・GEEK JOB(ギークジョブ)で学べる言語
・GEEK JOB(ギークジョブ)で学ぶべき言語
こんにちは、GEEK JOB(ギークジョブ)卒業生のしみりょうです。
GEEK JOB(ギークジョブ)の受講を考えている人は以下の悩みありませんか?
・GEEK JOB(ギークジョブ)で学べる言語は?
・学ぶべき言語は?
上記の疑問を解消するため、
この記事では、GEEK JOB(ギークジョブ)卒業生かつ現役エンジニアの僕が「GEEK JOB(ギークジョブ)で学べる言語」について詳しく解説していきます。
さらに、GEEK JOB(ギークジョブ)で学ぶべき言語を解説します。
– この記事の信憑性 –僕はGEEK JOB(ギークジョブ)を卒業してエンジニアに転職しました。GEEK JOB(ギークジョブ)に詳しいのはもちろん、エンジニア業界についても詳しいので信憑性は高いです。
この記事を読めば、「GEEK JOB(ギークジョブ)でどの言語を学習するべきか」について理解していただけます。
GEEK JOB(ギークジョブ)で学べる言語
GEEK JOB(ギークジョブ)で学べる代表的な言語はjava、Ruby、PHPの3つです。
他にもHTMLやCSS、WebAPI、SQLといった技術も身につけることができます。
下記を参考に見てください。
簡単にGEEK JOB(ギークジョブ)で学べる言語についてご紹介していきます。
言語①:Java
Javaは汎用性が高く、様々なアプリやシステムの開発に利用されています。
Javaの特徴をざっくりお伝えします。
- 様々な環境で動く
- オブジェクト指向である
- 高い人気と需要がある
Javaで開発されたサービスの例は以下です。
- マインクラフト
- 大手企業のシステム
Andoridのアプリ
汎用性が高く、世界で最も利用されているプログラミング言語です。
言語②:PHP
PHPはWebサービスの開発によく利用されている言語です。
PHPの特徴をざっくりお伝えします。
- 文法がシンプルで分かりやすい
- 習得難易度が低いので、学習コストがかからない
需要が高い
PHPで開発されたサービスの例は以下です。
- ぐるなび
- Wardpress
Webサービス開発にとにかく強いプログラミング言語です。
言語③:Ruby
Rubyはスタートアップ企業でよく利用されている言語の1つです。
Webサービスの開発ができます。
Rubyの特徴をざっくりお伝えします。
- 文法が分かりやすい
- 習得難易度が低い
プログラミングをより楽しく学べるように開発されたもので、初心者が学習しやすい
Rubyで開発されたサービスの例は以下です。
- 食べログ
- Hulu
クックパッド
TwitterやインスタグラムなんかもRubyを学べば開発できます。
言語④:HTML,CSS
HTML,CSSはマークアップ言語と言われており、プログラミング言語ではありません。
しかし、Webページを作成するには必須言語になります。
HTML,CSSを知っていれば、静的なWebページを作成できます。
今皆さんが見ているこの画面もHTML,CSSが利用されています。
- HTML → 表や見出し、リストなどが作成できる
- CSS → 文字色や背景色、画像の大きさや文字サイズなどを操作できる
HTML,CSSだけできても、転職は難しいですが、知っていて損のない言語です。
言語⑤:SQL
データベース操作に必要な言語です。
Webサイトを開発する場合には必須の言語です。
データベースって何、、?
となる方もいる方と思いますが、ユーザーの情報などを保管しておく場所と考えてください。
データベースに情報を預けたり、取り出したりするのに必要な言語がSQLな訳です。
Webサイトを利用する時に、会員情報登録したりしますよね?
あれは裏側でSQLが流れて、みなさんの情報がデータベースに登録されています。
SQLも知っていて損はない言語です。
コースによって学習できる言語は多少変わる
GEEK JOB(ギークジョブ)には3つのコースがあり、コースによって学習できる言語は多少変わります。
学習期間と合わせて解説していきます。
①:スピード転職コース
言語 | インフラ知識 or Java,Ruby |
学習期間 | 1~2ヶ月 |
スピード転職コースでは、以下のどちらを学ぶか選択することができます。
- インフラエンジニアになるための知識(ネットワーク関係など)を学ぶ
- javaもしくはRubyを学ぶ
要するに、スピード転職コースを受講して、 インフラエンジニアになるのか、プログラマーになるのか を決めます。
ちなみにJavaやRubyの学習を選択した方は、最終的にオリジナルのアプリケーションを開発するスキルが身につきます。
スピード転職コースは無料で基礎から応用まで学習して、転職の武器になるポートフォリオまで作成できます。
なので、GEEK JOB(ギークジョブ)のスピード転職コースは個人的にかなりオススメです!
ただ、このコースの受講を考えている方は違約金が発生する可能性があるので注意が必要です。
「違約金を発生させない方法は?」と気になる方は下記の記事を参考にしてください。
②:プログラミング教養コース
言語 | java、Ruby、PHP、Python、HTML、CSS |
学習期間 | 2ヶ月 |
プログラミング教養コースで学べる言語は、javaやRuby、PHPです。
学習が早く終われば、他の言語も学習することができます。
実際に私はカリキュラムが早く終わったので、pythonを少し触ったりしてました。
しかし、このコースで転職まで考えている方は注意です!
