こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
RUNTEQ(ランテック)の受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
・RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できる?
・1日どれくらい学習する必要がある?
・働きながら受講して、無事に転職までできるの?
上記の疑問を解消するため、
この記事ではプログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できるのか?」について詳しくお伝えしていきます。
さらに、「働きながらRUNTEQ(ランテック)を受講した場合の学習時間や、メリットとデメリット」についても詳しくお伝えしていきます。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミンングスクールを卒業して、エンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
また、RUNTEQ(ランテック)の運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読めば、RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講するのが現実的かどうかを理解していただけます。
結論:RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できる
結論からお伝えすると、RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できます。
理由は4つあります。
理由①:完全オンライン学習
理由②:学習期間が長い(最大9ヶ月)
理由③:現役エンジニアのサポートで学習を効率化できる
理由④:半数の方が働きながら受講している
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:完全オンライン学習
RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できる理由の1つ目は「完全オンライン学習」だからです。
完全オンライン学習のメリットは、いつでもどこでも学習ができることです。
- 仕事帰りにカフェで学習して帰る
- 通勤時間や会社の休憩時間など、隙間時間にスマホでざっくり予習する
- 休日に家で学習する
上記のように隙間時間をうまく活用できるのがオンライン学習です。
通学するとなると、外に出る準備もしなければいけませんし、そもそも通学時間がかかります。
人によっては1日1時間以上の時間の節約になり、学習時間に充てることができます。
RUNTEQ(ランテック)は完全オンライン学習なので、本業で働きながらの方でも柔軟に学習を進めていけます。
理由②:学習期間が長い(最大9ヶ月)
RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できる理由の2つ目は「学習期間が長い」からです。
実際に他のスクールの転職コースと比較すると、RUNTEQ(ランテック)の学習期間はかなり長いです。
スクール名 | 学習期間 |
RUNTEQ(ランテック) | 最大7~9ヶ月 |
テックキャンプ | 3ヶ月 |
DMM WEBキャンプ | 3ヶ月 |
テックアカデミー | 3ヶ月 |
学習期間が長い分、学習時間も長いですが、それでも余裕を持って学習を進められます。
後でご紹介しますが、RUNTEQ(ランテック)では1週間の学習時間は25時間が推奨されています。
他のプログラミングスクールでは短期間でスキルと知識を詰め込むので、1週間の学習時間は40時間以上のスクールもあります。
RUNTEQ(ランテック)は学習期間が長いので、働きながら受講する方も無理せず受講することができます。
RUNTEQ(ランテック)では学習を早く進める受講生への配慮もあり、スキルに応じて学習期間を早めることもできます。
理由③:現役エンジニアのサポートで学習を効率化できる
RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できる理由の3つ目は「現役エンジニアのサポートで学習を効率化できる」からです。
RUNTEQ(ランテック)では、質問時にZoomなどのツールを利用して、対面でレクチャーしてくれます。
現役エンジニアがサポートしてくれるので、学習の理解度をより深めることができ、次の課題に活かせます。
独学やメンターが現役エンジニアではないスクールと比較すると、学習効率が大きく変わります。
また、RUNTEQ(ランテック)の平日の質問対応時間は以下です。
夜は22時まで質問できるので、働きながら受講する人は本業が終わった後からでも、十分質問できる時間があります。
質問対応時間の終了が早いと、その日のうちは学習が進まないこともあります。
僕の受講したスクールの質問時間は17時半までで絶望してました。笑
RUNTEQ(ランテック)は現役エンジニアに質問し放題で、平日も22時まで質問できるので、働きながらでも十分学習を進めていけます。
理由④:半数の受講生が働きながら受講している
RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できる理由の4つ目は「半数の受講生が働きながら受講している」からです。
RUNTEQ(ランテック)の公式サイトでは、以下のように記載されています。
実際に半数の受講生がRUNTEQ(ランテック)を働きながら受講しているので、できないことは絶対にありません。
RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できる、何よりの証拠です。
働きながら受講した場合、どれくらいの学習が必要か?
