こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです!
RUNTEQ(ランテック)の受講を考えている方は以下の悩みありませんか?
・RUNTEQ(ランテック)の受講料金はいくら?
・他のスクールと比べて高いの?安いの?
・最もお得に受講する方法は?
上記の疑問を解消するため、
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「RUNTEQ(ランテック)の料金」について詳しく解説していきます。
さらに、「RUNTEQ(ランテック)と他有名スクールとの料金比較」「RUNTEQ(ランテック)の割引」についてもご紹介します。
– この記事の信憑性 –
僕はプログラミンングスクールを卒業してエンジニアに転職しました。
プログラミングスクールに詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
また、RUNTEQ(ランテック)の運営の方にも実情をヒアリングしてきました。
この記事を読めば、「RUNTEQ(ランテック)は料金に見合ったスクールなのか?受講する価値のあるスクールなのかどうか?」について理解していただけます。
- 【2021年最新】RUNTEQ(ランテック)のコースと料金
- RUNTEQ(ランテック)の料金は高いのか安いのか
- RUNTEQ(ランテック)は料金に見合った価値のあるスクール?
- RUNTEQ(ランテック)の受講料金を安くする割引
- 補足:RUNTEQ(ランテック)の受講料金が高いなと思った方へ
- 補足:RUNTEQ(ランテック)の料金は今後値上がりするかも
- RUNTEQ(ランテック)の料金支払い方法
- RUNTEQ(ランテック)の解約料金や返金について
- RUNTEQ(ランテック)の料金についての注意点
- 悩みや疑問がある方は無料カウンセリングに参加するのがおすすめ!
- まとめ:自社開発企業を就職先にするならRUNTEQ(ランテック)
【2021年最新】RUNTEQ(ランテック)のコースと料金
2021年現在、RUNTEQ(ランテック)に用意されているコースは3つあります。
RUNTEQ(ランテック)の以下の3つのコースは、298,000円~398,000円で受講できます。
・Webマスターコース
・Railsマスターコース
・Railsエンジニアコース
以下で1つずつ見ていきましょう!
Webマスターコース
Webマスターコースはプログラミング完全初心者の方向けのコースです。
ー Webマスターコース ー
学習内容 | Webサービスの仕組みから学習し、Rubyを主体にWebアプリケーションを1から開発する力を身につける |
受講する人 | 全くプログラミング学習をしたことがない人 |
料金 | 398,000円 |
割引 | 不定期なキャンペーンがある(例:5万円引き) |
事前学習 | 不要 |
就職サポート | あり |
受講期間 | 最大9ヶ月 |
受講時間 | 1000時間 |
Railsマスターコース
Railsマスターコースはプログラミングの基礎文法を学習し終えた方向けのコースです。
ーRailsマスターコース ー
学習内容 | プログラミングの基礎から学習し、Rubyを主体にWebアプリケーションを1から開発する力を身につける |
受講する人 | 事前学習でHTML、Rubyの基礎文法を学習した人 |
料金 | 348,000円 |
割引 | 不定期なキャンペーンがある(例:5万円引き) |
事前学習 | 100時間 |
就職サポート | あり |
受講期間 | 最大8ヶ月 |
受講時間 | 900時間 |
Railsエンジニアコース
Railsエンジニアコースはプログラミングの基礎を一通り学習し終えた方向けのコーです。
ーRailsエンジニアコース ー
学習内容 | 実践的な内容から学習し、Rubyを主体にWebアプリケーションを1から開発する力を身につける |
受講する人 | 事前学習でHTML、Rubyの基礎を学習した人 |
料金 | 298,000円 |
割引 | 不定期なキャンペーンがある(例:5万円引き) |
事前学習 | 200時間 |
就職サポート | あり |
受講期間 | 最大6ヶ月 |
受講時間 | 780時間 |
RUNTEQ(ランテック)の料金は高いのか安いのか
RUNTEQ(ランテック)の料金を他プログラミングスクールと比較していきます。
結論から言うと、RUNTEQ(ランテック)の料金はかなり安いです。
見た目も安いですし、サービスの内容や転職先の実績を考慮しても安いです。
以下はRUNTEQ(ランテック)と学習スタイルや内容が類似している、他プログラミングスクールの転職保証コースとの比較表になります。
転職コース料金比較
プログラミングスクール | 料金 | 期間 | 評判 |
RUNTEQ(ランテック) | 298,000円~398,000円 | 最大6ヶ月~9ヶ月 | RUNTEQ(ランテック)の評判 |
DMMWEBキャンプPRO | 624,800円 | 12週間 | DMM WEBキャンプの評判 |
DMMWEBキャンプCOMMIT | 690,800円 (短期集中) | 3ヶ月 | |
ポテパンキャンプ | 440,000円 | 5ヶ月 | ポテパンキャンプの評判 |
テックキャンプ | 767,800円(短期集中) | 10週間 | テックキャンプ評判 |
上記を見てただいても分かるように、RUNTEQ(ランテック)の料金はずば抜けて安いですよね。
また、RUNTEQ(ランテック)は学習期間も長いので、時間あたりの料金も1番安いです。
学習期間はが長ければいいってものではありませんが、安い料金でじっくり学習ができます。
プログラミングスクール | 学習期間 |
RUNTEQ(ランテック) | 最大6ヶ月~9ヶ月 |
DMMWEBキャンプPRO | 4ヶ月 |
DMMWEBキャンプCOMMIT | 3ヶ月 or 4ヶ月 |
ポテパンキャンプ | 5ヶ月 |
テックキャンプ | 3ヶ月 |
RUNTEQ(ランテック)の料金は学習内容的にも、転職実績的にもかなり良心的です。
理由は以下で説明していきます。
RUNTEQ(ランテック)は料金に見合った価値のあるスクール?
