こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
RUNTEQ(ランテック)の受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
・RUNTEQ(ランテック)の事前学習って何?
・何をどれくらい学習したらいいの?
上記の疑問を解決するため、
この記事ではプログラミングスクール卒業生かつ現役のエンジニアの僕が「RUNTEQ(ランテック)の事前学習」についてご紹介していきます。
さらに、「RUNTEQ(ランテック)の受講前に事前学習をするメリット・デメリット」も合わせてお伝えしていきます。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミンングスクールを卒業してエンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
また、RUNTEQ(ランテック)の運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読めば、RUNTEQ(ランテック)を受講する前の事前学習の内容と、事前学習の必要性について理解していただけます。
RUNTEQ(ランテック)の事前学習
RUNTEQ(ランテック)には3つのコースがあり、事前学習が必要なコースは2つあります。
また、それぞれのコースのカリキュラムは同じです。
各コースの差は「量」だけで、学び始める内容が違います。
・Webマスターコース(事前学習:無)
・Railsマスターコース(事前学習:有)
・Railsエンジニアコース(事前学習:有)
ちなみにRUNTEQ(ランテック)のおすすめコースは「Webマスターコース」or「Railsマスターコース」です。
理由は「Railsエンジニアコース」を受講するには、独学で学習する内容がかなり多くなってしまい、RUNTEQ(ランテック)を受講する前に挫折する可能性があるからです。
以下で1つずつ見ていきましょう!
事前学習内容と学習時間(Webマスターコース)
RUNTEQ(ランテック)のWebマスターコースは、事前学習なしの完全初心者の方が受講するべきコースです。
コース名 | 学習時間 | 学習期間 | 受講料 |
Webマスターコース | 0分 | 最大9ヶ月 | 398,000円 |
Webマスターコースは誰でもすぐに受講を開始できるコースです。
事前学習内容と学習時間(Railsマスターコース)
RUNTEQ(ランテック)のRailsマスターコースは、事前学習100時間の脱心者者の方が受講するべきコースです。
コース名 | 学習時間 | 学習期間 | 受講料 |
Railsマスターコース | 100時間 | 最大8ヶ月 | 348,000円 |
・事前学習内容:Proゲート or 侍エンジニアプラス
Railsマスターコースに必要な事前学習は、月額数千円までで学べる教材の内容で十分です。
具体的に学ぶべき内容は以下です。
- HTML,CSS
- Ruby
- Ruby on Rails
- Git
- SQL
- javascript
学ぶ数は多いですが、そこまで深くは学習せずさくっとやる程度で大丈夫です。
ある程度の理解と文法さえ書ければ、Railsマスターコースは受講できます。
Proゲートは月額1000円で学びやすい教材です。
侍エンジニアプラスは月額3000円と少し高めですが、現役エンジニアに質問し放題のサービスです。
RUNTEQ(ランテック)受講前に、完全に独学で学習するのが不安な方は、侍エンジニアプラスがオススメです。
事前学習内容と学習時間(Railsエンジニアコース)
RUNTEQ(ランテック)のRailsエンジニアコースは、事前学習200時間の中級者の方が受講するべきコースです。
コース名 | 学習時間 | 学習期間 | 受講料 |
Railsエンジニアコース | 200時間 | 最大6ヶ月 | 298,000円 |
・事前学習内容:Proゲート + 書籍による学習
Railsエンジニアコースの事前学習内容はRailsマスターコースと同じで大丈夫ですが、Railsマスターコースの事前学習よりも深く理解していく必要があります。
(学習量を増やし、RubyとRailsの知識とスキルを身に付ける)
Railsエンジニアコースを受講するために必要な学習書籍をご紹介します。
①:ゼロからわかるRuby超入門
Rubyの基礎を徹底的に学習するために必要です。
Proゲートと同様の内容もありますが、何度も手を動かして覚えていくべきです。
②:現場で使えるRuby on Rails 5速習実践ガイド
RubyのフレームワークであるRailsの基礎を学習するために必要な書籍です。
基礎の部分だけ学習するようにしてください。
③:ゼロからわかるSQL超入門 はじめてのデータベース操作 かんたんIT基礎講座
Webアプリ開発には必須のSQLを学習できる書籍です。
一通り学習しておくと後で楽になります。
どのコースが自分に合うかは相談できる
プログラミングは学習したことあるけど、自分に合うコースはどのコースだろう、、?
上記のような疑問も出てくるかと思いますが、どのコースが自分に合うかはRUNTEQ(ランテック)の無料カウンセリングで相談できます。
RUNTEQ(ランテック)の無料カウンセリングに参加してからでも、事前学習はできます。
むしろ、それぞれのコースを受講するために必要な学習をカウンセラーの方に、無料カウンセリングでヒアリングするのもありですね!
事前学習をしてからRUNTEQ(ランテック)を受講するデメリット
事前学習をしてからRUNTEQ(ランテック)を受講するデメリットは「エンジニアになるまでに時間がかかる」です。
事前学習をしてから、RUNTEQ(ランテック)を受講すると学習期間が短いコースを受講できます。
なので、
事前学習をしてもしなくても、エンジニアになるまでの時間は変わらないのではないか?
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、以下の2つ場合どちらが進捗が早いと思いますか?
- 独学で事前学習をする
- RUNTEQ(ランテック)を受講して、現役のエンジニアに質問できる環境で学習する
当然、RUNTEQ(ランテック)を受講して、現役のエンジニアに教えてもらう方が絶対に効率がいいです。
また、プログラミングに対する理解度も大きく変わると思います。(細かく教えてくれる)
僕は独学でもプログラミングスクールでも学習したことがありますが、独学では分からないことが多くて、なかなか思うように学習が進みませんでしたね。
事前学習はせずに、すぐにプログラミングスクールで学習する方がエンジニアになる時間は短くなります。
事前学習をしてからRUNTEQ(ランテック)を受講するメリット
事前学習をしてからRUNTEQ(ランテック)を受講するメリットは2つあります。
メリット①:受講料金が安くなる
メリット②:プログラミングが自分に合うかどうか理解できる
以下で1つずつ見ていきましょう!