働きながらRUNTEQ(ランテック)を受講した場合の1日の学習時間シミュレーションをご紹介します。
RUNTEQ(ランテック)には3つのコースがあり、それぞれのコースによって推奨されている学習時間が異なります。
- Webマスターコース → 1000時間/9ヶ月
- Railsマスターコース → 900時間/8ヶ月
- Railsエンジニアコース → 800時間/7ヶ月
学習期間が短くなるにつれて、学習時間も短くなるので、1日の学習時間は3つのコース全て同じです。
また、学習は習慣化するのが挫折しない秘訣なので、毎日最低1時間は学習する設定です。
以下で1つずつ見ていきましょう!
働きながら学習するパターン①:休日集中(平日は忙しい人向け)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 合計学習時間 |
1.5時間 | 1.5時間 | 1.5時間 | 1.5時間 | 1時間 | 9時間 | 9時間 | 25時間 |
働きながら学習するパターン②:平日頑張る(本業に余裕がある人向け)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 合計学習時間 |
3時間 | 3時間 | 3時間 | 3時間 | 3時間 | 5時間 | 5時間 | 25時間 |
働きながら学習するパターン③:バランス(バランスよく進めていきたい人向け)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 合計学習時間 |
2時間 | 2時間 | 2時間 | 2時間 | 2時間 | 7.5時間 | 7.5時間 | 25時間 |
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講して、転職できるのか?
RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講しても、通常と同じように転職できます。
転職できると言える理由は3つあります。
理由①:手厚い転職サポートがある
理由②:他者と差別化されたポートフォリオ作成ができる
理由③:定期的に勉強会などのイベントが開催され、モチベーションが維持できる
上記の3つがあれば、個人的な経験から転職はかなり高い確率で成功すると思います。
以下で1つずつみていきましょう!
理由①:手厚い転職サポートがある
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講して、転職できる理由の1つ目は「手厚い転職サポートがある」からです。
RUNTEQ(ランテック)の転職サポートは以下です。
- 転職期間中のアドバイス
- 自己分析
- 面接対策、書類添削
- 会社探しサポート
- RUNTEQと提供している企業の紹介
上記の転職サポートは働きながら受講している方でもしっかり受けられます。
RUNTEQ(ランテック)の特徴は1人1人に合った会社探しをサポートしてくれる点です。
働きながらだと、なかなか会社探しにも時間がかかってしまいますが、RUNTEQ(ランテック)では受講生にぴったりな求人を探してきてくれます。
RUNTEQ(ランテック)では学習はもちろん、転職のサポートも徹底されてるので、働きながらでも転職への近道を歩むことができます。
理由②:他者と差別化されたポートフォリオ作成ができる
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講して転職できる理由の2つ目は「他者と差別化されたポートフォリオ作成ができる」からです。
このポートフォリオの作成のために、RUNTEQ(ランテック)を受講すると言っても過言ではありません。
RUNTEQ(ランテック)のポートフォリオは他のプログラミングスクールとはレベルが違います。
違う点は以下の2つです。
- オリジナルサービスを実際にユーザーに利用してもらう
- ユーザーのデータを元に改修を加えて、より良いサービスを作る
実際に世の中に出ているサービスと全く同じことを個人で行います。
サービスの開発から運用、改善まで一貫して学習できるのはRUNTEQ(ランテック)だけです。
他のプログラミングスクールでは、オリジナルサービスを作って終わり、世の中のサービスのパクリを作って終わりです。
しかし、RUNTEQ(ランテック)では現場さながらの学習ができるので、転職も非常に有利になります。
理由③:定期的に勉強会などのイベントが開催され、モチベーションが維持できる
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講して転職できる理由の3つ目は「定期的に勉強会などのイベントが開催され、モチベーションが維持できる」からです。