以下で1つずつ見ていきましょう!
理由①:自社開発事業への転職割合が高い(80%)
RUNTEQ(ランテック)は料金に見合った価値がある理由の1つ目は「自社開発企業への転職割合が高い」からです。
RUNTEQ(ランテック)の自社開発企業への転職割合は80%です。
プログラミングスクール全体の自社開発企業への転職割合は30%前後なので、RUNTEQ(ランテック)の転職成功率の高さがよく分かります。
※この割合だけで、RUNTEQ(ランテック)は料金に見合っていると言っても過言ではありません。
また、RUNTEQ(ランテック)の特徴として、SES企業に転職した受講生が1人もいません。
SES企業は一概に悪いとは言えませんが、現場環境はかなり運要素が強くなる傾向あるので、自分の思い描いたスキルが身に付かない可能性があります。
RUNTEQ(ランテック)ではそういった企業に転職することはなく、よりやりがいのある自社サービス開発に携われる企業に転職できる可能性が高いです。
RUNTEQ(ランテック)の就職先について気になる方は下記の記事を参考にしてください。
理由②:仕事さながらのカリキュラムを学習できる
RUNTEQ(ランテック)は料金に見合った価値がある理由の2つ目は「仕事さながらのカリキュラムを学習できる」からです。
RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムは、課題解決型のマジで現場さながらのカリキュラムです。
上記のような課題を僕は実際に業務で行っています!
つまり、RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムを学習すれば、現場に入ってからもあまり苦労することがありません。(人のコードを読み解き、課題を解決していく力が身につく)
プログラミングスクールのカリキュラムでは、アプリを1から開発したりよくしますが、実はそういった案件はあまりありません。
実際の現場はすでにあるコードを読み解き、改修していく案件が多いので、RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムは仕事に近い内容を学べます。
具体的に他のプログラミングスクールとの違いは以下の2つになります。
- 課題解決型のカリキュラム
- オリジナルサービスは開発して終わりではなく、運用まで行う
仕事さながらのカリキュラムを学習できるので、RUNTEQ(ランテック)を受講してエンジニアになれば、即戦力になれること間違いなしです。
料金に見合った価値は余裕であると思います。
自社開発企業に転職したい人にとって、RUNTEQ(ランテック)はコスパ最強
自主開発企業に転職したい人にとって、RUNTEQ(ランテック)はコスパ最強です。
RUNTEQ(ランテック)以外のスクールで、自社開発企業に転職できる可能性が8割もあるスクールはほぼありません。
つまり、自社開発企業に転職したい方にとって、RUNTEQ(ランテック)は料金が安いコスパ最強のスクールになります。
自社開発企業に就職すると、みなさんが想像するエンジニアの働き方を実践できる可能性が高いです。
- リモートワーク
- 私服で出勤
- フレックス制度あり
また、プログラミングスクールを選ぶ基準になる以下の3つをRUNTEQ(ランテック)は満たしています。
- 料金
- 就職先(転職実績)
- メンターの質(現役のエンジニア)
自社開発企業に転職したい方はRUNTEQ(ランテック)をオススメします!
RUNTEQ(ランテック)の受講料金を安くする割引
RUNTEQ(ランテック)の受講料金を安くする割引は、不定期で開催されるキャンペーンがあります。
例えば、2021年11月現在はRUNTEQ(ランテック)の受講申し込みをした方に、5万円のキャッシュバックキャンペーンが行われていました。
12月は10万円分のギフトカードを、抽選で5名の方にプレゼントするキャンペーンです。
RUNTEQ(ランテック)も1ヶ月で何百人も受講生が集まるわけではないので、かなり当選の確率は高いと思います。
こんな感じで、季節や時期によってキャンペーン内容が変わります。
そのため、受講料金から割引されるどうかはその時にならければ分かりません。
確実に受講料金が割引されるわけではないので、RUNTEQ(ランテック)を受講したいタイミングで、いいキャンペーンがやっていれば、ラッキーぐらいに考えましょう!
