・テックキャンプの挫折率
・挫折に対するテックキャンプ受講生のリアルな口コミ
・テックキャンプで挫折する人の特徴
・テックキャンプで挫折する人は他のスクールでも挫折する理由
・テックキャンプで絶対挫折しない方法
・「エンジニア向いていない」と思ったら諦めることも大切
こんにちは、プログラミングスクール卒業生のしみりょうです。
テックキャンプの受講を考えている方は以下の悩みありませんか？
・テックキャンプで挫折する人がいるって聞いたけど、実際どうなの？
・テックキャンプのカリキュラムはハードって聞くし、、
上記の疑問を解消する記事になっています。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの私が「テックキャンプの挫折」について詳しくご紹介していきます。
さらに、テックキャンプの挫折率やテックキャンプを受講して挫折しない方法をご紹介していきます。
私の転職先の同期は半年前のテックキャンプ卒業生なので、テックキャンプの情報はしっかりヒアリングしています。
結論から言うと、「どこのスクールにも挫折者は一定数いる」です。
なので、テックキャンプにも挫折する人は少なからずいます。
この記事を読めば、テックキャンプを受講して挫折する人の特徴を掴み、挫折しない方法を理解していただけます。
テックキャンプの挫折率はたったの3%
テックキャンプを受講してもほとんどの人は挫折しません。
テックキャンプの挫折率はたったの3%です！
プログラミングの一般的な挫折率は90%と言われています。
それに対してテックキャンプの挫折率は3%と驚異的な数字を出しています。
テックキャンプが挫折しにくいスクールの理由を以下で3つご紹介していきます。
・いつでも質問できる環境
・一緒に頑張れる仲間がいる
・挫折させないカリキュラム
以下で1つずつみていきましょう！
挫折しにくい理由①：いつでも質問できる環境
テックキャンプで挫折しにくい理由の1つ目は、いつでも質問できる環境だからです。
プログラミング初心者にとって、いつでも疑問を解消できる環境は非常に大切で、プログラミング学習の効率を数十倍に引き上げてくれます。
プログラミングって独学では質問できる相手がいないので、疑問を解消するのに何時間もかかったりします。
(Google先生に聞いても答えがない場合も結構ある)
「学習が前に進まない」「わからなさすぎる」といった事態に何回も陥ると、
「もうプログラミングやめよう」
と挫折に繋がります。
実際に私の知り合いもプログラミングを学ぶインターンに参加して、1週間で挫折していました。笑
プログラミングの学習は挫折率が90%と言われていますし、いつでも質問できる環境があるプログラミングスクールで学習するのがおすすめです。
挫折しにくい理由②：一緒に頑張れる仲間がいる
テックキャンプで挫折しにくい理由の2つ目は、一緒に頑張れる仲間がいるからです。
最近は完全オンラインスクールが増えてきている中で、テックキャンプはオフライン学習に力を入れるプログラミングスクールです。
そのため同期と一緒に学習を進めることができ、チーム開発などのカリキュラムもあるため、仲間と一緒に頑張れる環境が用意されています。
私は完全オンラインのプログラミングスクールを受講していたのですが、やっぱり寂しかったですね。
転職先の研修では同期がいて、一緒に学習を進められる楽しさや競争意識が芽生えて、オフライン学習の方が楽しく学習できるなと思いました。
テックキャンプでは一緒に切磋琢磨できる仲間がいるので、挫折する可能性は必然的に少なくなります。
不安や悩みも相談できますしね！
挫折しにくい理由③：挫折させない手厚いサポート
テックキャンプで挫折しにくい理由の3つ目は、挫折させない手厚いサポートがあるからです。
テックキャンプには挫折させない3つの大きなサポートがあります。
- 学習面をサポートするメンター
- 転職面をサポートする専属のキャリアアドバイザー
- 学習の進捗管理やメンタル面をサポートするライフコーチ
テックキャンプには一緒に頑張る仲間や学習のメンターだけでなく、メンタル面や転職面をフルサポートしてくれるサポーターの存在があります。
特にキャリアアドバイザーの存在が非常に大きく、良い評判や口コミが多くありました。
テックキャンプは挫折の可能性のあるポイント全てにメンターを配置しているので、辛い時も支えてくれる人がいます。
テックキャンプではほぼ挫折しないと思っても大丈夫でしょう！
テックキャンプの評判や口コミが気になる方は下記の記事を参考にしてください。
挫折に対するテックキャンプ受講生のリアルな口コミ
挫折に対するテックキャンプ受講生のリアルな口コミをご紹介します。
【テックキャンプを受講した感想】