RUNTEQ(ランテック)の勉強会などのイベントに参加することで、RUNTEQ(ランテック)で学習する仲間と交流ができます。
いい意味で刺激をもらえるので、「自分も頑張らないと」と思えます。
そもそも転職前の学習の段階で、
となって学習をやめてしまっては、本末転倒です。
プログラミングは独学の場合、挫折率は90%以上と言われています。
プログラミング学習は「いかに挫折せずにやりきるか」も大切です。
本業で働きながらであれば、なおさら挫折の可能性も高くなります。
挫折せずに学習をやり切った先で、スキルと知識が身につきます。
RUNTEQ(ランテック)では挫折しづらい環境が用意されているので、必然的に転職できる可能性が高まります。
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講するメリット
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講するメリットは3つあります。
メリット①:金銭的に余裕ができる、焦らない
メリット②:いつでも本業に引き返せる
メリット③:キャリアに空白の期間が生まれない
メリットをまとめると、「リスクを大きく減らせる」です。
働きながらRUNTEQ(ランテック)を受講することで、精神的にも金銭的にも余裕が生まれます。
特にRUNTEQ(ランテック)は学習期間が長いので、本業を辞めてから受講すると、無職の時間が長くなって、焦ると思います。
僕は半年間無職の期間がありましたが、後半は「早く働かないと!」って気持ちで焦りました。
「もし何か起きた場合でも、本業があるから大丈夫」というリスクヘッジができるのが、働きながらRUNTEQ(ランテック)を受講する大きなメリットです。
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講するデメリット
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講するデメリットは2つあります。
デメリット①:学習期間内に学習が終わらない可能性がある
デメリット②:モチベーションの維持が難しい
デメリットは1つずつ以下で見ていきましょう!
デメリット①:学習期間内に学習が終わらない可能性がある
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講するデメリットの1つ目は「学習期間内に学習が終わらない可能性がある」です。
RUNTEQ(ランテック)の学習期間は長いですが、推奨されている学習時間も長いのが現状です、
本業が忙しい方は、「週に25時間の学習時間を確保できなかった」となる可能性もあります。
そうなれば、RUNTEQ(ランテック)の受講を延長しなければいけないので、追加料金が発生してしまいます。
デメリット②:モチベーションの維持が難しい
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講するデメリットの2つ目は「モチベーションの維持が難しい」です。
理由は以下の2つです。
- そもそも本業があって、学習がしんどい
- 学習期間が長くて、先が長い
働きながらRUNTEQ(ランテック)で学習するのは大変ですし、その期間が9ヶ月もあれば、嫌になる気持ちもわかります。笑
学習期間が長いのはメリットにもデメリットにもなります。
最大9ヶ月間、働きながら学習できるのはエンジニアになりたい気持ちが強い人だけかなと個人的に思います。(理由はなんでもOK)
RUNTEQ(ランテック)を受講する時はエンジニアになりたい理由を明確にしてから、受講するようにしましょう
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講するべき人の特徴
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講するべき人の特徴は4つあります。
①:本業に余裕がある人
②:リスクを負わずに確実に転職したい人
③:エンジニアになりたい覚悟が決まっていない人
④:金銭的に仕事を辞めるのは厳しい人
みなさんそれぞれいろんな事情があると思いますが、本気でエンジニアになりたい人は忙しくても、働きながらでも、転職できます。
やるかやらないかは本人次第なので、結局は受講生1人1人のやる気と気持ちです。
今まででご紹介してきた通り、RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講しても、完走しやすいスクールです。
RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講しようと考えている方は、まずは無料カウンセリングに参加して、RUNTEQ(ランテック)についてもっと詳しく聞いておきましょう!
