体験から受けてみてはいかがでしょうか。
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