・挫折せず取り組めた
・同期と話せる環境でモチベUP
・キャリアアドバイザー最強
・未経験から就職の大きな一歩に繋がった#駆け出しエンジニアと繋がりたい#テックキャンプ— 新米エンジニア (@AMP4KGAztgeeHbW) July 12, 2021
・挫折せず取り組めた
・同期と話せる環境でモチベUP
・キャリアアドバイザー最強
・未経験から就職の大きな一歩に繋がった— 新米エンジニア (@AMP4KGAztgeeHbW)
【テックキャンプを受講した感想】
1番は学習を継続する習慣が身についたことです。元々勉強とか苦手な方でしたが、卒業時には抵抗がなくなるくらい習慣化出来ました。挫折せずに取り組めた理由は、困ったときにすぐ相談できたことが大きかったです。未経験の方は受講する価値は大いにあると思います。— こういち@新米プログラマー (@akoichia) July 13, 2021
【テックキャンプを受講した感想】
1番は学習を継続する習慣が身についたことです。元々勉強とか苦手な方でしたが、卒業時には抵抗がなくなるくらい習慣化出来ました。挫折せずに取り組めた理由は、困ったときにすぐ相談できたことが大きかったです。未経験の方は受講する価値は大いにあると思います。
テックキャンプ受講生が実際に「挫折せず取り組めた」ことを理解していただけたと思います。
周りのサポーターや同期の存在がやはり大きかったようですね！
テックキャンプで挫折する人の特徴
テックキャンプで挫折する人の特徴は以下の3つです。
・明確な目標を持って学習していない
・学習時間を確保できない
・プログラミングの学習を簡単だと思っている
以下で1つずつ見ていきましょう！
挫折する人の特徴①：明確な目標・目的を持って学習していない
テックキャンプで挫折する人の特徴の1つ目は、明確な目標・目的を持って学習していない人です。
「なんとなくプログラミングを学習してエンジニアになりたい」という気持ち程度ではテックキャンプを受講しても挫折してしまいます。
テックキャンプのカリキュラムは他スクールと比較すると「ハード」と言われています。
ぼんやりした目的や目標の人がそのハードな学習カリキュラムをこなせるとは思えません。
・「絶対こうゆうエンジニアになりたい」
・「エンジニアになってこうゆうことがしたい」
・「お金を稼ぐためなら、なんでもやりきれる自信がある」
なんとなくではなく、人に語れるくらいの明確な目的や目標を持つことが大切です。
強い気持ちを持って受講していると、辛い時やしんどいなと思った時でも絶対頑張れると思うんですよね。
挫折する人は「カリキュラムがハードだった」とか「自分には合わなかった」と言い訳をしますが、エンジニアになりたいという気持ちが弱いだけです。
明確な目標や目的、強い気持ちを持ってテックキャンプを受講していない人は挫折する可能性が高いです。
挫折する人の特徴②：学習時間を確保できない
テックキャンプで挫折する人の特徴の2つ目は、学習時間を確保できない人です。
先ほどもお伝えしたように、テックキャンプのカリキュラムは他のスクールと比較するとハードと言われています。
私の同期のテックキャンプ卒業生も若干ハードとは言っていました。
なので、「学習時間を確保できない」「集中力がない」人はカリキュラムについていけず、途中で挫折してしまします。
特に本業と並行して学習を進めていこうと考えている方は要注意です。
学習時間は確実に確保できる環境を整えてから、テックキャンプを受講することをおすすめします。
挫折する人の特徴③：プログラミングの学習を簡単と思っている
テックキャンプで挫折する人の特徴の3つ目は、プログラミング学習を簡単と思っている人です。
プログラミングに対して自分の想像と現実にギャップがありすぎて、挫折する人が多いです。
コロナの影響もあって、働き方を見直す人が増えて、自由に働けるエンジニアになりたいという方が非常に増えてきています。(リクナビの転職エージェントの方も話していました)
さらに、最近はプログラミング関連のCMや広告が増えてきて、プログラミングをより身近に感じるようになりました。
それゆえに
「プログラミングって簡単にできそう」とか「スクールに通ったら転職は簡単そう」
って思ってしまう人が多いです。
プログラミングというより技術やスキルっていうものは簡単には身につきません。
挫折しないためにもテックキャンプを受講する前に事前学習をして、想像とのギャップを無くすことをおすすめします。
テックキャンプで挫折する人は他のスクールでも挫折する可能性が高い
テックキャンプを受講して挫折する人は他のスクールを受講しても挫折する可能性が非常に高いです。
理由は以下の2つです。
・他のスクールのカリキュラムと大きな差がない