メリット①:受講料金が安くなる
事前学習をしてからRUNTEQ(ランテック)を受講するメリットの1つ目は「受講料金が安くなる」です。
先ほどコース紹介でもお伝えしたように、事前学習をやればやるほど、受講料金の安いコースが受講できるようになります。
事前学習は独学で進めていかなければいけないので、難しいと感じる部分はあるとは思います。
しかし、プログラミングの基本的な文法や基礎は、独学で十分身に付けられる範囲です。
少しでも受講料金を安く抑えたい方は、無料のプログラミングサービスなどで学習をして、Railsエンジニアコースを受講するのがオススメです。
RUNTEQ(ランテック)の料金や割引については下記の記事で詳しく解説しています。
メリット②:プログラミングが自分に合うかどうか判断できる
事前学習をしてからRUNTEQ(ランテック)を受講するメリットの2つ目は「プログラミングが自分に合うかどうか判断できる」です。
事前学習を行うことで、以下のような理由で学習を投げ出すことがなくなります。
「あれ、プログラミングってこんなに難しいの」
「プログラミングが自分と想像していたのと違う」
受講し始めてからでは、受講料金を無駄にしてしまいます。
事前学習をすることで、「自分は本当にプログラミングがしたいのか、仕事としてやっていけるのか」を確認できます。
僕もプログラミングスクール受講前には、さくっとProゲートで学習してましたね。
事前学習にこだわらず、すぐに受講を始めた方がいい
事前学習にメリットはありますが、こだわりすぎる必要はありません。
「プログラミングってこんな感じか」を事前に知っておくだけでOKです。
受講料は高くなりますが、プログラミングの学習をしたことがない人はWebマスターコース or Railsマスターコースを最初から受講するべきだと個人的には思います。
理由は2つあります。
- 無理に事前学習をする必要はない(同じことをRUNTEQ(ランテック)で学べる)
- 受講が始まって、現役のエンジニアに教えてもらいながらの方が効率がいい
先ほど、事前学習をするデメリットでもお伝えしましたが、がっつり独学で事前学習を行うと想像以上に時間がかかります。
現役エンジニアにサポートしてもらいながら、学習を進めていく方が早くエンジニアになれます。
エンジニアは実務経験を積むことで、プログラミング以外のことも学べるので、早く成長できます。
もちろん、「もう事前学習の内容を学習してます!」って方はRailsマスターコースやRailsエンジニアコースを受講するべきですが、事前学習にこだわる必要はありません。
すでにプログラミングに軽く触れたことがある方は、RUNTEQ(ランテック)の受講準備を始めましょう!
まずRUNTEQ(ランテック)を受講するには、無料カウンセリングに参加しなければいけません。
補足:事前学習に関しての注意点
補足でRUNTEQ(ランテック)の事前学習に関しての注意点は2つあります。
注意点①:事前学習の費用は自腹(受講料金には含まれていない)
注意点②:事前学習量は自己申告制
以下で1つずつ見ていきましょう!
事前学習の費用は自腹(受講料金には含まれていない)
事前学習に関しての注意点の1つ目は「事前学習の費用は受講料金には含まれていない」です。
RUNTEQ(ランテック)のコース紹介には「事前学習」と記載されていますが、カリキュラムや受講料金に事前学習は含まれていません。
事前学習は個人で学習を進めて、自腹で学習しなければいけません。
独学で学べる内容はRUNTEQ(ランテック)のカリキュラムでも学べるので、無理に事前学習をする必要はありません。
事前学習をしたかどうかは自己申告制
事前学習に関しての注意点の2つ目は「事前学習をしたかどうかは自己申告制」です。
RUNTEQ(ランテック)には事前の選考などは一切ありません。
つまり、RUNTEQ(ランテック)の無料カウンセリングで嘘をつくと、安い受講料で受講できます。
しかし、後々学習が分からなくて、後悔するのは目に見えてます。
みなさんが学習した内容を適切に伝えることで、ベストなコースを受講でき、より良い学習ができます。
また、自分がどこまで学習したかはしっかり把握しておきましょう!
悩みや疑問がある方は無料カウンセリングに参加するのがおすすめ!
RUNTEQ(ランテック)の受講に不安や疑問がある方は無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
転職や就職先に関しても聞きたいことがある方は直接カウンセリングで確認しましょう。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などRUNTEQ(ランテック)の全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずRUNTEQ(ランテック)を受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたのキャリア相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
僕も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので、絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ:自社開発企業を就職先にするならRUNTEQ(ランテック)
いかがでしたか。
この記事ではプログラミングスクール卒業生かつ現役のエンジニアの僕が「RUNTEQ(ランテック)の事前学習」についてご紹介しました。
さらに、「RUNTEQ(ランテック)の受講前に事前学習をするメリット・デメリット」も合わせてお伝えしました。
内容をおさらいしておきましょう!
・RUNTEQ(ランテック)の事前学習とは、やればやるほど受講料の安いコースが受講できる
・量(学び始める内容)が違うだけで、各コース学ぶ内容(カリキュラム)は同じ
・オススメのコースは「Webマスターコース」or「Railsマスターコース」
↑Railsエンジニアコースは事前学習する内容が多すぎる
・事前学習にはこだわりすぎない(すぐに受講を始めた方がお得)
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞くことがネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もRUNTEQ(ランテック)以外のスクールの無料カウンセリングにも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
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