RUNTEQ(ランテック)を働きながら完走するコツ
RUNTEQ(ランテック)を働きながら完走するコツは4つあります。
コツ①:学習の習慣化を行う
コツ②:学習時間を先に確保をしておく(先のスケジュールは空に)
コツ③:残業はできる限りしない
コツ④:勉強会などのイベントにできる限り参加する
以下で1つずつ見ていきましょう!
コツ①:学習の習慣化を行う
RUNTEQ(ランテック)を働きながら完走するコツの1つ目は「学習の習慣化を行う」です。
学習の習慣化を行うことで、学習をしない日は罪悪感が湧くようになります。
1度学習を習慣化できれば、RUNTEQ(ランテック)を完走するのも簡単です。
学習ってどうしたら習慣化するの?
上記のように疑問に思われる方もいると思いますが、人は2~3週間、毎日続けると勝手に習慣化すると言われています。
つまり、最初の数週間、毎日、30分でも学習をすることで、3ヶ月後も半年後も学習を続けられるようになります。
実際に僕も完全オンライン型のプログラミングスクールを受講し、学習の習慣化に成功して、3ヶ月以上学習を続けられました。
まずは、毎日短時間でもいいので、学習を積み重ねていくことが大切です!
コツ②:学習時間を先に確保をしておく(先のスケジュールは空に)
RUNTEQ(ランテック)を働きながら完走するコツの2つ目は「学習時間を先に確保しておく」です。
本業で働きながらRUNTEQ(ランテック)を受講される方は、平日の学習時間の確保は確実にできないと思います。
なので、土日などの休日は予定を入れず、確実に学習できる時間を確保しておきましょう!
プログラミングスキルの習得は人によって時間差があります。
逆に時間をかければ誰でも習得できるのも、プログラミングです。
確実に学習できる時間を確保しておけば、働きながらでも学習期間内に学習を完走できます。
コツ③:残業はできる限りしない
RUNTEQ(ランテック)を働きながら完走するコツの3つ目は「残業はできる限りしない」です。
これは当たり前というか、できればですね。
本業の残業をできる限り削減することで、疲れも減らせますし、学習時間も確保できます。
だらだら残業してしまうのだけは避けましょう!
コツ④:勉強会などのイベントにできる限り参加する
RUNTEQ(ランテック)を働きながら完走するコツの4つ目は「勉強会などのイベントにできる限り参加する」です。
先ほどもお伝えしましたが、できる限り勉強会などのイベントに参加することで、学習のモチベーションの維持に繋がります。
RUNTEQ(ランテック)の勉強会以外にも、Twitterで学習の積み上げをツイートしたりすることで、自然と学習仲間が集まります。
1人で学習をやりきるのが不安な方は何かしからのコミュニティや、刺激をもらえる学習仲間をSNS上でもいいので見つけるのもありです。
働きながらRUNTEQ(ランテック)を受講する時は、モチベーションの維持を意識するのが大切です。
悩みや疑問がある方も無料カウンセリングに参加するのがおすすめ!
RUNTEQ(ランテック)の受講に不安や疑問がある方は無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
転職や就職先に関しても聞きたいことがある方は直接カウンセリングで確認しましょう。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などRUNTEQ(ランテック)の全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずRUNTEQ(ランテック)を受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたのキャリア相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
僕も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので、絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ:自社開発企業に転職するならRUNTEQ(ランテック)
いかがでしたか。
この記事ではプログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できるのか?」について詳しくお伝えしました。
さらに、「働きながらRUNTEQ(ランテック)を受講した場合の学習時間や、メリットとデメリット」についても詳しくお伝えしました。
内容をおさらいしておきましょう!
・RUNTEQ(ランテック)は働きながら受講できる
・受講生の半数は働きながら受講している
・RUNTEQ(ランテック)は1週間に25時間程度の学習が必要
・RUNTEQ(ランテック)を働きながら受講するメリットは、リスクを減らせる
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞くことがネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もRUNTEQ(ランテック)以外のスクールの無料カウンセリングにも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
コメント