・テックキャンプは挫折させないサポートが手厚い
先ほどもお伝えしたように、プログラミングの学習で挫折する人の特徴は決まっています。
テックキャンプだから挫折する理由は1つもありません。
以下で1つずつ見ていきましょう。
他スクールでも挫折する理由①：他のスクールのカリキュラムと大きな差がない
他スクールでも挫折する理由の1つ目は、他のスクールのカリキュラムと大きな差がないからです。
初心者が数ヶ月で学べる内容には限界があります。
以下の学習の流れはどこのプログラミングスクールでも同じです。
プログラミングの基本
↓
プログラミングの応用
↓
Webアプリケーションの開発、オリジナルサービスの開発
カリキュラムの進捗スピードに差はあっても、カリキュラム内容にそこまで差はありません。
実際に同期のプログラミングスクール卒業生からテックキャンプのカリキュラムや他プログラミングスクール卒業生のカリキュラムを聞いても、ほぼ違いはありませんでした。
カリキュラムに差はないので、テックキャンプを受講して挫折する人は他のプログラミングスクールを受講しても挫折する可能性が高いです。
他スクールでも挫折する理由②：テックキャンプは挫折させないサポートが手厚い
他スクールでも挫折する理由の2つ目は、テックキャンプは挫折させないサポートが手厚いからです。
これは先ほどお伝えしましたが、テックキャンプは受講者を挫折させない環境作りを徹底しています。
- 一緒に学習を頑張れる仲間
- 学習メンター、キャリアアドバイザー、ライフコーチなどのサポーター
がしんどい時や辛い時に支えてくれるので、挫折しにくいようになっています。
他スクールでは同期やライフコーチはいないことが多いので、テックキャンプのような挫折しにくい環境で挫折する人は他スクールでも挫折する可能性が高いです。
テックキャンプで絶対挫折しない方法
テックキャンプで絶対挫折しない方法を5つご紹介していきます。
・学習の明確な目的・目標を持つ
・なんでも相談できる仲間を作る
・事前学習をしておく
・メンターには遠慮なく質問する(不安なことは全部解消しよう)
・テックキャンプの無料カウンセリングを受ける
以下で1つずつ見ていきましょう！
挫折しない方法①：学習の明確な目的・目標を持つ [1番重要]
テックキャンプで挫折しない方法の1つ目は、学習の明確な目的・目標を持つです。
挫折する人の特徴でもお伝えしましたが、まずは学習の明確な目的や目標を持ち、強い気持ちでテックキャンプを受講することで、しんどい時や辛い時に頑張れるようになります。
プログラミングが初めからできるできないは関係なく、挫折しないために1番大切なのは「気持ち」だと個人的に思います。
結局気持ちの弱い人はプログラミングが最初ちょっとできないくらいで、挫折しますからね。
まずは明確な目標や気持ちの部分を準備しておきましょう。
挫折しない方法②：なんでも相談できる仲間を作る
テックキャンプで挫折しない方法の2つ目は、なんでも相談できる仲間を作ることです。
学習での疑問や不安、転職での悩みや不安も仲間に共有できると、気持ちが楽になり、辛い時やしんどい時も乗り越えていけると思います。
また、「あの人が頑張っているから」「あの人には負けたくない」という気持ちも芽生えて、相談相手だけでなくライバルにもなり得ます。
私の同期のテックキャンプ卒業生は今でも同じチームのメンバーと連絡を取り合って、情報を共有しています。
テックキャンプには一緒に学習を進めていく「同期」という存在がいるので、共に頑張れる仲間づくりをしておきましょう！
挫折しない方法③：事前学習をしておく
テックキャンプで挫折しない方法の3つ目は、事前学習をしておくことです。
「本当に自分はプログラミングがしたいのか」「プログラミングの難しさはどれくらいなのか」なども合わせて確認しておくと、実際にテックキャンプを受講する際もスムーズに学習を進めていくことができます。
またテックキャンプでは受講開始の2週間前から、オンライン上でカリキュラムが公開されます。
そのカリキュラムを先に目を通して、ある程度の理解をしておくと挫折する可能性を大きく減らすことができます。
自分が学習する内容を事前に知っておくことで「学習のスピードについていけない」といったことも防げますよ！
挫折しない方法④：メンターには遠慮なく質問する(不安なことは全部解消しよう)
テックキャンプで挫折しない方法の4つ目は、メンターには遠慮なく質問する(不安なことは全部解消しよう)ことです。
分からないことを「分からない」と言えないとメンターがいる意味がありません。
「こんなことが分からないなんて恥ずかしい」と思っていても、自分が追い込まれていくだけで時間がもったいないです。
また、分からないのに先に進むとプログラミングはもっと分からなくなります。