javaを学習するようにすすめられ、javaを学習することになると思います。
なぜなら、RubyやPHPを扱う企業の求人よりも圧倒的にjavaを扱う企業の求人が多いからです。
学習のみで考えている方は、自由に学習していただけます。
プレミアム転職コース
言語 | java、Ruby、PHP、Python、HTML、CSS |
学習期間 | 3ヶ月(学習期間終了後、転職活動を行う) |
プレミアム転職コースの言語は、java一択です。
一応、RubyやPHPも学習できるようになっていますが、GEEK JOB(ギークジョブ)側からはオススメされません。
理由は先ほど述べたように、javaの求人数が圧倒的に多いからです。
僕も実際にjavaを学習するようにすすめられました。
このコースも学習が早く終われば、他の言語を学習することができます。
また、学習期間が終了した後、転職活動を行っていきます。
なので、転職するまでの期間としては4~6ヶ月ほどみておきましょう。
「それぞれのコースの料金やカリキュラム、学習期間は?」と気になる方は下記の記事を参考にしてください。
GEEK JOB(ギークジョブ)で学ぶべき言語
GEEK JOB(ギークジョブ)で学ぶべき言語はズバリ「java」です。
GEEK JOB(ギークジョブ)側もjavaをオススメしてきますが、僕も実際に転職活動をしている中でjavaだと思いました。
javaを学ぶべき理由は3つあります。
理由①:求人数が圧倒的に多い
理由②:人生の選択肢の幅が広がる
理由③:他の言語も学習しやすい
1つずつ見ていきましょう。
理由①:求人数が圧倒的に多い
Javaを学ぶべき理由の1つ目は、求人数が圧倒的に多いからです。
先ほど紹介したように、javaの求人数はダントツで1番です。
実際に僕が転職活動中に募集がかかっていたのは、javaがほとんどでした。
PHPはたまに見るくらいで、Rubyはかなり少なかったですね。
求人が多い言語を学ぶ=内定を取れる確率が上がる=会社を選べる
上記が成り立つので、Javaを学ぶと転職がうまくいきやすいんですよね。
理由②:人生の選択肢の幅が広がる
Javaを学ぶべき理由の2つ目は、人生の選択肢が広がるからです。
Javaを学習することで、以下の選択肢が取れるようになります。
- 別ジャンルの開発ができる
- フリーランスになる
- 大手企業で働く
Webサービスやスマホアプリなど、javaはどこでもなんでも作れる言語です。
なので、将来的に別のジャンルのモノを開発したいとなった時に転職も可能です。
また、大手企業は基本的にjavaを採用してます。
なので、経験を積んでから将来的に大手企業に転職したいと考えている方にもオススメできます。
エンジニアはフリーランスの道もあるので、人生の選択肢が広がります。
GEEK JOB(ギークジョブ)の転職メンターの方も以下のようにおっしゃていました。
「 Javaをしっかりやっていれば、将来選択の幅が広がるのでJavaで開発している企業にいくべき 」
今後の人生の選択肢を増やしておきたい方は、Javaがオススメです!
理由③:他の言語も学習しやすい
Javaを学ぶべき理由の3つ目は、他の言語も学習しやすいからです。
javaはオブジェクト指向言語と呼ばれ、初心者にとっては理解が難しい言語になります。
しかし、この言語を理解すると他の言語も比較的簡単に習得できることになります。
将来的に別の言語で別のモノを開発したいとなった時にも、プログラミングの基礎がしっかりしているので問題なくこなせるでしょう。
Javaを主体に学習できるプログラミングスクールは少ない
需要が高く、人気言語であるJavaですが、転職を目的にしていて、Javaを主体に学べるプログラミングスクールは実は少ないです。
他のスクールでは、テックアカデミーとKENスクールぐらいですかね。。
理由は 初心者が学ぶには比較的易しいRubyが主流だから です。
少し難易度の高いJavaを学んで、挫折する受講生が続出するような状況はプログラミングスクール的に防ぎたいわけです。
しかし、よく考えるとRubyには以下の状況が生まれています。
- 「Rubyを学んでいるプログラミングスクール生は多い」
↓
- 「Rubyの求人は少ないので、ライバルは多い」
対して、Javaは以下のような状況です。
- 「Javaを学んでいるプログラミングスクール生は少ない」
↓
- 「Javaの求人は多いので、ライバルも少ない」
Javaを主体に学習できるGEEK JOB(ギークジョブ)を受講すれば、高確率でエンジニアに転職できます。
実際にGEEK JOB(ギークジョブ)を受講して転職した僕から見ても、GEEK JOB(ギークジョブ)でJavaを学ぶのが転職への近道になると思います。
疑問や不安は無料カウンセリングで確認するのがおすすめ!
GEEK JOB(ギークジョブ)の受講に不安や疑問がある方は無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
違約金の詳細や就職先に関しても、聞きたいことがある方は直接カウンセリングで確認しましょう。
学習方法やスクール、メンターの雰囲気などGEEK JOB(ギークジョブ)の全てを教えてくれます!
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずGEEK JOB(ギークジョブ)を受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたのキャリアの相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
私も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので絶対に受けた方がいいですよ!
まとめ:Javaを学べるGEEK JOB(ギークジョブ)がオススメ
いかがでしたか。
の記事では、GEEK JOB(ギークジョブ)卒業生かつ現役エンジニアの僕が「GEEK JOB(ギークジョブ)で学べる言語」について詳しく解説しました。
さらに、GEEK JOB(ギークジョブ)で学ぶべき言語を解説しました。
内容をおさらいしましょう。
・GEEK JOB(ギークジョブ)で学べる言語は大きく3つ(Java,Ruby,PHP)
・GEEK JOB(ギークジョブ)で学ぶべき言語はJava
・Javaを主体に学べるプログラミングスクールは少ない
↑無料で学べるのはGEEK JOB(ギークジョブ)
・まずは無料カウンセリングに参加するのがおすすめ
「どのスクールがいいのかな?」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞くことがネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ!
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
僕もGEEK JOB(ギークジョブ)以外のスクールの無料体験にも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
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