補足:RUNTEQ(ランテック)の受講料金が高いなと思った方へ
RUNTEQ(ランテック)の料金が高いなと思った方にお伝えしたいことは、エンジニアになれば年収1000万円は他の仕事に比べると比較的簡単に目指せます。
まずは以下の図を見てください。
レバテックに登録しているフリーランスエンジニアの年収の相場です。
フリーランスエンジニアの平均年収は864万円です。
平均になるので、1000万円以上稼いでいる人はかなりいると考えられます。
以下はRUNTEQ(ランテック)で学習できるRuby言語のフリーランス案件の求人です。
もちろん、いきなり上記のような案件を獲得するのは難しいですが、エンジニアとしてのスキルを磨いていけば年収1000万もかなり現実的です。
まずは実務経験をしっかり積むことが大切です。
RUNTEQ(ランテック)の受講料金はエンジニアになれば、すぐに回収できるようになります。
RUNTEQ(ランテック)は働きながらでも受講できる
RUNTEQ(ランテック)は本業と並行して受講できるので、受講期間中もお金に困ることはないかなと思います。
本業と並行して受講できる理由は、RUNTEQ(ランテック)は学習期間が長いからです。
RUNTEQ(ランテック)は他のプログラミングスクールと比較すると、学習時間も長いですが、それでも1週間に25時間前後の学習で大丈夫と言われています。
他のプログラミングスクールだと、40時間とか普通にあります。
なので、土日に少し学習を頑張れば、RUNTEQ(ランテック)は十分本業と並行して受講できるプログラミングスクールです。
料金を高いと感じても、本業と並行して受講できるので、すぐに回収できます。
「働きながらRUNTEQ(ランテック)を完走するコツ」については下記の記事で詳しく解説しています。
補足:RUNTEQ(ランテック)の料金は今後値上がりするかも
RUNTEQ(ランテック)の料金は今後値上がりする可能性があります。
受講料金が上がる可能性がある理由としては、以下の2つなどが考えられます。
- 消費税が上がった
- プログラミングスクールの需要が高まり、受講生が大幅に増えている
他の多くのプログラミングスクールでは、ここ数年で10万円~20万円の値上げがされています。
どこのプログラミングスクールも口を揃えて言うのが、以下です。
どこのプログラミングスクールも受講料金は上がっていますが、受講生が集まってくるのが現状です。
RUNTEQ(ランテック)の受講を考えている方は、できる限り早く受講することをオススメします。
まずは、無料カウンセリングで現状を相談してみてはいかがでしょうか?
RUNTEQ(ランテック)の料金支払い方法
RUNTEQ(ランテック)の料金の支払い方法は3つあります。
・クレジットカード払い
・銀行振り込み
・分割支払い(3,6,10,12,24回支払いが可能)
料金の支払いは無料カウンセリング参加後の、受講申し込み後に行います。
RUNTEQ(ランテック)の解約料金や返金について
RUNTEQ(ランテック)には解約料金は存在しません。
また、学習を途中で離脱した場合、ある条件を除いては受講料金は返ってきません。
RUNTEQ(ランテック)の受講料金の全額返金は、
上記の1パターンのみです。
上記以外での受講料金の返金はなく、解約料金も存在しません。
RUNTEQ(ランテック)の料金についての注意点
RUNTEQ(ランテック)の料金についての注意点は「Macbookを持っていない方は購入しなければいけない」です。
Macbookが学習に必要な理由は、RUNTEQ(ランテック)の転職先に多いWeb系の企業は、Macbookを利用することが多いからです。
Webエンジニアになるのであれば、日頃から利用することも多いので、RUNTEQ(ランテック)を受講するタイミングで買っておいても損はしません。
悩みや疑問がある方は無料カウンセリングに参加するのがおすすめ!
RUNTEQ(ランテック)の受講に不安や疑問がある方は無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
転職や就職先に関しても聞きたいことがある方は直接カウンセリングで確認しましょう。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などRUNTEQ(ランテック)の全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずRUNTEQ(ランテック)を受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたのキャリア相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
僕も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので、絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ:自社開発企業を就職先にするならRUNTEQ(ランテック)
いかがでしたか。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの僕が「RUNTEQ(ランテック)の料金」について詳しく解説していきます。
さらに、「RUNTEQ(ランテック)と他有名スクールとの料金比較」「RUNTEQ(ランテック)の割引」についてもご紹介します。
内容をおさらいしておきましょう!
・RUNTEQ(ランテック)の料金は他スクールと比較してもかなり安い
・RUNTEQ(ランテック)は自社開発企業を目指すなら、コスパ最強
・RUNTEQ(ランテック)は本業と並行しても受講ができる(お金の不安はしなくていい)
・RUNTEQ(ランテック)を受講して、エンジニアになれば将来稼げる
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞くことがネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もRUNTEQ(ランテック)以外のスクールの無料カウンセリングにも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
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