負のスパイラルに陥るので、挫折する可能性も一気に高くなります。
疑問や不安はなんでも相談するためにメンターやサポーターがいるので、使いまくらないと損ですよ！
挫折しない方法⑤：テックキャンプの無料カウンセリングを受ける
挫折しない方法の5つ目は、テックキャンプの無料カウンセリングを受けることです。
無料カウンセリングや無料体験を受けずにプログラミングスクールを受講するのはまじでおすすめしません。
もしネットの情報と差異があって、「自分の想像していた学習方法や内容と違う！」となった場合、挫折にも繋がります。
防げる挫折もあるかもしれませんし、スクールの1次情報を無料で入手できるのに、しないのはもったいなさすぎます。
なので、テックキャンプのよりリアルな情報を仕入れることができ、信憑性も高いです。
私もテックキャンプ以外の無料体験や無料カウンセリングは受けまくってました。
皆さんも必ず参加して、テックキャンプが本当に自分に合うスクールなのかを確認してください。
初めの2週間で挫折したら、諦めるのも大切
初めの2週間で挫折して途中退会した場合、テックキャンプのエンジニア転職コースでは、受講料が全額返金されます。
「どうしても学習が続けられそうにない」「プログラミングは自分には絶対合わない」と感じたら、エンジニアを諦めるのも大切かなと思います。
嫌なことを無理してやる必要はありませんし、エンジニアは常に勉強する必要がある職業なので、そうゆう方はこれから先ずっと辛くなります。
ただ、諦めるなら受講料が全額返金される受講開始から2週間以内がオススメです。
逆にテックキャンプの最初の2週間は無料お試し期間みたいなものなので、受講してエンジニアという職業が合うか合わないかを判断してもいいと思います！
まずは何事もやってみることが大切です。
やらずに後悔よりもやって後悔しましょう！
悩みや疑問は無料カウンセリングに参加するのがおすすめ！
挫折しないかどうかに関する悩みや疑問は無料カウンセリングやオンライン説明会で解消しましょう！
テックキャンプの受講に不安や疑問がある方は無料カウンセリングで聞くのが1番手っ取り早いです。
転職や就職先に関しても聞きたいことがある方は直接カウンセリングで確認しましょう。
学習方法やスクール、講師の雰囲気などテックキャンプの全てを教えてくれます！
実際にテックキャンプの校舎に行って話を聞くこともできますし、オンラインでの開催も可能です。
※無料体験/メンタリング・カウンセリングを受けたからといって、必ずテックキャンプを受講しなければならない訳ではありません。
キャリアカウンセラーがあなたのキャリアの相談にも乗ってくれます。
例えば、以下のような質問をぶつけても大丈夫です。
・今後自分がどうしていきたいか
・今の転職市場でITエンジニアに転職できるのか
・今の年齢でも受講できるのか
・就職先はどういった企業があるのか
など
私も実際にこの無料カウンセリングを受けて、プログラミングスクールを決めました。
無料体験やカウンセリングを受けることで、スクールの雰囲気や学習方法を理解できて「自分に合うか合わないか」がはっきりするので絶対に受けた方がいいですよ！
まとめ：
いかがでしたか。
この記事では、プログラミングスクール卒業生かつ現役エンジニアの私が「テックキャンプの挫折」について詳しくご紹介しました。
さらに、テックキャンプの挫折率やテックキャンプを受講しても挫折しない方法と理由をご紹介しました。
内容をおさらいしておきましょう！
・テックキャンプの挫折率はたったの3%(一般のプログラミング挫折率は9割)
・テックキャンプで挫折する人の特徴は決まっている
・テックキャンプで挫折しないために「学習する明確な目標は持っておこう」
・テックキャンプは2週間以内であれば、挫折しても全額返金されます
・無料カウンセリングを受けることはすごく重要(自分に合うスクールかどうかが分かる)
「どのスクールがいいのかな？」と悩まれている方は、まず無料カウンセリングを受けて自分に合うスクールか確かめてください。
なぜなら、実際に自分で話を聞くことがネットのどの情報よりも信憑性があるからです。
迷っている時間があるなら行動した方が絶対いいですよ！
あなたの迷っている時間でエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
私もテックキャンプ以外のスクールの無料体験にも参加しまくりました。
自分に合わないなと思ったらやめたらいいですし、何より無料なのでリスクはなしです。
まずは無料カウンセリングから受けてみてはいかがでしょうか。
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